うぶだし旧家からの蔵出し☆大切先仕立ての剛刀☆江戸時代文久三年☆作陽幕下士多田正則☆地肌と濤瀾刃刃紋が見事な66.5センチ の落札情報

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■商品説明

評価が０の方は必ず質問欄より連絡を下さい。
連絡が無いまま入札をしますと入札拒否とさせていただきます。
最近入札価格で遊ばれる方が増えています。評価があってもそのような行為がありましたら即入札を取り消してブラックリストに登録します事をご了承願います。
登録証は確認済みです。本来銘が裏にある場合は種別は太刀になります。
詳細画像で平地の部分が白く傷のように見えていますが傷ではなく鍛え肌のハレーションです。
刀剣の価値を損なう刃切れ、鍛え割れ、ふくれ、しなえ等がありましたら必ず明記します。
裏年期から薩英戦争が始まった約１５４年前の作刀になります。
身幅、重ね共に厚く、大切先仕立ての刀身は二尺二寸程度ですが豪快な体配となっています。
正規の父は細川正義門人津山藩士多田正利で、門弟9名も居り幕末美作では有力な鍛冶であり、
門人宣勝が熊本藩工となった為に肥後熊本でも鍛刀を行なっています。
正則は正利の二男として津山藩士でありながら父と同じく刀鍛冶として鍛刀しています。
本刀は堀川國廣の濤瀾刃を模したような出来映えとなっています。
幕末美作の多田正則の作刀は非常に少なく希少性があります。
是非家宝の一振りに加えて下さい。

※発送は佐川急便着払いでお願いします。

【種　別】 　　　刀　　　　　　登録 　　　　　熊本県　　　　５４１２２号　　　　平成２２年６月１７日交付
【刃　長】　　６６．５cm　　 【反　 り】　　１．５cm
【目釘穴】　１個
【元　幅】　　３４．５mm　　【元　重】　　６．５mm
【先　幅】　　２５．５mm　　【先　重】　　５．０mm
【銘　文】　　(表)　　文久三年月日　　(裏)　　作陽士多田正則
【ハバキ】　　金被せ化粧ハバキ。
【白　鞘】 約　 全長：１０２．０cm、　柄長約： ２５．０cm

重さ：鞘を払って約１０１０グラム。
刀身のみの重量約８７０グラムです。

分かる範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。

【体　配】　大切先仕立て、鎬造り、庵棟、身幅、重ね共に厚い。
【地　肌】　小板目に杢目交じり地沸付き肌立つ。
【刃　紋】　濤瀾刃刃紋、沸出来の丁字刃紋、匂い出来。
【帽　子】　やや乱れ込み小丸に返る。
【中　茎】　うぶ。(約２４．５センチ)(目釘穴位置 刃区より約７．０センチ)

※落札後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届け出が必要です。
名義変更用ハガキを添付しますので、二週間以内に、住所、氏名、捺印、習得年月日を記載してポストへ投函して下さい。
これで名義変更は完了です。
お取引後のクレーム・返品・入札の取り消しは、お受け出来ませんのでご了承下さい。
※終了の翌日午前中までには必ず御取引詳細と御挨拶のメールを、送信させて頂いておりますので必ず御確認下さいます様宜しく御願い致します。
※落札後、土日祝日を除き３日以内にお振込み出来る方のみご参加下さい。
※入金の確認が取れ次第二日以内に発送します。
※海外発送は致しません。

福岡県からの発送となりますので送料の目安として下さい。

梱包の際若干異なります事をご了承願います。
■佐川急便
[北海道] 2916円 (北海道)
[北東北] 2484円 (青森、岩手、秋田)
[南東北] 2484円 (山形、宮城、福島)
[ 関東 ] 2268円 (茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、新潟、長野)
[ 中部 ] 2052円 (静岡、愛知、岐阜、三重、富山、石川、福井)
[ 関西 ] 1944円 (滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)
[ 中国 ] 1836円 (鳥取、岡山、島根、広島、山口)
[ 四国 ] 1944円 (香川、徳島、愛媛、高知)
[ 九州 ] 1836円 (福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)

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