精密再現レプリカ ナチス・ドイツ夏季戦闘用 将校野戦服 実物生地仕立て 東部戦線 武装SS、国防軍、陸軍将校の商品情報

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    終了
  • 開始価格
    29,700円
    入札単位
    500円
  • 数量
    1個
    商品状態
    中古
  • 開始日時
    2017年8月28日 17時13分
    終了日時
    2017年8月31日 16時12分
  • オークションID
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商品説明





 



 


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2WK Wehrmacht Offizier Sommer FeldBluse

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ナチス・ドイツ 将校用夏季野戦服


■夏季野戦服の需要の激増

1939年の開戦からドイツ国防軍はじめ、武装SSにおいては夏季戦闘服の需要は次第に高くなり、その代用品として訓練服を用いたりそれを改造し現地の需要を満たしておりました。各部隊の将校も同様に夏季戦闘服は現地調達または仕立てによる調達にてその要求を満たす状況が続きました。今回東部戦線の南方軍集団、南ロシアのクリミア半島に展開するある部隊の将校ををイメージし
将校用野戦服を再現しています。



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■レプリカの限界



ナチドイツ関連のアイテムは、質はともかく、量において中華製をはじめコレクターの間において多くのアイテムがこの世に流通しています。
ある程度コレクションアイテムが増え、それに伴い多くの知識も増え続け納得のゆくものが欲しくはなりませんか?

自分もある程度コレクションが進むと最終的に実物のコレクションが増えていきました。

多くの知識があると厄介なのが、納得のゆくアイテム特にレプリカがコレクター世界においてなかなか見つからないということにぶち当たります。
たとえあったとしても、ディティールの再現度に限界があります。

コレクター間でも一番人気のある今は亡きメーカーANT-ZやGAVIN製のアイテム。人によっては最高クラスといいますが、生地の質感、裁断などは全くと言っていいほど良くないというのが自分の考えです。

 特にアームホールの作り、襟の作り(陸軍と武装SSでは襟の幅や角度が全く異なります)、袖の作り(陸軍は三角袖でSSはほぼストレート)、胸のダーツ(陸軍はM43までダーツ有ですが、SSはM42野戦服より以降廃止しています。)、裏地(陸軍とSSではM36からM43までほぼディティールが異なります。)など
多くの違いがあるのです。

ディティールの違いや服の構造を全く理解していない中華製で、あるメーカーの野戦服類をコピーしたものばかりです。
特にANT-Zは、アメリカ製のLost Battalions製の劣化コピーでGAVINはANT-Zのさらなる劣化コピーです。良く悪くも間違ったディティールを再現していました。

これ以上のアイテムの進化は中華製では限界があります。


多くの知識を吸収してしまうと納得のゆくレプリカが手に入らないことに不満を覚え、気づけば世界中から生地や糸、ボタン類などを集め最後には
野戦服の型紙の実物を手に入れ、自分で製作してしまおうという結果になりました。


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■戦後野戦服改造への挑戦

今回の野戦服は「戦後品」を改造すると言う挑戦となりました。



今から3週間前、新たにドイツ陸軍将校用夏季野戦服を製作しました。
この野戦服は実は戦後まもなく再建された東ドイツの国境警備隊の夏季野戦服(このタイプはほとんど市場には出ていないめちゃくちゃ超レアなタイプです。)を改造した野戦服なのです。

たいていの中華製に比べれば断然と生地の質、裁断も異なります。
添付した写真をご覧いただければその迫力を実感できる自信作に仕上がっております。
実際、旧東ドイツ軍は軍再建に合わせ大戦中の余剰生地を元に作っているだけ、よく「実物」と称して販売する業者も存在するくらいです。
もともとこの野戦服は厚手のオリーブグリーンのコットンツイル開襟仕様、背中の合わせのセンターベンツ無であった以外大戦中の野戦服とはほぼ作りは一緒でした。
詰め襟、センターベンツ、2つほど前合わせにボタンホールの追加さえすれば、大戦中の将校用野戦服として使えると言っていいでしょう。
改造前のシルエットは非常に美しく、ドイツらしい機能美と洗練された野戦服のシルエットを備えたアイテム、こんな商品ですから、簡単な改造を施せばきっと上手く行く。。。そう考えておりました。

もともとこのベースとなった野戦服自体、昔から入手が難しいアイテムのようで
、実際本国ドイツにおいても3万円前後で取引されるくらいレアアイテム(極初期の東ドイツアイテムは本国ドイツでは非常に高値で取引されています。)であり、
偶然ドイツの知人より入手したアイテムを惜しみなく改造ベースに使用しています。

生地は厚手の綿製デニム・ツイル 50年代と便宜上伝えていますが、国境警備隊は装備は40年代後期において旧国防軍装備を継承、使用され続けていました。なので必然的に当時の余剰備蓄品にて必要なものをそろえております。なので必然的に実物生地が野戦服に使用されます。。。
 
加えて新品未商品、それも東ドイツの記章類の取り付け跡が一切ない貴重なアイテムです。
それを改造して将校用野戦服にしてみよう。。。そう考えたのです。

しかし、事件が起きました・・・

実際開襟服を詰襟にするのはたやすいものだと思っていました。


しかし仕上げ、服本体の改造にさしかかったときの事、第一ボタンの位置を見てびっくりしました。

第一ボタンとは襟元を締める詰め襟の一番上のボタンホールです。

開襟服ではこのボタンホールは詰襟で締めるためのものではなくスーツと同様「飾りボタンホール」だったのです。
もちろん、私の確認不足が原因だと思いますが、正直、このボタンホールを閉じなければ、詰め襟に改造するには困難が伴います。

つまり本来の目的の位置よりズレているボタンホールの穴を閉じる補修をしなければいけません。
跡がどうしても残ってしまうので本来の美しさを損なってしまうのではないのかと言う不安にかられました。

が、しかし、襟をつけてしまえば、その部分が上手く襟の下に隠れて(少し見えてしまいますが)全体的にはそのこまで気にならなくなったのではないのかとおもいますし、それ以外商品の中身には全く問題なく、そこだけの問題なので、大した事ではないと考えています。

が、これをこのまま希望する金額で売るわけにはいきません。だからといってずっとハンガーラックの中で放置するのも非常にもったいない話です。(なぜなら、商品そのものは非常に美しいフォームですから)

そこで考えました。



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■それでも良いと思う方に値引き交渉でお譲りしたい

やっぱりせっかく美しいシルエットを持つ戦後品を改造した野戦服をたんすの肥やしにするのはもったいないですし、
しかも格好良く詰襟に改造できたと思います。元のボタンホールを騎士鉄十字章などで覆ったり、スカーフなどを用いれば見えません。このたった一つの要素を気にしないというのであれば値引き交渉に喜んで応じますし、きっと野戦服自体も喜んでくれるかと思います。

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■持ち込み記章であれば無料で縫いつけします

もしこの野戦服にご希望の記章をつけたいとお考えであれば、ご購入の御礼として
無料で記章付けします。肩章も縫いこみ式、スリップ式どちらでもOKですし、SS、陸軍、空軍(地上部隊勤務)のいずれでもOK!!
将校服自体、仕立て服が当たり前にあったのでどの設定であわせても問題ありません。

襟章、国家胸章(袖鷲章)、勲章ループ縫い付けもOKです。



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サイズについて

肝心のサイズですが、

中華製のレプリカ服と比べるまでもなく美しいシルエットを備えた野戦服であるのか?実物同様小さくまとまったアームホール、ウエストラインのシルエット、他のレプリカ将校服とは一線画す仕上がりとなっています。それでもボタンホールの位置の補修跡が残ってしまう…。

(実際、身長175センチ体重84キロの私がためしに着用するとテーラーショップで仕上げたかのようにぴったりと自分の体にフィットします。)

サイズは肩幅45センチ、袖丈66センチ、胸囲98センチ、着丈69センチとなっており、これまで私の野戦服をご購入いただいた方に近いサイズとなっております。



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■最後に


すばらしい出来の戦後品の改造納得がゆくものがなく最終的に自作という道を選び、貴重な貴重なミハエルヤンケでも使用する高級ドイツ製生地を用いて製作した渾身の作品です。素人ながらも独自に学んで仕上げたものです。何分プロが仕上げていない以上
細かいところに目がゆきおどかない荒い部分もありますが、それを理解したうえでご入札いただければ幸いです。それを理解したうえでご入札いただけると嬉しいです。

ぜひ皆様からのご入札をいただければ幸いです。



■送料、取引条件

送料は全国一律1000円にてにお送りいたしますので落札代金と送料以外負担することはありません。どうぞご安心ください。

安価な中華製が日本国内を駆逐する中、そのクオリティに落胆し自分で納得いくものがほしいという理由で自作したものです。

ドイツ軍アイテムのレプリカでは世界中のコレクターは値段が高くても中華製から欧米製の高品質のアイテムに
帰ってきています。それでもなんとかしてオリジナルの生地からボタン類そして実物の野戦服の型紙を何とかして手に入れました。
コレクターであればそれなりの投資が必要です。私も多大な努力をして手に入れた素材を基に製作したものです。


自分で製作したアイテムであるので限定一品の入荷であること、しかも現状のコンディションとして極上クラスアイテムとして日本国内ではほぼオンリーワンだと自信を持って断言します。

その高品質のアイテムをこの機会にぜひ手に入れてください。



■返品やクレームは一切お受けできません。

何分戦後改造品といえども自作の放出品であり、独学で学んだ縫製スキルが未熟と言えども可能な限り再現をして見ました。
中古品として出品ですが着用には何ら問題はありません。神経質なかたはご入札をご遠慮ください。



お支払に関してですが入金確認後の発送となります。前回も落札から連絡があっても入金がなかったこともあり実際にその方はブラックリストに登録し二度と取引ができないようにしました。基本落札から48時間以内のお支払をお願いしております。
また落札から48時間以内に取引欄からのご連絡なく場合、容赦なくキャンセル扱いとなり2度とお取り引きができないようブラックリストに登録させていただきますのでその際のクレームは「一切受付いたしません」のであしからず。

今後このようなアイテムの出品予定はありません。


非常に長文になりましたがここまでお付き合いいただき誠にありがとうございました。


気になることがあればどしどしご質問ください

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