佐賀藩鍋島家奉納『三条宗近』本阿弥光常折紙 本阿弥光遜添状 福永酔剣鑑定折紙 古鞘書 旧刀剣類所持許可証付属 佐賀県三桁番台大名登録の商品情報
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過去3ヶ月の「 三条宗近 福永酔剣 」の統計データ情報
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過去3ヶ月の「 福永酔剣 」の統計データ情報
「福永酔剣」 に関する落札商品は全部で 24 件あります。
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平均落札価格
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268,057 円
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最高落札価格
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1,611,000 円
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最低落札価格
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700 円
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対象オークション 「佐賀藩鍋島家奉納『三条宗近』本阿弥光常折紙 本阿弥光遜添状 福永酔剣鑑定折紙 古鞘書 旧刀剣類所持許可証付属 佐賀県三桁番台大名登録」 は 「福永酔剣」 を含む落札商品の中で、全24件中およそ 5 番目に高額です。
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佐賀藩鍋島家奉納『三条宗近』本阿弥光常折紙 本阿弥光遜添状 福永酔剣鑑定折紙 古鞘書 旧刀剣類所持許可証付属 佐賀県三桁番台大名登録 の落札情報
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- 落札価格:
- 701,000円
- 入札件数:
- 239(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 10,000円
- 入札単位
- 1,000円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 目立った傷や汚れなし
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- 開始日時
- 2023年8月27日 21時46分
- 終了日時
- 2023年9月3日 22時39分
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- オークションID
- b1104172903 (この商品をヤフオク!で見る)
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長さ二尺二寸五分/反り六分五厘
元幅3.45cm/元重ね0.88cm/刀身のみの重さ850g
計測数値の誤差はご容赦下さい。
ヤマト運輸160サイズでの発送です。
宗近は京の三条に住したので三条宗近と呼ばれるようになりました。
活躍年代は文献よってある程度の差はあるものの、約千年ほど前の平安時代中期、
日本刀最初期の鍛冶として知られています。一条天皇の求めに応じて製作した
太刀は稲荷明神の力を借りたといい、その出来栄えがあまりも素晴らしかたので
小狐丸と名付けたという伝説があります。室町時代には既に天下の名工として
広く認知されていました。天下五剣の一つで、名物の中の名物とも言われる
国宝「三日月宗近」の作者として、現代も伝説の名工として評価されています。
この刀は菖蒲造、庵棟、身幅広く、重ね厚く、反りはやや深くついています。
珍しい作り込みで注文主の意向が反映された特別な注文打ちであると推測されます。
鍛えは小板目肌が総じてよくつみ、地沸細かにつき、地景が入って、
映りが現れています。古い時代に見られる見事な鍛えになっていると思います。刃文は
直刃にのたれや小乱れごころを交え、足や葉が入って、小沸がよくついて、金筋や砂流しが
かかっています。帽子は先が少し掃きかけて小丸になって返っています。本阿弥十二代目である光常の折紙が
付属しています。彼の発行した折紙は古折紙と称されて現代でも非常に尊ばれています。
昭和初期の刀剣界を代表する鑑定家であった本阿弥光遜の添状が付属します。
添状には鍋島家が奉納した事、光常の折紙が付属している事を書いています。
昭和平成の刀剣研究家の福永酔剣の鑑定折紙が付属しており追認した内容となっています。
白鞘には文化三年に奉納とありこの時に鍋島家から奉納されたと思われます。戦後の
混乱期に発行された刀剣類所持許可証が貼られています。この頃に神社から流出したのでは
ないかと考えられるということです。研ぎの状態は古研ぎです。この研ぎは江戸時代の貴重な
時代研ぎの可能性もあるとの事です。佐賀の三桁番台に登録であり鍋島家が奉納した
極めて貴重な名刀と評価できるかと思います。
落札者様は商品到着後、すみやかに銃砲刀剣類所持等取締法に基づき登録のある
都道府県教育員会に所有者変更届を届け出る必要があります。
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