THE BEATLES / GET BACK COMPLETE EDITION (4CD)の商品情報

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    入札件数:
    44入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    1,000円
    入札単位
    250円
  • 数量
    1個
    商品状態
    新品
  • 開始日時
    2019年3月12日 18時7分
    終了日時
    2019年3月18日 0時7分
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THE BEATLES - GET BACK COMPLETE EDITION(4CD)
The Glyn Johns Compilations 1969-1970

ルーフトップと同様に大ベストセラーを記録したのが各種「GET BACK」アルバム関連リリースも今週再登場を果たします。同アルバムの製作段階で作られたアセテートが巡り巡ってアメリカのラジオで放送された音源で、なおかつ過去のアイテムと違いアセテートのノイズを綺麗かつナチュラルに取り払ってみせた「GET BACK: WBCN ACETATE DEFINITIVE EDITION」、さらに二度に渡ってアルバムのマスターテープが完成しておきならがら、結局お蔵入りしてしまった「GET BACK: GLYN JOHNS 1969 & 1970 MIX」はどちらも幻のアルバムをベストな状態でカップリングした解りやすさ故、これまたベストセラーかつSold Out。
当然これら二種に関しても再販のリクエストが多く寄せられたことから今回のリリースが実現と相成る訳ですが、こちらに関しては単なる再発に留まらず、それどころか未発表アルバム「GET BACK」関連のマテリアルをさらにまとめた充実の四枚組セットへと生まれ変わりました。そこで各四枚のディスクそれぞれの内容の変更や追加点について、順を追って紹介いたしましょう。
まずは一枚目。メインは最初に触れた「WBCN ACETATE DEFINITIVE EDITION」の再発。かつてないほどクリアーにアセテートのノイズが取り払われておきながら、それでいてイコライズ感が極めて低いという完成度の高さが世界中のマニアから高い評価を受けました。このアセテートはゲットバック・セッションの終盤、1月30日(ルーフトップの日!)に作られたいわばラフミックスバージョン。一連の「GET BACK」プロジェクトにおいては、ジョージ・マーティン以上に大きな活躍を果たしたグリン・ジョンズがそれまでにビートルズが録音した無数の演奏からアルバム収録候補を26日と27日に選び出してアルバム一枚分にまとめたものでした。この時点では31日の最終セッションの前です、「Let It Be」に関しては26日のルーズなテイクが採用されています。また、アルバムGET BACKに収録されたテイクの曲もミックスが異なります。
このアセテートの後に収録されているのは同じく30日に作成したもう一つのアセテート。ここでは26日のルーズだが盛り上がったセッションの演奏からアルバムに使えそうなテイクを選び出しており、主にカバー曲が多いのが特徴。日曜に行われたセッションを元にしていたことから、アセテート盤のレーベルには「Beatles Sunday」と書かれていました。ところがこのアセテートに関しては、盤に刻まれる前のテープ段階でコピーされたと思われる音源として出回っています。これは音質がモノラルなのが不思議なのですが、おそらくアセテートではなくテープでのコピーを希望したメンバーあるいはスタッフにダビングされた際にモノラル化してしまったのではと推測されます。
これはまずLPの時代にジョンのテンションが高い「I've Got A Feeling」と長い「Dig It」が発掘され、その後イエロードッグ懐かしの「CELLULOID ROCK」にて音源の全長版がリリース。今回の収録に当たっては、同音源のアップグレード・バージョンを収録していた「GET BACK: JOHN BARRETT'S REEL」というタイトルから採用。そのタイトルとは裏腹に、マニアにはおなじみジョン・バレットとは無関連な音源を収録してしまっていました。もっとも、こうしたややこしい音源状況を気にしなくともモノラルながら非常にクリアーで楽器のバランスも良いので十分に楽しめるでしょう。
今回はピッチの狂いもしっかりアジャスト。また既発盤では「I've Got A Feeling」の音が大きくなる箇所ででビリビリと音割れのようなノイズが入る欠点もありましたが、その問題もしっかりと修正しています。映画「LET IT BE」でも見られた「Miss Ann/Kansas City/Lawdy Miss Clawdy」などのオールディーズ・カバーの演奏もここでは短縮編集のない完全版にて収録。「Dig It」に関しては同じ演奏の断片も聞かれますが、実は「Beatles Sunday」アセテートの元になったテープには同曲のミックスが二種類収められており、例のモノラルのテープへコピーする段階で片方をカットした名残りがこの断片だったように思えます。
二枚目は今回の四枚組バージョンにおける最大の目玉だと呼べるかもしれません。「WBCN ACETATE」リリース時にボーナスCD-Rとして付属したビートルズ最古のブートレグの一つと言われる「O.P.D」のプレスCD収録です。正にメガレア・アイテムと呼ぶに相応しいこのLPを最良の状態で収録していたのが先のボーナスCD-R。今までにもプレスCD化された実績はありましたが、CD-Rに収録されていたのはネットやmp3を経由しない、トレーダー間だけで出回っていたベスト・トランスファーのバージョン。あのRemasters Workshopも本LPをファイルにて広めていましたが、それよりも本CD-Rの方が音質は確実に上。比べるとその差は歴然で、Remasters Workshopのバージョンは薄っぺらい音質に聞こえてしまうほどでした。
それだけに「これがボーナスだなんてもったいない、むしろプレスCDへ」というマニアからの声が押し寄せていたところ、今回の再発がプレスCDに収録するに良いタイミングだと考え、遂にCD-Rからの昇格が実現します。その音質は正にリアル・ビンテージ。
内容も大変に貴重なもので、ロング・バージョンの「Dig It」、そして「Get Back」のリプライズを収録していた点などがこの後に現れる著名な「GET BACK」ブートと大きく違う点でした。このLPの元になったのはWKBWというラジオ局からの放送で、これによって別の局に別のアセテートが渡っていた証となりうる重要なアイテムでもあったのです。さらにこの後で登場した「GET BACK」ブートレグの三羽烏、「KUM BACK」、「GET BACK TO TORONTO」、そしてLEMON RECORDS盤はどれもステレオ収録だったのに対し、こちらはモノラルでの収録というのもビンテージ・アイテムらしさに輪をかけています。このモノラル音源はステレオミックスの左chのみの音が聞こえてくるという状態ではありますが、WKBWで放送された時点で左chのみの音だったようなのでアセテート盤を制作した段階でのミスであった可能性も推測されます。
三羽烏のうち、少しだけ後発だったLEMON RECORDSだけが「O.P.D」から「One After 909」と「Dig It」をコピーして内容の充実を図った点からも、本LPの内容の貴重さを物語ったエピソードだと言えるでしょう。そしてビートルズのブート史における極め付きの骨董品をプレスのCDで聞けるのが何と言っても魅力的。
そして本ディスクの後半は今から二十年前に出回って大センセーションを巻き起こしたジョン・バレット音源から各種リミックスバージョンを収録。今回元にしたのは、ネット上のベスト・リマスター・バージョンとの呼び声の高いMasterJedi作「BARE IT ALL」より。これらはどれもステレオで大変にクリアーな音質ですし、フィル・スペクターがポールの「Teddy Boy」を「LET IT BE」用にリミックスしていたバージョンが聞けるのは特に貴重かと。
そして三枚目と四枚目は今回も各年代の「GET BACK」をベスト・リマスターにて収録し、再発に際しては一部ノイズを取り除くなど微調整のみながらもブラッシュアップし変化を加えています。ここまで読んでもらえば分かるように、もはやこれは単なる再発ではない。結局リリースされずに終わった幻のアルバムに関する音源の集大成となりました。内容面の充実度に関しては前回のリリースを軽く上回っていますが、逆に言えば「GET BACK GLYN JOHNS 1969 & 1970 MIX」のアルバム本体だけカップリングした作りもシンプルで極めて万人向けな仕上がりであり、そちらの価値も落ちていないのです。
むしろ今回の四枚組バージョンは何と言ってもメガレア「O.P.D」までもプレスCDの中に取り込んでしまったことからも解るように、正にマニアを唸らせる「GET BACK」関連音源のベストパッケージと化しました。良く知られているように、レコーディングの段階からビートルズのメンバー間での不和が表面化してスタートからつまずいていた悲運のアルバム・プロジェクト。これからもオフィシャルでアルバムそのものがリリースされることはないでしょう。それでもラフな魅力にあふれた幻のアルバム。むしろ「GET BACK」に関してはこれで全部OK!

Disc 1 (62:19)
Get Back Glyn Johns 1st Compilation
Glyn Johns 10th-13th March 1969 Mix
1. Get Back
2. Teddy Boy
3. Two Of Us
4. Dig A Pony
5. I’ve Got A Feeling
6. The Long And Winding Road
7. Let It Be
8. Don’t Let Me Down
9. For You Blue
10. Get Back
11. The Walk
12. I've Got A Feeling
13. Dig It
14. Rip It Up-Shake Rattle And Roll
15. Miss Ann/Kansas City/Lawdy Miss Clawdy
16. Blue Suede Shoes
17. You Really Got A Hold On Me

Disc 2 (67:38)
Get Back Glyn Johns 2nd Compilation
Glyn Johns Early May 1969 Mix
1. One After 909
2. Rocker
3. Save The Last Dance For Me
4. Don't Let Me Down
5. Dig A Pony
6. I've Got A Feeling
7. Get Back
8. For You Blue
9. Teddy Boy
10. Two Of Us
11. Maggie Mae
12. Dig It
13. Let It Be
14. The Long And Winding Road
15. Get Back (Reprise)

Bonus Tracks
16 Teddy Boy (Glyn Johns Mix)
17 Teddy Boy (Phil Spector Mix)
18 Rip It Up / Shake Rattle And Roll (John Barrett Mix)
19 Kansas City/Miss Ann / Lawdy Miss Clawdy (John Barrett Mix)
20 Blue Suede Shoes (John Barrett Mix)
21 Cannonball / Not Fade Away/Hey Little Girl (John Barrett Mix)
22 Mailman Bring Me No More Blues (John Barrett Mix)

Disc 3 (42:56)
Get Back Glyn Johns 3rd Compilation
Glyn Johns 28th May 1969 Mix
1. One After 909
2. Rocker
3. Save The Last Dance For Me
4. Don't Let Me Down
5. Dig A Pony
6. I've Got A Feeling
7. Get Back
8. For You Blue
9. Teddy Boy
10. Two Of Us
11. Maggie Mae
12. Dig It
13. Let It Be
14. The Long And Winding Road
15. Get Back (Reprise)

Disc 4 (44:32)
Get Back Glyn Johns 4th Compilation
Glyn Johns 5th January 1970 Mix
1. One After 909
2. Rocker
3. Save The Last Dance For Me
4. Don't Let Me Down
5. Dig A Pony
6. I've Got A Feeling
7. Get Back
8. Let It Be
9. For You Blue
10. Two Of Us
11. Maggie Mae
12. Dig It
13. The Long And Winding Road
14. I Me Mine
15. Across The Universe
16. Get Back (Reprise)











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