刀　切付銘(笹乃雪)　保存鑑定証.優品.江戸初期.業物.武具.鍔.拵 の落札情報

• 落札価格：

  483,000円

  入札件数：

  198（入札履歴）

• サイト

  ヤフオク!

  残り時間

  終了

• 開始価格

  1,000円

  入札単位

  1,000円

• 数量

  1個

  商品状態

  江戸初期の切れ味上々の笹乃雪

• 開始日時

  2016年1月27日 19時54分

  終了日時

  2016年1月31日 23時25分

• オークションID

  w134632327 （この商品をヤフオク!で見る）

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■商品画像

■商品説明

商品説明等々、長文で大変申し訳ございませんが、取引トラブルを避ける為、ご面倒かとは思いますが、最後までお読みください。　

[取消・キャンセル]は　お受け出来ません。慎重にお考えの上で責任あるご入札を　宜しくお願い致します。

説明欄の最下部に　追加画像を添付してありますので　ご確認のうえ応札願います。

当方は「鑑定家」では有りませんので　あくまでも当方の主観で説明していますので「参考説明」 程度にお考えください。神経質な方は入札をご遠慮　お願いします。　

●出品刀剣は美術品として価値ある刀剣類として、都道府県の教育委員会に登録されているもので「銃砲刀剣登録証」付ですので、どなた様でも適法に譲受購入・所有・譲渡売却をすることが出来ます。安心してご入札ください。（尚　刀剣類ですので未成年の方のご入札はご遠慮ねがいます。）

（所有者変更申請書・届け出先住所等々の必要書類をお付けしますので　ご安心ください。簡単に所有者変更届ができます。）

銃砲刀剣登録証・日本美術刀剣保存協会発行の「無銘・越前関・（切付銘）笹乃雪」保存刀剣鑑定書（確認済み）　白鞘入りで金着せ一重ハバキ付で　刀身全長８１・５ｃｍ　刃長２尺１寸３分半（６４・７ｃｍ）の鎬造り大刀で切付銘（笹乃雪）です。上々研磨済みの状態で表裏に「不動明王？の梵字」と「棒樋に添樋」の見事な彫り物があり「切れ味」が実証済みの「業物」の優品ですので「刀剣の研究」や「鑑賞刀」としては 最適です。
説明欄の最下部に　追加画像を添付してありますので　ご確認のうえ応札願います。

登録証の内容　

登録記号番号　北海道　第２９５４４号　

種別　刀　長さ　６４・７cm　反り　１・８cm　釘穴　２個（内１個埋め）　

銘文　笹乃雪　

昭和４９年２月１５日　北海道教育委員会　交付　　

日本美術刀剣保存協会の「無銘・越前関・（切付銘）笹乃雪」保存刀剣鑑定証付　

サイズ約（cm）日刀保の「保存刀剣」鑑定証付・白鞘入り・白鞘袋付・金着せ一重ハバキ付

刀身全長　８１・５　刃長　６４・７　（２尺１寸３分半）　反り　１・８cm　（６分弱）　元幅　３・０４　元重ね　０・５５　物打ち幅　２・５１　物打ち重ね　０・４３　重さ５１２ｇ　（料理秤での計測）　

　（慎重に測っていますが　あくまでも参考寸法とお考え下さい）

「（切付銘）笹乃雪」とは刀剣の「切れ味」の良い「業物（利刃）」を表した賞賛の異銘のことで「切れ味」を讃える「刀号」です。

笹の上に積もった雪は払えば直ぐ落ちるので　刀で胴体を払えば直ぐ切れ落ちる様の事例の事です。この度の刀は「業物（利刃」を確証した所持者が切れ味の良さに感銘し「笹乃雪」と切付銘を中茎に彫り入れた「業物」が実証済みで珍品で貴重な大刀と思います。　

「越前関」とは江戸初期の刀鍛冶の大部分は美濃の関から各地に分散し移住した刀工が時代の要求によって相州伝を加味した鍛法を生み出し全国に流行させ江戸期の主要刀工となり新刀期の刀鍛冶の８割に及びます。

美濃伝を極めた越前の刀工全般の総称を「越前関」と言い表しています。有名刀工の徳川家お抱え刀工の「越前康継」各代をはじめ「大和大掾正則・近江守継広・肥後大掾兼法・山城大掾国次」など「越前関」は江戸時代を代表する名刀工ばか りです。

徳川家に招かれ御用鍛冶職に取り立てられ「康」の字を給わり「康継」と銘し中茎に「葵紋」を切る事を許され代々繁栄しています。初二代揃って　山田朝右衛門の刀剣業物位列の「良業物」に撰出されていて「利刃」の切れ味で有名な刀工です。

この度の大刀は「無銘・越前関」で日刀保審査の「保存刀剣鑑定証」付（日刀保に確認済み）で上々研磨済みの状態で鎬造りで慶長頃（約４１９年前）の大杯で帽子が若干伸びた中切先で表裏に「不動明王？の梵字」と「棒樋に添樋」の見事な彫り物があり刀身幅ある物切れの体配で地鉄強く小板目杢交じり精美で刃縁は働きある「五の目に矢筈乱れ刃交じり」の妖気な刃紋を焼き入れし「切付銘(笹乃雪)」と業物を実証済みの白鞘入り 無銘（越前関・切付銘(笹乃雪)の優品の大刀です。

刀身は上々研磨済みの状態で刃紋は「五の目に矢筈乱れ刃交じり」の妖気な匂い口で「業物の「利刃」の明るく冴えた刃縁です。帽子も「乱れ込んで入り若干先掃き掛け」で働きある出来栄えです。表裏共に地肌も強固で精良な出来栄えで刃縁は「足・砂流し」が烈しく入り働きある見事な刃紋です。地鉄も小板目杢交じりの地肌で精美で働きある地鉄で魅了します。中茎には勝手下がりのヤスリが切られ切れ味の良さの「業物」を示す「切付銘(笹乃雪)」が彫られていて錆色もよく上々状態です。

「越前関」と日刀保の「保存刀剣鑑定証」付（確認済）で妖気溢れた慶長体配姿で上々研磨済みの状態ですが「五の目に矢筈乱れ刃交じり」の刃縁に働あり「業物の刃紋 を見事に焼き入れ　若干小振りの添え指で刃幅 ・重ねは充分あり。時代物としては最上々な状態です。（詳細画像にてご判断お願い致 します。）

江戸初期の切付銘(笹乃雪)の大刀で「越前関」と日刀保の「保存刀剣鑑定証」付（確認済）で上々研磨済みの状態ですから　当然使用感・経年感はありますが当方見る限り問題になる傷み(刃切れ.膨れ）は有りませんが時代を経た物である事をご理解のうえ応札願います。

★落札者は、購入後２０日以内に、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。必ず所有者変更届を行って下さい。

※所有者変更の申請書をお付けしますので簡単に所有者変更届ができます。
（所有者変更届書や教育委員会住所など手続きに必要なものは刀剣と一緒に送付いたしますのでご安心ください）

「入札及び落札」後のキャンセル・返品は基本的にお受け出来ませんので画像をよく確認のうえ　疑問点は質問して　責任を持って応札をお願い致します。

取扱い商品の都合上、鑑定書（認定書・極め書き）の無い物については　当方は「鑑定家」では有りませんので　あくまでも当方の主観で説明していますので神経質な方は入札をご遠慮　お願いします。

尚　画像で確認したい方は　メールアドレスを質問欄（Q＆A）に入れて頂ければ　非公 開にて詳細画像を送信いたします。

発送はお振込みを確認後　ゆうパック１２０サイズ　着払い（元払い）にて発送致します。　宜しくお願いします 。

詳しくは画像をよく確認のうえ　疑問点は質問にて。以上の記載内容・画像を御納得いただき　お取引していただける方のご入札お待ちしております。

詳細写真は「追加画像」に多数入れてありますのでご確認のうえ応札をお願いします。

（2016年 1月 27日 20時 04分 追加）

「（切付銘）笹乃雪」とは刀剣の「切れ味」の良い「業物（利刃）」を表した賞賛の異銘のことで「切れ味」を讃える「刀号」です。 笹の上に積もった雪は払えば直ぐ落ちるので　刀で胴体を払えば直ぐ切れ落ちる様の事例の事です。この度の刀は「業物（利刃」を確証した所持者が切れ味の良さに感銘し「笹乃雪」と切付銘を中茎に彫り入れた「業物」が実証済みで珍品で貴重な大刀と思います。　 銃砲刀剣登録証・日本美術刀剣保存協会発行の「無銘・越前関・（切付銘）笹乃雪」保存刀剣鑑定書（確認済み）白鞘入りで金着せ一重ハバキ付で　刀身全長８１・５ｃｍ　刃長２尺１寸３分半（６４・７ｃｍ）の鎬造り大刀で切付銘（笹乃雪）です。上々研磨済みの状態で表裏に「不動明王？の梵字」と「棒樋に添樋」の見事な彫り物があり「切れ味」が実証済みの「業物」の優品ですので「刀剣の研究」や「鑑賞刀」としては 最適です。 この度の大刀は「無銘・越前関」で日刀保審査の「保存刀剣鑑定証」付（日刀保に確認済み）で上々研磨済みの状態で鎬造りで慶長頃（約４１９年前）の大杯で帽子が若干伸びた中切先で表裏に「不動明王？の梵字」と「棒樋に添樋」の見事な彫り物があり刀身幅ある物切れの体配で地鉄強く小板目杢交じり精美で刃縁は働きある「五の目に矢筈乱れ刃交じり」の妖気な刃紋を焼き入れし「切付銘(笹乃雪)」と業物を実証済みの白鞘入り 無銘（越前関・切付銘(笹乃雪)の優品の大刀です。

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