(送料無料)タカタクォンタム X-mile ブリック(見た目レッド) 20kg 低燃費 船底塗料① の落札情報

• 落札価格：

  17,500円

  入札件数：

  1（入札履歴）

• サイト

  ヤフオク!

  残り時間

  終了

• 開始価格

  17,000円

  入札単位

  500円

• 数量

  1個

  商品状態

  新品

• 開始日時

  2018年12月29日 23時11分

  終了日時

  2018年12月30日 12時38分

• オークションID

  v600000772 （この商品をヤフオク!で見る）

■「20kg タカタクォンタム」 を検索

• Aucfree で検索
• ヤフオク! で検索
• Yahoo!ショッピング で検索
• 楽天市場 で検索

■商品画像

■商品説明

(送料無料)タカタクォンタム X-mile ブリック(見た目レッド) 20kg 低燃費 船底塗料の出品です。

メーカー:関西ペイント

定価 100000円
塗料表面の凹凸をなくし、海水との摩擦軽減による低燃費を実現する、低燃費塗料になります(^ ^)

※関西ペイントの表記ではブリックとなっているのですが、実際見た目はほぼ赤系です(^ ^)使用良く混ぜてから御使用下さい(^ ^)

※新品未使用ではありますが、サビ、へこみ、ステッカー残り、汚れ等ある場合がございますので、中古品扱いにて、ご理解の上ご購入をお願いします。中身に問題はございません(^ ^)

塗料持ちにて塗装を行っており、在庫や残塗料が出る為、定期的に出品を行っていく予定です。

頻繁に出品を行う予定の為、興味がある方はフォローをお願いいたします。

残しておいても倉庫スペースがなくなり、廃棄になるだけなので、出来る限り原価を大幅に下回る格安にて出品いたします。

また、中国塗料6割、関西ペイント3割、日本ペイント0.5割、カナエ塗料0.5割の割合で取り扱っている為、各メーカーの仕上げ塗料、錆止め、シンナーなど、出品者要望や在庫確認等ありましたら、質問欄からご連絡ください。全てに対応出来るかは分かりませんが、金額等相談の上出来る限り対応いたします。一時的に最近は関西ペイントとカナエ塗料使用がメインになります。

※こちらの商品は全てヤフネコ宅配便全国一律1500円にて発送しており、お支払い後の配送先変更は出来ない為、お支払い前のお届け先を指定もしくは、登録住所から配送先住所へ書換えてからのお支払い、ご購入をお願いします！もし、お支払い後の配送先変更の場合は、着払いにて発送いたしますのでご了承ください。その場合は銀行振り込みにて手数料約200円を引いた1300円をおかえしします。

【 施行方法/注意事項】

個人所有の漁船やボートは塗装後すぐに下架しがちなイメージがありますが、どのような船底塗料であっても船底塗装に重要なのは、水洗い、不純物除去、塗料膜厚(塗料の暑み)の確保、乾燥期間の4つです。

《水洗い》船底に付着している海水を十分に洗い流して下さい。※海水が付着してい上から塗装してもすぐに剥がれます。

《不純物除去》船底に付着しているカキや藻を十分に除去してください。※不純物の上から塗装を行ってもすぐに剥がれます。

《塗料膜厚の確保》通常大型船では1年毎船底塗装補償で180μ(ローラー塗装の場合8回から9回塗り)が必要です。

《乾燥期間》まず水洗い当日ではなく、乾燥をおき翌日塗装を行う。※乾燥が甘い面に塗装を行ってもすぐに剥がれます。次に塗装後の乾燥は気温が高い時期1.5日、気温が低い時期2日から3日は乾燥させて下架が望ましいです。※乾燥が出来ていない状態で下架を行うと、塗料の溶けが早くなり1年が半年しかもたないなど、もちが悪くなります。

以上、船底修繕塗装業者に頼む場合は回転率や経費、運営の為にすぐに下架する場合が多く難しい面もあるとは思いますが、上記内容が1番ベストな船底塗装手順です。

現代の船底塗料ではタールが国の規定にて使用出来なくなり、基本溶ける事により船底のカキや藻などの不純物を除去する加水分解型防汚塗料になっています。よって、少しずつ膜厚が減っていく為、もつ期間=膜厚(塗料の厚み)が重要になります。 1年に1回船底修繕塗装の場合はローラー塗り9回とすれば、半年に1回なら4.5回、3ヵ月に1回なら2.5回が基本になります。本来船底塗料の性能を１００％発揮するためには、これが基本です。

施工業者含め、船底塗装は塗れば良いというようなイメージを持っている方も多く、実際は燃費や船自体を守る為に重要な作業です！！ ここまで指定すると施行業者は嫌がり、無理な面もあるとは思いますが、大切な船を守るために知識程度にお考え下さい(^ ^)上記を踏まえて施工業者に施工を頼んだり、作業を見たりすると、また違うと思います(^ ^)知識がある方に、施工業者も適当な事は出来ませんので(^ ^)
以上、長くなりましたが、何かのお役にたてればと思います(^ ^)

※良く御質問があるのですが、FRP船の修繕による塗り替えの場合(元々塗装してある面の上から塗装する場合、赤から黒へ色変えなどの場合)は、こちらの塗料をそのまま塗装してOKです(^ ^)
FRP面に直接塗装する場合は、念のために中国塗料のカモメ FRP プライマー 4kgで7000円弱(他にも安いプライマーも売ってるかもしれないのでFRP専用プライマーなら何でも可)などを塗装して、こちらの船底塗料を塗装が確実です(^ ^)
プライマーは、上塗りとの間の接着剤の役割を果たす塗料なので、膜厚(塗料の厚み)は関係なく、薄塗りでOKなので、個人所有のボート、小型漁船でしたら、オールで塗装したとしても4kgで5～6回分はあり、部分的に補修(FRP面がむき出しの箇所)であれば、相当に持つ為、それを考えると経費は安価です(^ ^)こちらではFRP用のプライマーは販売していませんが、参考までに明記しています(^ ^)

関連商品

現在見ている落札物に関連した商品を表示しています