PM-M0841CK+コーン還流器〈特許〉で究極の 〔超小型&低音・低雑音・高解像度・高定位〕 8㎝ 10W フルレンジスピーカー(灰黒ペア)の商品情報
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平均落札価格
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17,045 円
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最高落札価格
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1,292,000 円
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最低落札価格
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1 円
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対象オークション 「PM-M0841CK+コーン還流器〈特許〉で究極の 〔超小型&低音・低雑音・高解像度・高定位〕 8㎝ 10W フルレンジスピーカー(灰黒ペア)」 は 「フルレンジスピーカー」 を含む落札商品の中で、全1,177件中およそ 372 番目に高額です。
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PM-M0841CK+コーン還流器〈特許〉で究極の 〔超小型&低音・低雑音・高解像度・高定位〕 8㎝ 10W フルレンジスピーカー(灰黒ペア) の落札情報
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- 落札価格:
- 11,000円
- 入札件数:
- 1(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 11,000円
- 入札単位
- 500円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 新品
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- 開始日時
- 2018年10月15日 13時39分
- 終了日時
- 2018年10月18日 13時8分
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- オークションID
- v587824930 (この商品をヤフオク!で見る)
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■商品説明
★ このスピーカーを考案した背景
・ いつも座るパソコンの机に置いて場所を取らず、卓上を揺るがす重低音から高域まで上級機をしのぐ音で音楽を聴きたい。そんなハングリーな思いが高じ、実現の本命はスピーカーにありと試行錯誤の末、一応の成果を得、記念にと特許も取りました。高級セットには手が出ない暮らしの中、ことスピーカーに限ればもうこれで十分と、お陰で心豊かに常用しています。
エンクロージャー(=還流器)は内容積わずか650cc前後でソフトボールよりも少し大きい程度です。パソコンの机上で音楽も最上の音質で楽しみたいという方には最適のサイズです。
★ 出品作の概要
・ 出品作品は、マニアに人気の PM-M0841CK ユニットを特許のコーン還流器(兼エンクロージャー)に逆向きに取り付けた手作りです。
PM… は本来は市販品ではないのか、エンクロージャーへの取り付けフランジもなく、「超高音質」をうたいながら2個で千円出せばお釣りがくるようなユニットですが、ひとたびこの還流器と合体すると、(接続機器や設定にもよりますが)40~50Hzを実用的に再生し、口径10センチ級と同等以上のパフォーマンスを見せてくれます。⇒「試聴の結果、失礼ですが ¥14,000 のスピーカーが、一月前に買った¥200,000 のELAC BS312とほぼ同じなんですよ! 泣けました」(藤沢市・Iさんのご報告より)
なお、このユニットの一般的な評判はウェブサイトでご覧ください。
・ 皆さんがこれと同じものを自作しようとするのは、かかる手間や多大の初期費用そして肝心の結果からしてもあまり現実的ではありません。そこで同好の士にも手軽にこの鳴りを共有していただこうと出品しているものです。還流器製はこれまで落札してくださった方々からも高い評価を頂いており、まことに心強いことと感謝しています。
★ コーン還流器とは
・ 箱型エンクロージャーは現在、最も普及しているスピーカーボックスですが、仕様通りの周波数特性を発揮するためには、このユニットでもバスレフで5リットル以上の容積が必要です。しかも箱型は宿命ともいうべき内部の音波の乱反射と共振が発生するため、それらがユニットの振動板(コーン)の動きを乱すばかりでなく、エンクロージャーの箱鳴りをも引き起こして再生音を濁らせてしまいます。これは、いくら吸音材や制振材を駆使しても根絶することが困難で、いわゆる“スピーカー的な音”となって聞こえます。
・ この特許の眼目は、ごく小容積の特殊な曲面を持った還流器を装着することで、コーンから内部に放出された音波の大半が乱れることなくほぼ同時にそろってコーンに戻る(還流する)ようにした点にあります。この還流によって雑音の元になる乱反射や定在波の発生が大幅に減少するとともに、戻ってきた純な音波がコーンの振動を督励支援(=一体となって良い共振を起こす)します。この作用は周波数が低いほど強く働くと思われるので、コーンはそれに力を得てユニットの最低共振周波数から解放されるような低域まで入力信号に極めて忠実な再生ができるようになります。
・ この働きを端的に言えば、『ユニットの振動版と還流器内の空気とが、あたかも一枚のコーンとなって入力信号に忠実な振動をするので、コーンの口径、エンクロージャーの容積共に大きくなったのと等価的な再生ができるようになる』ということです。標記の『コーン還流器』とは、その内部でのこのような音波の振る舞いから名付けたものです。(還流器という名称は特許文書には記載しておりません。特許文書の閲覧は自由ですが、個人名などが記載されているため、規制によってヤフオク出品の段階では公表を差し控えています)
・ なお、低音を補強する方法としては古くからバスレフ方式が知られていますが、これはボックス内の共振を利用しているので不要な成分も混じっており、原音のままの低音が増強されて出てくるわけではありません。同じ低音が出ていても、箱型と還流器とを比較すると明らかに音質が異なることが分かります。
★ 還流器スピーカーをお使いの方々の感想 ★
・ 今までこれほど自然に音楽を奏でるスピーカーに出会ったことがありません。非常に奥行きが深く、スピーカーの後方にステージが再現されます。いかにもいい音のスピーカーが鳴っているというよりも、スピーカーは存在しないかのように音楽が聞こえます。大きな箱のスピーカーは必要ないと実感いたしました。(東京都・Fさん)
・ 大型SPとは異なる定位の良さと、音の粒立ち、透明感がある。それにしても、ボーカルやサックスの定位の良さと生々しさは素晴らしい。
・ こんな小さなスピーカーで超低音から高音まで両立しているのが不思議。(注:低音は接続機器や設置条件にもよります)
・ こんな小さいのに重低音が鳴るとは!(出品者注:上手に設定した場合)。 重低音は大きなスピーカーが要るという固定観念が崩れました。私のPCオーディオシステムもこのス ピーカーのおかげでグレードアップしました。作者が土佐からSPの改革をしようとしているところから、『龍馬―SP008(8はSPのサイズ)』と名付けました。(神戸市・Yさん)
・ ニアフィールドリスニングでは低音から高音まで非常にバランス良く音が出ていて、本当に、出品者がおっしゃる「もうこれで十分」という音を奏でています。私は自分で(演奏会の)録音をしています。ベートーヴェンの『第9』 もありますが、それを過不足なく鳴らしてしまうのが驚きです。特筆すべきは、定位の良さです。机上に置いたこのスピーカーの間に、cm単位の正確さで音が定位します。スピーカーの評価でピンポイントの定位とか言われますが、他のスピーカーでこれほどの精密な定位を聞いたことがありません。見事です。(仙台市・Mさん)
・ プリアンプ:ジェフローランドCONCERTO、パワーアンプ:同MODEL10、SACD:ESOTERIC K-O7Xにつなぎま した。自然な音の広がりと精密な定位感。既存のSPでは両立がなかなか難しいので、これだけでもこのSPが只者ではないと分かりました。セッティングにも柔軟で、どこに置いても独特の音場感が得られると感じました。(鎌倉市・Mさん)
・ 特にサックスの音は最高です。僕もテナーを吹くので、まず小林香織のサックス、『 Nothing Gonna Change My Mind for You (Live) 』 を YouTube で聴きました。バッチリです。泣くような “音割れ” は高解像度再生でのみ達成できる表現で、他のスピーカーでは難しい。彼女の音楽大学の先輩に当たる妻(ピアノ)も、「こんなに男っぽく吹いていたんだ!」とビックリしていました。(岐阜県高山市・Kさん)
・ 主に交響曲を聴いています。金管楽器やトゥッティで私のこれまでの不満を解消してくれました。オーディオマニアに限らず音楽を愛する人たちにもっと認知されてほしい作品だと思います。
● ユニットを逆向きに取り付けた理由 = 現在出回っているユニットのほとんどはコーンの背後に大きな磁気部やフレームがあります。そのためここで音波の方向が乱されてエンクロージャー内に広がるので還流器の働きが邪魔されます。それならばコーンの正面をエンクロージャー内に向けたら障害物なく働くのではないかという発想です。その代わり、外側にはフレームの隙間から音が出てくることになりますが、これは広い空間に放出されるので音質の劣化はほとんど起こりません。昔、秋葉原の部品店ではボックスの取り付け穴に上からユニットをただ伏せて音を流していたものです。
⇒「一生縁がないSPですが、ゴールドムンドのエピローグもユニットが逆向きについているので、これも後ろから放射しているのでしょうか。還流型SPでは、後ろからの放射で全く音に違和感がないですし、本当によく考えられた方式と改めて思います。」(金沢市Sさんのご報告より)
⇒「このシステムは磁気回路をエンクロージャー外に置くことによってグランドして、コーンの動きで磁気回路がぶれて再生波形を乱すことがないようにもなっていますね。」(藤沢市・Iさん)
● この形状(外形)はまた音の回りが良く、音場の広がりと定位に優れるのでスピーカーの存在を忘れて、あたかもステージ上で聴いているような臨場感を楽しむことができます。ヘッドフォンを装着する負担もありません。
● 置き場所を工夫すれば、天井が高すぎない小さい部屋でも十分使用できます。しかも雑音成分が少ないので聴き疲れせずに心地よい聴感を味わうことができます。
【製品の仕様】
・ 装着ユニット : 8㎝フルレンジ PM-M0841CK(メーカー発表周波数特性 150~10kHz。最低共振周波数 200Hz。磁気シールドなし。カード類に注意)
・ 許容入力 : 10W。入力インピーダンス:8Ω。入力オーバーにご注意(コーンの振動が限界を超えて音が歪むことがあります)。
・ 当製品の再生周波数 : 50Hz~10kHz(10kHzはユニットメーカーの発表値)。低音域の聞こえ方は接続機材や設置環境(場所や向き)によるほか個人差もあります。
・ エンクロージャー(=還流器) : 愛媛県砥部焼の磁器製特注品。釉薬は黒マット。パソコンともよく合う色調です。陶磁器という性質上、寸法や外観には多少のばらつきがあります(音質には無関係です)。
・ ターミナル : 金メッキ。バナナプラグにも対応(ただし、バナナプラグは出っ張った見栄えになります)。ラグ端子をユニットのラグ端子に半田接合。
・ 外形寸法 : 直径約12㎝×高さ約15㎝
・ 1個の重さ : 平均約952g。(発送重量3kg以内。60サイズ)
・ 置き方 : 写真のような置き方ができます。⇒「ユニットを下にすると、オーケストラの各楽器がピンポイントに定位する。低音も豊かになる。ユニットを上にすると音が明瞭になり広がりを増す一方、定位は前者よりもやや曖昧になるが、どちらも素晴らしい」(仙台市・Mさんのご報告より)。今のところユニットを下にする置き方を採る人が多く、音楽のジャンルによって斜め置きにするとか、斜め置きがベストと言うマニアもいらっしゃいます。斜め置きは姿勢のバランスを保つ工夫が必要です。
★入札前にご確認ください★
● 還流器は本来 “無色” であり、聞こえてくる音は、ある程度ユニット駆動系の個性そして大半は入力信号の良悪いずれをも忠実に再生します。当製品の性能を十分に発揮するためには質の良い音源はもちろんのこと、性能の良い機器やケーブル類を使用してください。
PCオーディオなら音声出力端子にアンプをつなぐだけでは不十分です。カーネルミキサーをバイパスするなど必ずパソコンの設定を変え、オーディオ用のUSBケーブル→USB DAC→アンプとつなぐようお勧めします。
USB DACを購入するとき、そのサポート窓口に相談すれば相性の良いUSBケーブルなどを紹介してくれることもあります(RA..社は教えてくれたので迷わずに済んで助かりました)。
そうすればハイレゾ再生は言うに及ばず、CDの音がこんなに良かったのかと感動を新たにします。高音質サイトの充実著しい YouTube では、画面のその位置からボーカルや楽器が聞こえてくる楽しさ。結果的に今お持ちのシステム全体がグレードアップすることになります。
● 新品はエージングに従って再生音がどんどん変化していくので、すぐに評価を下さず、しばらく鳴らして音が馴染んでくるのを待ってください。
● スピーカーを置く位置や向きや空間は想像以上に聴感に影響を与えます。より良い設置ポイントを求めてきめ細かに調整する努力もまた大切です。
● 3~4KHz以上の周波数の聴力が低下している方では、聞こえる限界の周波数辺りの音が稀に歪んで(かすれたり引きつったような耳に付く音)聞こえることがあるのでご留意ください。そんなときにはイコライザーをかけて調整すると聴感が改善されることもあります。また、低音性難聴がある場合は、あまりイコライザーを強くするとコーンに無理がかかる恐れがあります。
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