売切ります☆鎌倉時代後期☆大和五派☆伝 大和尻縣則長☆豪快な小切先仕立ての79.8センチ の落札情報

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■商品説明

売り切ります。
評価が０の方は必ず質問欄より連絡を下さい。
連絡が無いまま入札を繰り返しますと入札拒否とさせていただきます。
詳細画像で平地の部分が白く傷のように見えていますが傷ではなく鍛え肌のハレーションです。
刀剣の価値を損なう刃切れ、鍛え割れ、ふくれ、しなえ等がありましたら必ず明記します。
登録証は確認済みです。ハバキがありませんので誂えて下さい。
中茎は仕立て直されていますので元々は最低でも三尺程度あったと推察されます。
地肌や刃紋から大和尻縣則長と見ました。
大和国では奈良時代に刀剣が制作されていたと考えられ、
鎌倉時代には千手院、当麻、尻懸、保昌、手掻の五派が興り多くの名工が生まれています。
その中でも則長は尻懸派の事実上の祖とされ、文保三年や暦応三年の年紀のある作品があり、
同工は銘鑑によると初代を正応（鎌倉時代中期）、二代を元徳頃（鎌倉時代末期）、
三代を貞治（南北朝時代）、四代を應永頃（室町時代初期）、五代を永享（室町時代中期）頃とし、大和国尻懸派の鍛冶と伝えています。
今回の出来映えから二代南北朝辺りではないかと思います。
大和の刀には大変在銘の物が少なく、これは各寺院に属していたので銘を入れる必要が無く無銘の刀が多くあります。
無銘に贋物なしと云います。是非審査に出し家宝の一振りに加えて下さい。

※発送は佐川急便着払いでお願いします。

種　別】 　　　刀　　　　　登録 　　　大阪府　　　１２８０８７号　　平成２８年１１月８日交付
【刃　長】　　７９．８cm　　 【反　 り】　　１．９cm
【目釘穴】　１個
【元　幅】　　３１．０mm　　【元　重】　　７．５mm
【先　幅】　　１９．５mm　　【先　重】　　５．０mm
【銘　文】　無銘
【ハバキ】　なし。
【白　鞘】 約　 全長： １０４．５cm、　柄長約： ２４．５cm

重さ：鞘を払って約１０２０グラム。
刀身のみの重量約９００グラムです。
分かる範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。

【体　配】　鎬造り、庵棟、身幅、重ね共に尋常。
【地　肌】　板目肌良く詰み、柾肌が流れ強い鍛えを現し明るく冴える。
【刃　紋】　直刃刃紋でややのたれ二重刃交え足、葉交え小沸出来。
【帽　子】　掃き掛け小丸に返る。
【中　茎】　大磨上の切り。(２２．０cm)(目釘穴位置 刃区より約８．５センチ)

※落札後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届け出が必要です。
名義変更用ハガキを添付しますので、二週間以内に、住所、氏名、捺印、習得年月日を記載してポストへ投函して下さい。
これで名義変更は完了です。
お取引後のクレーム・返品・入札の取り消しは、お受け出来ませんのでご了承下さい。
御理解頂きまして御早目の御入札を頂きます様宜しくお願い致します。

※終了の翌日午前中までには必ず御取引詳細と御挨拶のメールを、送信させて頂いておりますので必ず御確認下さいます様宜しく御願い致します。
※落札後、土日祝日を除き３日以内にお振込み出来る方のみご参加下さい。
※入金の確認が取れ次第二日以内に発送します。
※落札後、苦情や返品はお受けすることは出来ません。
但し致命的な欠点(刃切れ、ふくれ)がありましたらこの限りではありません。
※海外発送は致しません。

福岡県からの発送となりますので送料の目安として下さい。

■佐川急便
[北海道] 2916円 (北海道)
[北東北] 2484円 (青森、岩手、秋田)
[南東北] 2484円 (山形、宮城、福島)
[ 関東 ] 2268円 (茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、新潟、長野)
[ 中部 ] 2052円 (静岡、愛知、岐阜、三重、富山、石川、福井)
[ 関西 ] 1944円 (滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)
[ 中国 ] 1944円 (鳥取、岡山、島根、広島、山口)
[ 四国 ] 1836円 (香川、徳島、愛媛、高知)
[ 九州 ] 1836円 (福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)

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