FCR 特注品 JN1°50 Z1 KZ1000MK2 ZRX1100 GPZ900R 750 4本セット TOT /の商品情報

過去3ヶ月の「 1000 1100 」の統計データ情報

「1000 1100」 に関する落札商品は全部で 4,822 件あります。

平均落札価格

15,771 円

最高落札価格

1,640,000 円

最低落札価格

1 円

※ 下記の件数、または棒グラフをクリックする事で、価格帯を指定した検索が行えます。細かい仕様に関しては下記の更新情報をご参照下さい。
分析機能について

対象オークション 「FCR 特注品 JN1°50 Z1 KZ1000MK2 ZRX1100 GPZ900R 750 4本セット TOT /」 は 「1000 1100」 を含む落札商品の中で、全4,822件中およそ 1,616 番目に高額です。

「1000 1100」 を含んだ関連性が高いと思われる落札商品

「1000 1100」 に関する落札商品をもっと見る

過去3ヶ月の「 1100 」の統計データ情報

「1100」 に関する落札商品は全部で 38,244 件あります。

平均落札価格

16,260 円

最高落札価格

3,100,000 円

最低落札価格

1 円

※ 下記の件数、または棒グラフをクリックする事で、価格帯を指定した検索が行えます。細かい仕様に関しては下記の更新情報をご参照下さい。
分析機能について

対象オークション 「FCR 特注品 JN1°50 Z1 KZ1000MK2 ZRX1100 GPZ900R 750 4本セット TOT /」 は 「1100」 を含む落札商品の中で、全38,244件中およそ 15,853 番目に高額です。

「1100」 を含んだ関連性が高いと思われる落札商品

「1100」 に関する落札商品をもっと見る

FCR 特注品 JN1°50 Z1 KZ1000MK2 ZRX1100 GPZ900R 750 4本セット TOT / の落札情報

No Image
  • 落札価格:
    5,700
    入札件数:
    1入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    5,700円
    入札単位
    250円
  • 数量
    1個
    商品状態
    新品
  • 開始日時
    2019年1月15日 14時32分
    終了日時
    2019年1月16日 10時57分
  • オークションID
    331061865この商品をヤフオク!で見る

商品画像

  • No Image

商品説明

Z系、カタナ、CB、その他の大排気量の4気筒エンジンに照準を合わせた設定で、NC旋盤で精密加工した、FCR35φ~41φまでの大型ボディ用のジェットニードルです。(Made in Japan)(以下JNで表示します。)
FCRの初期出荷時に装着されているJNのデーターをベースに街乗りを考慮してセッティングする範囲の設定で製作しています。
 
FCRの初期出荷のJNはOCEFM、OCFMQ、などです。
OCEFM(テーパー1°、ストレート2.715)
OCFMQ(テーパー1°15、ストレート2.745)
 
ケイヒンの常時在庫品には、きり上がりの微調整とストレート径の変更(1/100)mmの内容のみのJNしかありません。
 
出品のJNの設定数値
ストレート(Q)2.740(K)2.690)(テーパー記号、FH)
テーパー(1°20′→°50
(ストレート部を弱テーパー、後半が2段テーパー)
このJNを表で例えるとOCHRPぐらいになります。
製作の都合上、小数点以下は10進法で表示しています。
 
 
 
ケイヒンのFCRセッティングマニュアルでは、1万種類のJNが製作可能となっています。
ケイヒンの特注品は、単純にストレート、テーパー、切りあがりの数値を1種類ずつ組み合わせるだけです。
 
しかも1種類あたり20本以上のオーダーとなっており、個人ではなかなか注文できない条件になっています。納期も50日以上!(半年以上待つ時もありました。)
このような複数の数値設定のJNはケイヒンの特注品では製作不可能です。
 
  FCRは本体が傾斜しているため、JNも斜めに上昇します。実際の口径分よりも長く作用するためストレート長は垂直上昇するキャブよりも長くなっています。さらに大型ボディは口径が大きいため、ストレート径が細いとアクセルの開度が微開では濃く、太いと中間トルクが不足する傾向になります。
 
※画像のセッティンググラフはケイヒンのJNを使った実例です。多少、ストレート径が濃い目のJNのためか、5000rpmでは濃く、6000rpm過ぎでは、すぐに薄くなっています。これはJNが完全なストレート構造のためアクセル開度に対応出来ていない空燃比の現れです。○印の真上でトルクや馬力の上昇に落ち込みが発生しています。
 

ストレート部分の寸法は記号で、Q、P、N、M、L,Kのサイズの順番に(1/100mm)単位で細く仕上げて、低速走行から中速域の空燃費に対応した寸法に仕上げにしています。(微開域のストレート径はPあたりが丁度だと思います。)
 
きり上がりMの数値より1.0mmロングに設定しています。
 
Z系等に、使えそうなJNのテーパー角は常時在庫品には1°15(F)までしかありません。
°30(G)までは試した経験がありますが、もう少し上1°45(H)があってもよさそうでしたのでやや角度を大きく仕上げています。
 
テーパー部分を2段階にしているので、開度1/2あたりからのアクセル操作に応じて、滑らかに流量が増量します。通常のJNと比較して、中間加速から全開付近にかけて約、15%20%増量します。
 
付属品にクリップの下に敷く、ワッシャーが付属しています。7段のクリップ溝の間隔が、ワッシャーの厚みとほぼ同じ間隔になっているのでワッシャーをクリップの下に挟んでJNを装着すれば13段階による、きめ細かな調整が可能です。そのためケイヒンのクリップの溝の間隔よりも若干広い(0,55mm)等間隔となっています。メーカーのJNは、クリップのみの移動で約0.8mm上下します。
ご使用につきましては、ピンセット、アンテナ型のマグネット等ご利用ください。
 
このJNの使用にあたって、SJ(スロージェット)、MJ(メインジェット)の変更が必要かもしれません。セッティングに関してはFCRのカタログのセッティングの基本を参考に各パーツの守備範囲を参考に行ってください。
1000cc以上のZ系で試乗した感じではセッティングを大きく変更する必要はなさそうです。
 
特に特殊な調整方法は必要としていません。パイロットスクリュー、エアスクリューは調整の範囲を厳守のうえ行ってください。
 
テーパー角がやや大きくなるのでショート管やノーマルマフラー等よりも、排気効率を優先した出口の口径が大きいマフラーの方がお奨めです。
テーパー角の作用を上手く引き出せれば高回転のツキ、トルクの向上になります。
 
JNの記号はFCRセッティングマニュアルのパーツリストのJNの表を参考にしてください。
カタログをお持ちでない方、はじめてJNを交換する方、装着しているJNについてお悩みの症状などでご不明な点があれば質問からお尋ねください。
 
このJNはケイヒンのカタログデーターを参考にメーカーの量産では不可能な設定で製作しています。
題名に記載している4気筒の車両に使えるように製作していますが、お手持ちのJN等のデーターを参考に、ご自身で判断してください。
 
 
4気筒 4本の価格になっています。
 
セッティングはあくまで自己責任でお願いします。当方ではいかなる場合でも一切、エンジンの焼き付き、破損、損傷の責任は負いません。ノークレームでお願いします。
 
発送方法は普通郵便にて元払いで発送します。
(発送方法の都合上、配達による事故、トラブルの保障はできません。)
 

 
(注意)この商品は個人で出品しています。ショップの運営による出品、および代理出品では ありません。当方以外のショップ等への問い合わせ、ご相談は、商品の性質上、先方へのご迷惑になるのでご遠慮願います。装着後にご報告いただければメールにてアドバイスいたします。
 
入手方法はインターネットのみです。
 
新しく1°80′のJNもリリースしました。
http://blogs.yahoo.co.jp/buubuu246/23936602.html
 
 この装着者のご報告の記事はこちら!
 
http://blogs.yahoo.co.jp/buubuu246/20609027.html
 
 
装着者のご報告!
 
落札者の方からの症状をお伺いすると共通して、「いろんなJNをためしましたがストレート径を変更しても症状が低速、もしくは中速に移行するだけ」で改善しないようです。
 
 
 
 
     OCFMQOCFMPOCFMNを試しておりましたが、発進時の繋がりを採るか走行状態でのパワー感を採るかといったところで、今ひとつ満足出来ませんでした。
°50にしたところ繋がり、パワー感共に今までで一番良好な結果がでました。
ひとまず満足のいくセッティングが出ましたので結果をお知らせいたします。
 
 
MJ 145
JN
クリップ位置 上から6段目
SJ 52

PS
戻し量 1回転
AS
戻し量 1回転半
 
上記で下からの繋がりと開度1/2以上高回転での炸裂するような盛り上がりが両立出来ました。

 
冬セッティングを出しましたので報告いたします。
 
SJ 52
PS
戻し量 1回転16分の3
AS
戻し量 1回転

JN
クリップ位置 最下段
MJ 140
 
結局、クリップ位置は一番濃い所まで行きました。
クリップ位置上から5段目以降を一段下げる度にMJ5番落ちました。
現在のセッティングは、この寒い中、バイクに乗るのが楽しくて
 
 
            1度50分のJNは、OCEMQより低速域はトルクフルになりました。Zに限って言うなら、排気量に見合うFCRを買って、セッティングが今ひとつで、どのJNを選ぶか迷っているオーナーには、この150分のニードルとMJ2種類くらい用意すれば、ほぼ納得のいけるセッティングが出るのではないかと思います。
             
 ZX7-R
それまでOCFMMを使用していました。アクセル開度1/41/2付近からの急加速がもたつくストレスがあったのですが、 このFCR°50′Ver2にしたらかなり改善されました。
 
それよりなにより、PS→SJ→テーパー(JN)へのつながりが非常に好感触です。
やっぱりストレート径が一定というのはどうかと思っていました。
 
一気筒当たりの排気量に対して大口径のキャブをつけるとどうしても 、その2種類のJNでまかなえ切れないと考えます。

そしてこれでハッキリした事は、 4気筒のバイクに限って、一般取り扱いのテーパー角が2種類のJNでは絶対にベストセッティングは出ないと確信しました。
低開度のパワーが負圧キャブにFCRが勝てない理由は無いと思います。
メインノズル(NJ)にしてもJNにしても本当に必要なものが一般販売ラインナップに無さ過ぎるのは
メーカーのサービスとして本当にダメだと思います。
 
FCR1°50 ゼファー1100

 結果報告します。(嬉しくて・・・)
街中の低速走行で、今までは3速でいけるところを、2速に落とさないとかぶる感じもあり発進時も吹かしぎみに長くクラッチ繋いでました。
本日、下道走行しましたら えっ、あれ。ちょっと感動するくらい良くなった。ノーマル付けてたときよりも粘るようになっている。こんなに低速からチカラ無かったな…。トルクがでました。(中速、高速も問題ありません)調整前には2速じゃないといけなかった低速も、4速のままグイグイいけちゃう。街中でも5速走行できちゃうくらい良くなりました。悩みのない走りは最高気分です。このJNに出会えて有難うございました。
 
     落札ランキング
       ゼファー1100
       Z系(Z1、Z1R、MK2)
       GSX1100S
       GPZ900R
       ZRX1100
       ZRX1200
    4輪(ミニ、S800、86、サニトラ、他)



 

▲ ページトップへ

関連商品

現在見ている落札物に関連した商品を表示しています

楽天市場の関連商品

すべてのカテゴリ