完全限定品 WANCHER/ワンチャー ブランド フルメタル万年筆 “KATANA-三日月宗近-ブラック” 硬化アルマイト製 ニブMF 中細字/2124の商品情報

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完全限定品 WANCHER/ワンチャー ブランド フルメタル万年筆 “KATANA-三日月宗近-ブラック” 硬化アルマイト製 ニブMF 中細字/2124の1番目の画像
  • 落札価格:
    2,300
    入札件数:
    12入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    1円
    入札単位
    100円
  • 数量
    1個
    商品状態
    新品
  • 開始日時
    2018年11月26日 15時39分
    終了日時
    2018年11月30日 23時57分
  • オークションID
    v598833731この商品をヤフオク!で見る

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商品説明

【WANCHERブランド】“KATANA(刀)”
フルメタルなのに
「渋い」万年筆
「詫び」「寂び」に通じる形と風合い





この万年筆
“KATANA(刀)”の特徴を一言で表現すると、
「日本人なら直感的に理解できる、
侘びと寂びの美しさを持った万年筆」ということになります。

冷ややかにうっすらと柔らかい光を放つ胴軸、
無機的な金属の道具であるのに、有機的な風合いを醸し出す柔らかな曲線。
キャップを抜くと、外観かならは想像もしなかった、きらっと光る握りとNIBが現れます。
それは刀の鞘から、よく手入れされた刃が現れる様子に似ています。

古来より人を魅了し続ける
「刀」という金属の怪しく妖艶な光、
言い換えれば「柔らかい光と鋭い光の微妙な交差する輝き」を放つ美術品の趣なのです。
書を書き終わり、ペン先をキャップの中に収め、静かにパチンとキャップを収めるとき、
「ふー」と息を吐き、心を沈め平常心になれる、無心のこころで書き終える…
そんな気持ちに自分を保つ、そんな気持ちにさせてくれる万年筆…
そんな思いを込めて作った万年筆なのです。

このモデルは、海外での販売が先行しておりましたが、
日本での販売は2017年の秋からと、1年遅れてのスタートとなりました。

“KATANA(刀)”という名前から、鋼のように鍛え上げられ研ぎ澄まされた万年筆なのか、 
と想像されると思いますが、
実は自然が作り出したような緩やかな曲線と
ボディー全体に施されたヘアーライン加工の細やかな無数の筋の流れる様子が
映し取られた姿しています。
その存在感は、主張しすぎず穏やかな陽を反射する
「静の姿」なのです。
実に美しく感じます。

その
「静の様子」が、キャップを抜いた瞬間に緊張感を持った「動の様子」に変わります。
きらっと光る握りNIBが現れるからです。刃の切っ先のように動き始めの緊張感を放ちます。
この万年筆には、
「静と動」の組合せ、
「陰と陽」の組み合わせという意味合いでも構成されているのです。
それがWANCHER
“KATANA(刀)”という万年筆です。

光るペン先を紙におき、書きだす瞬間、背筋がピーンと伸びている、
手に伝わるペン先の滑る感触、ペン先が披露紙の表面に触れる、インクがサッーと紙に乗り、
紙に吸い込まれ字に変わっていく様子。
心を落ち着かせ、思い通りのラインを無心で書く、想像した通りの弾力としなりで
生きた字を生み出していく、そのような時間が持てる万年筆を意図しているのです。
しかし、この万年筆の書き味はシビア、厳しく明確です。
なのに、使い込むごとに生み出される文字は成熟し、味わい深い筆跡にとなる…
そんな想念も込めています。




アルミニュームでできた自然な流線形状を持った万年筆。
この緩やかな曲線は、日本の侍が持っていた刀の緩やかな曲線に似せているのですが、
そこが海外では受ける理由なのかもしれません。
手に持った感触は、ほんの少し重量感を感じます。
重たすぎるわけではありません。

程良い重量感、そして道具として趣の良さ。
それは細い緩やかな曲線の流れが作る動きのある風貌、その内側にある強い輝きを持つ心、
それが、人生経験を積んだ趣味趣向に遊ぶことのできる人にしか似合わない、
そういう大人にしか理解が難しい
「風合いのある姿」
という微妙で味わい深い言葉が似合う形をしているのです。
または、日本の美意識の一つである
「渋さ」という言葉にも通じる味わいも備わっています。
ことさら主張していないのに、はっきりと存在感を感じさせている何かを静かに語りかてくる、
そんな微妙なのに、明瞭な存在感を持っているのです。
実は
「渋さ」というは美意識には「詫び」「寂び」に通じる趣があるのです。
WANCHER“KATANA(刀)”には、そんな美意識を感じてもらいたいのです。



キャップを取ると刀のブレードのような、メタルなニブセクションとニブが現れます。
ユニークなのは、グリップセクションとボディーの間にある
「日本刀のハバキ」という
ブレードの付け根の部分にあたるパーツが組み込まれていることです。
それは、色の違うマットな質感のパーツです。
そして、ボディーの色合いから急にメタルに代わるのではなく、
だんだんと変わっていく、いわばメタルグラディションになっているのです。

「詫び」「寂び」を感じる風合いと日本の刀のような内に秘められた輝きを持ち、
それにドイツ製の優れたNIBを合わせる、
それがWANCHER
“KATANA(刀)”という万年筆なのです。
是非、使ってみてください。



<詳細 WANCHER “KATANA(刀)”
出品個数:1個
ペン先 :ステンレスニブ(ドイツ製)
太さ  :MF(中細字)
本体  :硬質アルマイト マット仕上げ ヘアライン加工
機構  :コンバーター・カートリッジ両用式
長さ  :未使用時141mm/筆記時157mm
軸径  :13mm
重さ  :35g
付属品 :純正ケース・保証書・カートリッジ1本
状態  :新品 未使用 Produced by WANCHER

※コンバーターは付属しません。

※首軸に細かい傷が散見されます。
 おそらく生産過程でついたものと思われます。
 筆記には問題はございませんので、予めご了承のうえ、
 ご入札をお願いいたします。



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