超超逸品 博物館クラス パライバのような グランディディエライト2ctup の落札情報

• 落札価格：

  3,700,000円

  入札件数：

  1（入札履歴）

• サイト

  ヤフオク!

  残り時間

  終了

• 開始価格

  3,700,000円

  入札単位

  1,000円

• 数量

  1個

  商品状態

  新品

• 開始日時

  2017年10月14日 0時21分

  終了日時

  2017年10月15日 10時10分

• オークションID

  w200481639 （この商品をヤフオク!で見る）

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■商品説明

久々の出品。本業の仕事が忙しく、次いつまた出品できるかわからないので底値での出品。目に留まりましたら確実に射止めてください。全て間違いのない品質、お見逃しなく！

どうしても欲しい方、交渉ボタン、もしくは質問ボタンからご相談ください。
奇跡のパライバオールドネオンのような濃いグリニッシュブルーのグランディディエライト。
それも奇跡の2ctupです。
世界に数個とないでしょう。ワールドジェムクラスです。
※またこの色、クオリティの2ctupのグランディディエライトは非常に高額のため、分割なども相談にのります。


1902年にその鉱物はマダガスカルのアンドラホマナで発見されるも、透明な宝石質結晶は発見されず、1960年に枯渇しました。しかし2000年にスリランカで宝石質の透明0.29ctが1ピース、そして2012年頃にマダガスカルのアンドラホマナの別区域でグランディディエライトが発見され、しかしそのほぼ全てにおいて完全透明な結晶はなく、カボション級、もしくは半透明でもファセットカットされ、市場でとんでもない値段で取引されていました。
そして2014年5月ついにマダガスカルのトラノマロで極少量ながらも透明質結晶が含まれたグランディディエライトが発見されました。
最初に見つかった2014年から2016年3月までには800キロのグランディディエライトのラフが採れました。その800キロから透明な青緑色の部分はわずかたったの60グラム、そして30個ほどルースになり世に出ました。その平均ctはアウィンやレッドベリルなんかと同じく0.1から0.3ct、非常に小粒です。それから現在もどんどんと数が減り、ついにはマダガスカルが国の宝とし、原石が政府の輸出禁止リストに載ることとなりました。
それだけの話題性もありグランディディエライトは超がつくほどのスーパーレアストーンとして、ネットニュースに載るなどし、硬度も7.5あり、これからの供給量にもよりますが、パライバなみのセンセーショナルを巻き起こす宝石かもしれないと囁かれている宝石です。

そして今回ご紹介するスーパーレアストーン、グランディディエライトは、まさしくトラノマロの最初に宝石質結晶が発見された中でのトップのサイズ、クオリティをほこるバケモノピースです。
最近は日本でも品質は良いが0.1ct前後の小さなグランディディエライト数十ピースが出ていたりしましたが、それを遥かに上回る、まさしく博物館クラスの超逸品です。

このグランディディエライトはパライバのように美しいグリニッシュブルー、高い複屈折0.038、そして強い分散、強い多色性がある魅力ある宝石です。
そして何より、この2.2ctというサイズからは想像もつかないくらいのクリーンピースです。
グランディディエライトもやはりブルー系、グリーン系とありますが、色濃く透明度が高いほど価値が高いとされています。
今まで100年も透明な結晶が見つかっていなかったなかで、奇跡のようなグランディディエライト。
まさしくマスグラバイト、ターフェアイト、エレメジェバイトなどに匹敵するもしくはそれ以上の究極の宝石となるでしょう。

最近の傾向を見てもグランディディエライトの高品質はますます人気、値段が上がっています。
ぜひ手にしてください。


グランディディエライト
2.2ct

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