『極上ホンダCB750CUSTOM EXCLUSIVE車検付き実働リア18インチ仕様』
CB750F系パーツ多数導入
長文になりますが、車両の状況をできる限り記載しますので、最後までよろしくおねがいします。

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【車両概要】
ホンダ CB750CUSTOM EXCLUSIVE （カスタム エクスクルーシブ）
車体番号 RC04-10220**
原動機の形式 RC01E
総排気量748cc
走行距離 15,800ｋｍ
初年度登録 昭和58年5月
車検有効期間 平成32年7月22日（2020.7.22）（令和2年7月22日）
画像で確認していただけるように状態は非常に良好です。
メインキー1本ですべて可動します。
（スペアキーあります）
2011年7月に程度極上車（走行距離3,156㎞）ワンオーナー車両を購入しました。
私でツーオーナー目です。
年に一度の一泊ツーリングと近場のちょい乗りメインで使用していました。
私の手元に来てからは、立ちごけ、転倒はありません。
日常の保管は屋内でしており、複数枚の毛布でカバーしていました。
出品にあたり下記内容をチェックしました。

【動画】
・車両全景、始動、高回転確認動画

・始動、エンジン音確認動画

・始動、電装確認動画

【エンジン】
・非常に調子よくセルスターター、一発始動です。
・高回転まで気持ちよく吹け上がります。
・4本マフラーは心地よい音質です。
・排ガス規制のかかっていないメッキの四本マフラーは美しく、シャープかつ重厚な雰囲気です。
・キャブレター内異物ゴミもなく良好です。スロー系、メイン系（セカンダリ、プライマリともに良好です。）
・アイドリングも安定しており粛々と1000rpm+αを維持します。
・オイル漏れはありません。
・動画及び画像で確認ください。
・キャブレター同調調整済です。
・RC01E系エンジン独特のクラッチハウジング、プライマリーダンパーからのゴトゴト音ありません。
・気になるようなタペットノイズ、カムチェーンノイズありません。
・黒煙、白煙などはなく、オイル減りもありません。
・コンプレッションゲージ測定で各気筒11㎏/以上確認しました。
・当たりエンジンだと感じます。

【電装関係】
・バッテリー新品交換済です。
・アイドリング1000rpm+αで安定しております。
・スイッチ類は全て動作し良好です。
・HI/LOW パッシング、ウィンカー、ホーン、ポジション、テール、ブレーキランプ共に良好です。
・メーター照明、すべて良好です。
・ブレーキスイッチ フロント、リアともに良好です。
・発電系についてはサービスマニュアルに習いチェック済です。
・1700rpm以上で14Vを確認しました。
・セルスターター 滑り、空回りなどの症状はありません。
・ワンウェイクラッチはキチンと機能しています。

【フロント周り】
・フロントフォーク ノーマル曲がりなし、フォークオイル漏れなし。
・キャリパーCB750FB用ピストン径φ30 固着等なくしっかりと効いてくれます。
・ディスクノーマル 段べり等ありません。
・ホイール ノーマル 曲がり振れなどはありません。
・ステアリングステム ノーマル。
・クラッチホルダーレバー 節度あるクラッチの切れで軽くスムーズに稼働します。
・フロントタイヤ BT39 センター5部山です。
・フロントフェンダー綺麗です。
・ハンドルバー DAYTONA製CB750Kタイプに変更

【リア廻り】
・サスペンション CB750FCノーマル 抜けやオイル漏れへたり等なく十分ダンパーも効いています。
・スイングアーム ノーマル曲がりありません。
・チェーン 新品交換済です。編摩耗無く綺麗な状況です。
・リアホイール CB750FB用18インチ 曲がり振れなどはありません。
・リアブレーキ CB750FB用φ30固着等なくしっかりと効いてくれます。
・リアタイヤ BT45 センター8部山です。
・チェーンカバー、ヤマハオートセンターのステッカーは当時の物です。
（現レッドバロンです）

【フレーム】
・メインフレームに曲がり等はありません。艶あり非常に良好だと思います。
・保管状態がよく、艶の残っている車両は珍しいと思います。ぜひ艶々の画像を確認ください。

【外装関係】
・タンク ノーマル 艶あり大変綺麗です。内面も錆など無く綺麗です。付属のメインキーにて蓋開閉します。
・シート 大変キレイです。
・外装は全体的に艶もあり綺麗な状態を保っており極上良好なレベルです。
・当時のコーションマークも残っておりオリジナルの状態を綺麗に維持しています。
（画像を参考にしてください）

【その他】
・ロックハート製のビキニカウルを装着しています。
・スクリーンスモーク仕様。
・当方製作のステーできっちりと固定しております。
・気分によって取り外しも簡単にできるようにしています。
・このビキニカウルにより高速走行による風圧が激減します。
・70年代のあの映画（MAD。。。）を思い出すようなワイルドなスタイルに仕上がったと思います。
・某テストコースでメーター全域以上を使用することができました。
・高速安定性も抜群です。
・CB750FB用リアホイール18インチと同車両用のリアサスペンションを装着することで車高があがり、CB750Fと同様のハンドリングとアメリカン風バイクではない、オートバイらしいオーセンティックなスタイリングを得ることが出来ました。
非常に乗りやすく、キビキビと走ってくれます。
・車高が上がったことによるサイドスタンド使用時の車両の傾きは、スタンドとフレーム間に延長のブロックを装着することで、よりらしい傾きへ補正済です。
サイドスタンド使用時、車両の停車姿勢の美しさにこだわりました。
・延長用ブロックは取り外し可能です。
・ノーマルホイール、ノーマルハンドル、ノーマルショックは必要であればお付けします。
・車載工具についても非常に珍しく程度が非常に良いものです。
使用感のほとんどない布製の車載工具入れに、表面処理の美しい専用の工具が収められています。近年のコストダウンの進んだ車両ではまず拝見することのできないものです。
当時の日本メーカーの意気込みと、MADE IN JAPAN日本の工業製品のあるべき姿を感じることが出来ます。

・エンジンカバー類 バフ掛け鏡面です。磨き込みを楽しんでください。
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以下ホンダニュースからの引用です。

出品車両は下段説明のあるモデルイヤーコードCB750CDBとなります。

750 CUSTOM EXCLUSIVE
HONDA ニュースリリース
型式名RC04。当時ブームだったアメリカンタイプとした派生モデル。1980年5月20日発表、同年6月2日に標準価格638,000円で1,200台限定発売。モデルイヤーコードCB750CA。CB750Kからは以下の変更を実施。
ハンドルをプルバックタイプへ換装。
シート高を低下。
ボディカラーをツートーン化。
前輪タイヤは19インチのまま扁平化。後輪タイヤは16インチ化。
後輪小径化により2次減速比を変更。
ブレーキを前輪ダブル/後輪シングルのディスクブレーキへ変更。
スポーク部を銀色としディスク面を黒色とした総アルミニウム製コムスターホイールを装着。
チェンジレバー・ステップ・リヤブレーキペダルを鍛造ジュラルミン製へ変更。
ヘッドライトをハロゲンバルブ化。
なお、本田技研工業のプレスリリース記録は残存していないが、翌1981年に後述するCB750 CUSTOMに準ずる仕様変更を実施したモデルイヤーコードCB750CDBが台数不明ながらも同様に限定販売された。
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転売、投資目的の方はご遠慮願います。

出来ればあまりカスタムせず、ノーマル＋αの状態をキープする形で日々のメンテナンスや落札者様の好みの方向へ仕様変更をしていただきたく思います。

非常に美しいツインカムヘッドのエンジンはスタータークラッチの滑りもなく、セルボタン一発で目覚め、粛々と1000rpm+αでアイドリングを始めます。
非常に静かな調子の良いエンジンです。
節度ある操作感のクラッチを切り、スッと入るギアをいれ、調律された負圧式キャブレターと連動した軽いスロットルを開ければ、キャブの吸気音と共に4本マフラーから心地よいジェントルな排気音を響かせて気持ちよく車速が伸びていきます。
ノーマルマフラーのトルクの立ち上がりも大変良好であり、大変乗りやすいです。
電子制御された現在の車両とは違い、アナログ的でおおらかな感覚で乗車でき、40代、50代の方には非常に懐かしく、若い方には新鮮に感じることと思います。
発売当時は応接ソファーと言われたシートはタンデムにも最適です。

出品説明にこんな記載をするのは少々恥ずかしいお話ですが、私自身も早朝の峠や海岸線を走るのが大好きです。
家庭環境の変化で、昔のようにガッツリと一日中バイクに乗ることはなかなかできませんが、休日早朝のちょっとした時間がストレス解消になっています。
次回の走行を思いながらメンテナンスを行い、休日の2，3時間を楽しく乗車してます。
大げさかもしれませんが、この車両が日々の活力となるような、そんなライフスタイルを楽しめる方に今後お願いしたいと思います。
車検については、2020年7月までありますので、お手元に届いた日から乗り出しできます。
CB-F系のシャープなスタイリングとは異なり、元祖750。。。シングルカムCB-750Kシリーズを思い描くスタイリングです。
ティアドロップ型タンクからサイドカバー、テールへとつながるラインは少し野暮ったく、洗練されたデザインとはいえませんが、逆にダサカッコよく、妙に愛着を感じてしまいます。
Mr.BIKE BGなどが特集し、値段が高騰しているKawasaki LTD系とよく似たコンセプトだと思います。
見た目と裏腹にシャープに吹け上がるツインカムエンジンと、気持ちの良いハンドリングを堪能していただき、購入者様のスタイルでかっこよく乗りこなしてください。
また、奥様や彼女さんとインカム等を使用して会話を楽しみながらのタンデムツーリング、これからの季節、グルメツーリング、絶景ツーリング、温泉ツーリング等に存分に使用してください。
この年代の車両にありがちな気難しさ、扱いにくさなどはまったく感じません。
必要であれば、日常の通勤や買い物などにも使用していただけるほど扱いやすくフレキシブルです。
よく言われる古いからこんなものという概念は無縁だと感じます。
 
CB750F同様、年々車両数、程度良好車両が減少しています。
店頭販売ではDB型現状渡し車両で50万円前後のプライスタグが付いているものが多く、物にもよりますが、車検整備車両、程度良好車両で80万円を超えるものもあります。
魅力あるバイクですが、その値段だとやはり割高感があるのも事実ですし、購入になかなか踏み切れないと感じます。

本車両はツインカムCB系の弱点をチェックし、私がツーリングに使用していたものです。
手元に来て8年間少しずつメンテナンスを進めて非常に調子の良い、乗りやすい車両に仕上がっていると思います。
これから先は日常のメンテナンスのみで、好調を維持できるかと思います。
上記の車両説明をご確認していただき、納得して頂ければ個人売買として比較的安価に名車ツインカムCBを楽しめると思います。
決して後悔しないバイクだと思いますのでよろしくお願いします。
是非とも休日のツーリング、メンテナンスや磨きを楽しんでください。
今回100円スタートで売り切ります。
なるべく詳細に状態説明をさせていただきましたが、なにぶん40年前のオートバイです。
クラシックバイク、ノスタルジックバイクの領域へ入っており、記載もれ、価値観、主観の差による表現不備などあるかもしれません。
この言葉はあまり使いたくありませんが、納得の上入札されていると思いますので、ノークレーム、ノーリターンでお願いします。

車両引き渡しの条件としまして、入金確認後、ナンバー、車検証をお送りしますので名義変更をお願いします。
できるだけ引取りを希望しますが配送については落札者様手配であれば可能です。お気軽に相談してください。
フェリーによる無人輸送についても相談してください。
（落札後1週間程度で引き取りをお願いします。）
お乗りいただいて自走で帰ることもできます。

即決交渉についても相談してください。アドレスを添えて質問頂けるとメールにて返信させていただきます。もちろん非公開です。
長文最後までありがとうございました。
ご検討よろしくお願いいたします。

ご質問がありましたので追記します。

（一部文字数の都合上中途半端な回答になっていますのでこちらに追記します）

Ｑ．手放される理由を教えて貰えますか？

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