【新品 手作り品】コーヒー焙煎機 ロースター なめらかな回転 の商品情報
過去3ヶ月の「 なめらか ロースター 」の統計データ情報
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過去3ヶ月の「 ロースター 」の統計データ情報
「ロースター」 に関する落札商品は全部で 636 件あります。
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平均落札価格
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14,056 円
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最高落札価格
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855,000 円
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最低落札価格
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1 円
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【新品 手作り品】コーヒー焙煎機 ロースター なめらかな回転 の落札情報
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- 落札価格:
- 18,000円
- 入札件数:
- 1(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 18,000円
- 入札単位
- 500円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 新品
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- 開始日時
- 2017年2月17日 14時5分
- 終了日時
- 2017年2月18日 16時45分
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- オークションID
- b247225976 (この商品をヤフオク!で見る)
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■商品説明
ついに完成!
手作りコーヒー焙煎機ができあがりました。
煎りたてのコーヒー豆500gです。
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かんたんコーヒー焙煎機にご興味をいただきありがとうございます。なぜ、このような商品を開発するにいたったのかについてご説明させていただきます。実は、私は大のコーヒー好きで、家では豆のコーヒーをよく飲んでいます。以前は、スーパーマーケットで焙煎したコーヒー豆を買ってきて飲んでいたのですが、いつも「香り、コク、うまみがいまひとつだなあ。」と感じていました。喫茶店で飲むコーヒーとはどこか明らかに違うのです。 その原因を調べるために、インターネットのサイトで少しコーヒーについて勉強してみました。すると、うまいコーヒーをいれるためには、次のような条件がすべてそろっていないといけないということがわかりました。
この中に答えはありました。3のコーヒー豆の鮮度です。実は、買ってきたコーヒー豆は焙煎してから何日も経っていたのです。喫茶店のコーヒーがうまいのは、焙煎したてのコーヒー豆を使っているからにほかなりませんでした。だとすれば、焙煎したてのコーヒー豆を買えばうまいコーヒーが飲めるはずです。 インターネット通販では煎りたてのコーヒー豆が買えるのでさっそく注文してみました。届いた豆をペーパードリップでいれて飲んでみると、確かに香りとコクとうまみがあっておいしかったです。「コーヒー豆は焙煎したてじゃないとダメだ。」と改めて感じたのです。 しばらくの間、2週間くらいごとにコーヒー豆を買っていましたが、だんだん注文するのが面倒くさく感じてきました。一度にたくさん買えば安いし手間もかからないのですが、新鮮さを求めると買い置きができないのが唯一の難点でした。そこで思いついたのが【コーヒー生豆】を一度にたくさん買って、家で焙煎できないかということでした。【コーヒー生豆】は焙煎しなければ傷まないので、保存環境さえ良ければ何年でも持ちます。しかも、【コーヒー生豆】は焙煎された豆と比べると値段がものすごくが安いのです。なんと、【コーヒー生豆】は小売価格で1gが1円~2円くらいの安さです。コーヒー1杯は約15gくらいですので、15円~30円くらいで飲めてしまうのです。さらに、自分で焙煎すると思い通りのコーヒーが作れるのもメリットです。浅く煎れば酸味が強いコーヒーになりますし、深く煎れば苦味のきいたコーヒーになります。それ以降【コーヒー生豆】を一度にたくさん買って、自分で焙煎することに決めたのです。 自分で焙煎するとなると焙煎器具が必要となってきます。最初どれが良いかわからないのでお手ごろ価格の陶器製のホウロクにしてみました。最大50g煎れます。取扱説明書を見ながら、コンロの上でカラカラと煎っていきました。何分で煎れるかもわからないし、途中豆がどのようになるのかもわかりませんでした。しばらくするとパチパチと音がなってくるし、煙がものすごく出てくるので大丈夫かなと思いましたがそのまま煎り続けました。そして、豆が程よい色になったのでざるにあけました。「やった!」といった感じです。すぐさまミルでひいてペーパードリップでいれました。それが飲んでみるとコクがあってものすごくうまかったのです。初めて自分で煎ったコーヒーを飲んだときは感動ものでした。それから、しばらくはこのようにホウロクで焙煎して飲んでいました。 何度も煎っていると、もう少し一度にたくさん煎ることが出来ないかなと感じていました。というのも、このホウロクは50gしか煎ることができないので3~4杯のコーヒーしか作ることが出来ません。従って、2日に1回の割合で焙煎しなくてはなりません。せめて1~2週間分のストックはほしいと思っていました。1回煎るのに20分くらいかかるので、これはすごく手間のかかる作業でした。 そこで、次に試したのが中華鍋です。中華鍋なら一度に500gくらい煎れるので手っ取り早いと思いました。ところが、何度煎っても煎りむらができてしまうのです。結局、いつも焦げた豆が混じった仕上がりになってしまいました。どうも鉄板で煎るのは良くないみたいです。 しばらくの間、どういう方法で焙煎しようか悩んでいたときに、インターネットで手でくるくると回転させる焙煎機が売られているのを知りました。でも、この商品は価格が数万円と結構な値段がしました。悩んだ末、どうしてもおいしいコーヒーが飲みたいので結局購入することにしました。これで一度にたくさんのコーヒー豆を煎ることができるようになりました。使ってみると確かに煎りむらもなくおいしいコーヒー豆ができるのですが、なんとなく使った感じがしっくりこないのです。なじまないといった感じです。例えば、「ハンドルの長さがもう少し短かかったら回しやすいのになあ。」とか「回転音がもっと静かだったらいいのになあ。」とか「工具なしで分解できて、中が洗えたらいいのになあ。」などです。これらは既製の商品の宿命です。 「それなら、自分で作ればいいじゃないか。」と思いました。実は、私は自営でステンレスを加工する板金の仕事をやっています。設備があるので簡単なものなら作れてしまいます。こうして、本格的に自分で満足のできる商品を開発することにしたのです。 1回で500gは焙煎したいので、この量を煎れる焙煎機を考えました。実験を繰り返しては評価をし、少しずつ形になっていきました。そうして、ようやく完成しました。使ってみると非常に使いやすいし、煎りむらもなく満足できる商品になりました。 下の写真は、コンロからの火の高さを検討するために実験した本体のサンプルです。火が近すぎたら焦げやすいし、遠すぎると時間がかかるし、最適な高さを決めるのには苦労しました。実験していますので内部が汚れて、火で焼けています。 |
今では、自分で作った焙煎機を使って、色々な銘柄の【コーヒー生豆】を購入しては焙煎を楽しんでおります。そこで、コーヒー愛好家のみなさんによろしかったら使っていただきたく、ご提供させていただくことにしました。もちろん、商売で作っているわけではなく、仕事の合間に趣味的に作っていますのであまり一度にたくさんは製造できません。そのため、出品のほうも個人出品での限定販売となりますのでよろしくお願いします。 【かんたんコーヒー焙煎機】は次のような方にお勧めいたします。
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かんたんコーヒー焙煎機のコンセプトは、自分なら「こんな商品があったら買うのになあ。」というのがコンセプトになります。以下のような点です。
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以上は、私がコーヒー焙煎機に求めている機能ですが、もちろんこれが完成形ではありません。みなさんの「こんな機能があればいいのに。」とか「もっとこうしてほしい。」というご意見があれば参考にさせていただきます。可能であればどんどん改良していくつもりです。 |
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かんたんコーヒー焙煎機は、自宅で本当においしいコーヒーを飲みたいと思われているコーヒー愛好家のために開発したオリジナル手作り商品です。実際に生豆を煎って実験を繰り返し、自分が満足できるレベルにまで商品を改良していきました。そうしてついに完成しました。今では、私自身がこの焙煎機を使って自家焙煎を楽しんでおります。 この商品は初心者からベテランマニアの方まで幅広くお使いいただけます。取り扱い方法もいたって簡単。だれでもすぐにお使いいただけます。ただし、業務用でのご使用は考えておりませんでしたので、あくまでも個人の方が趣味の範囲で自家焙煎を楽しむための商品だとお考えください。 この商品を使っていただく場所ですが、自宅ではキッチンのコンロです。私もキッチンのコンロで使っております。換気扇があるので発生する煙も排気できます。ただし、直火式のためチャフが多少コンロに飛び散りますが、ふたをしている時は飛散を抑えられ本体の底にたまっていきます。もし、室内のいぶり臭やチャフの掃除がいやな方は屋外で使っていただくこともできます。屋外ではカセットコンロが手軽で掃除も簡単だと思います。臭いの心配もありません。 さらに、お勧めしたいのがレジャーでの使用です。最近、アウトドアも盛んですし、海や山で煎りたてのコーヒーを飲むなんていいかもしれませんね。焙煎時間も20~30分程度ですし、なんと言ってもくるくる回して遊べるので子供にも喜ばれると思いますよ。1回で最大500g煎れますので1人分15gとしても30~40杯分のコーヒーは作れます。2家族1泊2日のキャンプでも十分おいしいコーヒーが楽しめます。しかも、ロケーションが良いので一段とコーヒーの味も増すことでしょう。 さて、このようなコーヒー焙煎機ですが、具体的に機能について述べてみたいと思います。材質はすべてステンレスですので錆びません。取っ手は木柄ですので握っても熱くなりません。四角のシリンダーは蝶ナットを回せば分解できますのでお手入れも簡単です。以下に主な仕様をまとめました。 |
本体構造 | ふた付き 組立完成品(すぐに使えます) |
焙煎方式 | 直火式+半熱風式ハイブリット構造 |
シリンダー構造 | かくはん板付き エキスパンドメタル方式 |
本体材質 | オールステンレス(錆びません) |
取っ手材質 | 天然木(熱くなりません) |
全体寸法 (取っ手先端まで) |
幅265mm×奥行350mm×高さ360mm |
本体寸法 (下の本体のみ) |
幅265mm×奥行160mm×高さ200mm |
シリンダー寸法 | 幅160mm(正方形)×奥行140mm |
重量 | 約4kg |
最大焙煎量 | 500g(カップ30~40杯分) |
この商品の特長は、趣味で使う自家焙煎機でありながら蒸らし機能が付いている点です。プロが業務用で使う焙煎機には、ダンパーという開閉ふたが付いていてシリンダー内の温度や排気量をコントロールする機能があります。このダンパー操作ひとつで味の良否が決まってしまいます。しかし、構造が複雑になるうえ、趣味で使うにはあまりにも高額になるため現実的ではありません。そこで『それならば、この機能に近いことはできないだろうか。』と考えました。ダンパーとなると構造的にも価格的にも無理なので、これをふたで代用することにしました。ふたをすることによって熱を閉じ込めコーヒー豆を蒸らすことが出来ます。そして、頃合をみて内部の熱と煙を放出させるのです。微妙なコントロールは出来ませんが機能的にはダンパーに近いと思います。 操作方法ですが、シリンダーをセッティングしてふたを閉めます。このまま一定速度で回転させながらコーヒー豆を蒸らしていきます。しばらくすると、本体とふたのすきまからチャフが出てきます。水蒸気も出始めます。この水蒸気はコーヒー豆の中の水分です。そして、1ハゼ(最初にパチパチと音がなること)が起こると次第に煙も出始めます。このまましばらく回転させます。どんどん音が激しくなってきたら1ハゼ終了も近いので、ふたをはずして煙を逃がします。 そして最後の仕上げです。2ハゼ(2度目にパチパチと音がなること)の前後で火を切ってシリンダー本体の余熱でお気に入りの焼き具合にもっていきます。火を切ってもシリンダー自体が熱をもっているので十分焙煎することができます。2ハゼ以降は焙煎スピードが速いので終了の見極めが非常に大切になってきます。 もう1つの大きな特長はシリンダー構造です。たぶん、この構造はこの商品が初めてではないでしょうか。昔からシリンダーといえばパンチングメタルというステンレスに無数の丸穴をあけた材料を円筒状に丸めて作られています。ところが、この商品はエキスパンドメタルという材料とステンレス板を四角に組んで作っています。パンチングメタルではなくエキスパンドメタルを使ったのは開口率が大きいからです。要するに中がよく見えるからです。また、形状を四角にしたのは安くするためです。円筒状にすると、シリンダーカバーも丸くしなければいけないので新規の金型が必要になってきます。その分コストアップにつながりますので円筒状にはしませんでした。 そして、シリンダーにはコーヒー豆のかくはんをよくするためにかくはん板を取り付けました。こうすることで焼きむらのない均一な焼き上がりとなります。また、回転させながら焼き具合を観察できるようにもなりました。 あと、取っ手は熱くならないように天然木を使用しています。特にふたのほうは、焙煎中しっかりと押さえつけれるように少し大きめの木柄を採用しました。 回転ハンドルはステンレスのフラットバーを曲げて作っています。ハンドル長さも短すぎず長すぎずちょうどよいサイズを実験で確認しました。シリンダーにコーヒー豆が入っていないときは、手を離してもくるくる回転するぐらい滑らかに回転します。 |
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商品が届きましたらカッター等で開梱してください。中には取扱説明書が入っておりますのでよくお読みいただき安全にお使いください。
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現在、多くのコーヒー愛好家の方々にこの商品をご利用いただいておりますが、「もっとこうしてほしい。」という意見がございましたので対応させていただくことにしました。 【内容】ふたの上部に少しずつ調整しながら煙を放出できる穴を開けてほしい。
確かに、ふたに穴を開けることによってプロの焙煎機の仕様に近づくと思います。私の場合は、1ハゼが終わるころにふたをオープンにして火を緩めシリンダーの余熱で最後の仕上げを行っているのですが、もちろんこの方法でもおいしいコーヒーはできます。ただ、究極の焙煎機を求めるのであれば丸穴を開けて煙を微調整できる仕様にしてもよいでしょう。このあたりはお好きな方法を選んでいただければと思います。また、丸穴を開けた場合はチャフが拡散しにくくて掃除が楽になるというメリットはあります。 丸穴加工をご希望の場合は、商品落札後にご指定いただければ対応させていただきます。 加工代は落札金額に2,500円のアップとなりますのでよろしくお願いいたします。 |
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