【新品】Saint Laurent Paris サンローランパリ　キャメルチェスターコート44 Hedi Slimane16AW 15AW Celine Dior Hommeジャケット　ブーツ の落札情報

• 落札価格：

  295,000円

  入札件数：

  106（入札履歴）

• サイト

  ヤフオク!

  残り時間

  終了

• 開始価格

  1円

  入札単位

  1,000円

• 数量

  1個

  商品状態

  未使用

• 開始日時

  2022年3月7日 0時11分

  終了日時

  2022年3月13日 23時6分

• オークションID

  w1041121847 （この商品をヤフオク!で見る）

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■商品画像

■商品説明

《完全売り切り出品》
この度、完全売り切り出品とさせて頂きます。是非この機会に、これまでSaint Laurent Parisに触れたことのない方も、ご検討下さいませ。

Saint Laurent Paris 2016-17AW「サンローラン・アット・ザ・パラディアム」期　比翼仕立てキャメルチェスターコート

【Size：44】
【新品未使用】
【定価：およそ60万円】
【付属品：Saint Laurent Paris正規ハンガー・ガーメント】
【肩幅：41cm 身幅：45cm 着丈：106cm】
(全て素人採寸となります。ご了承下さい。)

購入先：個人の特定に繋がる為ここでは控えさせて頂きます。写真からもご確認していただけます通り、確実正規品となります。ケリングタグが付いていないことと、首元に光る黒色のチェーンはサンローランにおけるエディスリマン最後のコレクションとなった16-17AWたる頑然たる証。

☆質問などお気軽にコメントください

１．サンローランパリより16-17AWのキャメルチェスターコートの出品になります。大変希少な比翼仕立てとなっております。ご興味のある方も大変多いかと思われます。
今後出品があるかどうかも定かではありませんし、個人的にこのサイズ、この状態で過去出品された記憶はございません。



２．画像3枚目の通り、15AWで発表されたキャメルのチェスターコートは、エディスリマン率いるサンローランパリを象徴するマスターピースとなりました。
もっとも、15AWのキャメルチェスターコートは、実際に販売されたものはコレクションルックとは大きく異なり、丈も短く、サイズ感もやや大きめで、形もどこか不恰好でした。

そのような中で、エディスリマンが手掛けるサンローランパリにおける最後のコレクション16-17AWにおいて、15AWのキャメルチェスターコートを刷新し、アップデートした物がこちらの16AWのキャメルチェスターコートだと、自分は認識しています。

実際に自分もこれまで何着もエディスリマンが手掛けてきたジャケットやコートを、Dior Hommeの時代からCelineに至るまで所持してまいりましたが、
これ程までに美しく見えるチェスターコートには出逢った事がありません。

その美しさの余り、購入してから勿体無く結局着用することがありませんでしたので、この度是非、着たい方にお譲りしたいと出品を決意した次第で御座います。



３．お写真からも分かります通り、新品未使用のため、未だポケットと胸ポケットのしつけ糸も解いていない状態になります。
ここまで状態の良いものはもう世には出回っていないのでは。

加えて、こちらのキャメルチェスターコートは大変貴重な比翼仕立てとなっており、その仕様がこのコートにより一層の風格を与えている様に感じます。



４．これらを総合いたしましても、デザイナーのラストコレクションこそ、そのブランドにおけるデザイナーの集大成という一般的な認識の通り、
このコートこそサンローランパリにおけるエディスリマンのキャメルチェスターコートの最高傑作と断言できます。

このような希少性と、新品未使用という状態の良さを加味致しまして、この度お値段の方は設定させて頂きました。



５．勿論、かのエディスリマンが率いたサンローランパリにおける最高傑作でありますから、ボディ自体は細身のフィッティング。着る人を選ぶリミテッドスタイルであることは確かですが、
その限られた人だけに微笑む魅力と、だからこそ憧れとなる孤高さがエディスリマンの作るスタイルのコアであることは周知の事実。
絞られた肩幅と身幅は数字以上のフィット感と細身の印象を見る人に与えます。

もっとも、こちらのコートは国内最小サイズの44であったといえど、
やがて現在のCelineへと移るターニングポイントであった名期、16-17AWシーズン「サンローラン・アット・ザ・パラディアム」期のコートだけあって、
ジャケット上から羽織って頂く事も可能な仕様となっており、13AWのように中にカットソー1枚しか許さないような強情な仕様ではありません。そのため、多くの人が着て美しく見えるよう、絶妙にバランスされております。

その後のCelineにおけるエディスリマンのクリエイションを見て、サンローランパリ時代を思い返せば、やがてCelineへと移ろいゆくエディスリマンにとって、この16-17AW 「サンローラン・アット・ザ・パラディアム」期はエディ史においても大変重要なターニングポイントであり、最も普遍性の高いアイテムの揃った最高のシーズンであったと感じます。



６．マテリアルは厚みのある上質な最高級キャメルを使用。当時のハイブランドの中でも、特に高額であった定価60万円ということで本物のラクダの毛を贅沢に使用しています。写真からも幾分か伺えます通り、その光沢は全てが本物であることの証。
裏地には贅沢に最高級のキュプラを使用しています。

15AWコレクションのようにシャツ、スキニー、ヒールブーツと合わせて当時のパリの風を感じて頂くのは勿論、
ジャケットやフレアパンツと合わせてCelineエディスリマンを楽しんで頂くことも出来そうです。　
これからの季節もインナー次第で、まだまだ活躍の機会は必ず訪れます。


「もちろんお直しなど一切しておらず、未だしつけ糸すら解いていないオリジナル状態。」


エディスリマン最高傑作のキャメルチェスターコート。Celineがお好きな方も、Dior Homme時代からの生粋のエディファンは勿論、長年お探しだったサンローラン好きまで、皆様のクローゼットの大きな隙間をこのコートが埋めてくれることは間違いありません。
お探しだった方もこの出品を機にお知りになった方もこの機会に是非。


(落札後24時間以内のご連絡、3日以内のご入金をお願いしております。
ご連絡、ご入金等頂けない場合は落札者様都合にてキャンセルとさせて頂きまして、それなりの評価をさせて頂きます。ご了承下さい。
＊マイナス評価が複数ある方のご入札は当方の判断で削除させて頂く場合がございます。)

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