大刀.丹波守吉道.白鞘新調.研磨施す.最初期第240号大名登録.簾刃.江戸.出来栄え見事上々.武具.刀剣.脇差.短刀.居合.拵 の商品情報

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平均落札価格

99,197 円

最高落札価格

1,059,000 円

最低落札価格

200 円

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対象オークション 「大刀.丹波守吉道.白鞘新調.研磨施す.最初期第240号大名登録.簾刃.江戸.出来栄え見事上々.武具.刀剣.脇差.短刀.居合.拵 」 は 「出来栄え」 を含む落札商品の中で、全126件中およそ 26 番目に高額です。

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大刀.丹波守吉道.白鞘新調.研磨施す.最初期第240号大名登録.簾刃.江戸.出来栄え見事上々.武具.刀剣.脇差.短刀.居合.拵 の1番目の画像
  • 落札価格:
    186,000
    入札件数:
    96入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    1,000円
    入札単位
    1,000円
  • 数量
    1個
    商品状態
    目立った傷や汚れなし
  • 開始日時
    2022年1月26日 11時5分
    終了日時
    2022年1月30日 22時56分
  • オークションID
    d1033901667この商品をヤフオク!で見る

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  • 大刀.丹波守吉道.白鞘新調.研磨施す.最初期第240号大名登録.簾刃.江戸.出来栄え見事上々.武具.刀剣.脇差.短刀.居合.拵 の1番目の画像
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商品説明

商品説明等々、長文で大変申し訳ございませんが、取引トラブルを避ける為、ご面倒かとは思いますが、最後までお読みください。 

[取消・キャンセル]は お受け出来ません。慎重にお考えの上で責任あるご入札を 宜しくお願い致します。

説明欄の最下部に 追加画像を添付してありますので ご確認のうえ応札願います。

●出品刀剣は美術品として価値ある刀剣類として、都道府県の教育委員会に登録されているもので「銃砲刀剣登録証」付ですので、どなた様でも適法に譲受購入・所有・譲渡売却をすることが出来ます。安心してご入札ください。(尚 刀剣類ですので未成年の方のご入札はご遠慮ねがいます。)

(所有者変更申請書・届け出先住所等々の必要書類をお付けしますので ご安心ください。簡単に所有者変更届ができます。)

★★★刀剣類に不慣れな方や初めて刀剣を所持する方は落札後に申し出をいただければ 分かり易く説明してある「日本刀鑑賞の手引」と「刀剣の取り扱い方・手入れと保存法」のコピーをお付け しますので ご遠慮なくメール等々でご連絡願います。★★★

当方は「鑑定家」では有りません あくまでも当方の「主観」で説明していますので「参考説明」程度にお考えください。神経質な方は入札をご遠慮 お願いします。
(尚 説明解釈等々の過ち 記述の誤り等々はご容赦願います。)

この度の大刀は昭和26年5月の埼玉県 第240号であり貴重な最初期の「大名登録」の「銃砲刀剣登録証」付きで「丹波守吉道」と在銘で白鞘入りで刀身全長88cm刃長68・8cm(2尺2寸7分)の鎬造り大刀(在銘 ・丹波守吉道)でお家芸ともいえる「簾刃」を見事に焼いれた「刃紋」で明るく冴えた「刃縁」です。この度 白鞘を「新調」し上々研磨を施した 「研磨済み」の上々の状態で「在銘大刀」の優品ですので「刀剣の研究」や「鑑賞刀」としては最適です。
(「大阪丹波守吉道」は刀剣位列では「上作」であり 且つ「山田朝右衛門」選出の「刀剣業物位列」で「良業物」に選ばれていて「切れ味」で有名な刀工です。) 

説明欄の最下部に 追加画像を添付してありますので ご確認のうえ応札願います。

登録証の内容 

登録記号番号 埼玉県 第240号 
種別 刀 長さ 2尺2寸7分 反り 4分5厘 目釘穴 1個 
銘文 丹波守吉道 
昭和26年5月29日 文化財保護委員会発行  (登録制度の初期の俗に言う「大名登録」)  

「大名登録」とは銃砲刀剣類登録証の交付制度が昭和26年(1951年)から始まり当初は大名家・公家・華族等々の高家の所持する銃砲刀剣類から銃砲刀剣類登録証が 交付されたので昭和20年代の登録制度初期の登録証を「大名登録」と称しています。

 

サイズ約(cm) 白鞘(新調)入り・刀白鞘袋付・金着せ岩石ハバキ付 

刀身全長 88 刃長 68・8(2尺2寸7分) 反り 1・4(4分5厘) 元幅 3・04 元重ね 0・8 物打ち幅 2・34 物打ち重ね 0・52 重さ690g (家庭料理秤にて計測)

 (慎重に測っていますが あくまでも参考寸法とお考え下さい)

「丹波守吉道」の初代は有名刀工の志津三郎兼氏九代の末葉と称する「兼道」に伴われて兄弟四人が文禄二年二条関白の帰京のお供をして上京し文禄4年に「丹波守」を受領する。吉道は大阪と京に分かれて代々「吉道」を名乗り江戸後期まで栄えています。 この度の 「丹波守吉道」は銘振り出来栄えから「大阪丹波守吉道」の作と思われます。 初代は京初代丹波の次男で正保頃(約372年前)に丹波守を受領し二代は寛文頃(約353年前)三代は元禄頃(約328年前)の作刀があり三代共に有名刀工で大阪で鍛刀し 大いに栄え武将の求めに応じて鍛刀した「利刃」の切れ味で有名な刀工です。初代山田朝右衛門の刀剣業物位列の「良業物」に撰出されていて「利刃」で切れ味で有名な刀工です。

この度の 「丹波守吉道」は銘の「守」の最後の字画の「、」が上から下に向かって「縦長」に切られているので この銘振りと「簾刃」の出来栄えから「大阪丹波守吉道」の作と思われます。
「新刀大鑑・刀工大鑑・日本刀工辞典・刀剣要覧・刀剣月刊誌」の「丹波守吉道」記載の参考コピーをお付けします。

この度 白鞘を「新調」し上々研磨を施した「研磨済み」の上々の状態で鍛肌と刃紋がハッキリと綺麗に見える状態です。刃紋はお家芸ともいえる「簾刃」で匂い口が明るく冴えた刃縁で刃区から7・5cm程を「焼き出し」を入れ「簾刃」の一部は鎬筋に掛からんとする程 焼き刃を深く焼入れ「相州伝」を加味した匂い口に働きある典型的な刃縁です。 切先の「帽子」も焼き深く直ぐに入り先突き上げ若干先掃き掛け」で働きある出来栄えです。平地の地鉄は小板目杢交じりで精美で働きある地鉄で表裏共に地肌も強固で緩んだ所は無く精良な働きある地鉄で魅了します。鎬地は板目柾交じり流れの詰んだ地肌で働きある地鉄です。 中茎には「大阪丹波」の銘振りで時代物故に若干朽込あるもはっきりと解読でき「丹波守吉道」と在銘で筋違いのヤスリが切られ「尻」は「剣形」で錆色もよく上々状態です。 

「丹波守吉道」と在銘で優雅な刀姿で「研磨済み」の上々の状態で得意とした「簾刃」の刃縁に働あり冴えた刃紋 を見事に焼き入れされた時代物としては「刀身幅・刃幅 ・重ね」は 充分あり。時代物としては上々な状態です。当然の事として使用感・経年感(ヒケ・小さな鍛肌)はありますが当方見る限り問題になる傷み(刃切れ)は有りませんが時代を経た物である事をご理解のうえ応札願います。
(尚 刀身の指し裏の切っ先から6cm程 下がった所の鎬地に小さな鍛肌荒れが一カ所あります。他の「鎬地・平地・刃中」は地肌も精良で強固で緩んだ所は無く働きある地鉄で魅了します。詳細は画像にてご判断お願い致 します。)

★落札者は、購入後20日以内に、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。必ず所有者変更届を行って下さい。

※所有者変更の申請書をお付けしますので簡単に所有者変更届ができます。
(所有者変更届書や教育委員会住所など手続きに必要なものは刀剣と一緒に送付いたしますのでご安心ください)

「入札及び落札」後のキャンセル・返品は基本的にお受け出来ませんので画像をよく確認のうえ 疑問点は質問して 責任を持って応札をお願い致します。

取扱い商品の都合上 鑑定書(認定書・極め書き)の無い物ついては 当方は「鑑定家」では有りませんので あくまでも当方の主観で説明しています。また 当然の事として使用感・経念感はあります。そういった事や「経年・使用」の時代経過の状態を気になさる方 また神経質な方は ご入札を控えて頂いたほうが 宜しいかと存じますので入札を ご遠慮 お願いします。
(尚 説明解釈等々の過ち 記述の誤り等々はご容赦願います。)

   尚 画像で確認したい方は メールアドレスを質問欄(Q&A)に入れて頂ければ 非公開にて詳細画像を送信いたします。

発送はお振込みを確認後 ゆうパック120~140サイズ 着払い(元払い)にて発送致します。 宜しくお願いします 。

詳しくは画像をよく確認のうえ 疑問点は質問にて。以上の記載内容・画像を御納得いただき お取引していただける方のご入札お待ちしております。

詳細写真は「追加画像」に多数入れてありますのでご確認のうえ応札をお願いします。



(2022年 1月 26日 11時 48分 追加)

この度の大刀は昭和26年5月の埼玉県 第240号であり貴重な最初期の「大名登録」の「銃砲刀剣登録証」付きで「丹波守吉道」と在銘で白鞘入りで刀身全長88cm刃長68・8cm(2尺2寸7分)の鎬造り大刀(在銘 ・丹波守吉道)でお家芸ともいえる「簾刃」を見事に焼いれた「刃紋」で明るく冴えた「刃縁」です。この度 白鞘を「新調」し上々研磨を施した 「研磨済み」の上々の状態で「在銘大刀」の優品ですので「刀剣の研究」や「鑑賞刀」としては最適です。 (「大阪丹波守吉道」は刀剣位列では「上作」であり 且つ「山田朝右衛門」選出の「刀剣業物位列」で「良業物」に選ばれていて「切れ味」で有名な刀工です。) 
「丹波守吉道」の初代は有名刀工の志津三郎兼氏九代の末葉と称する「兼道」に伴われて兄弟四人が文禄二年二条関白の帰京のお供をして上京し文禄4年に「丹波守」を受領する。吉道は大阪と京に分かれて代々「吉道」を名乗り江戸後期まで栄えています。 この度の 「丹波守吉道」は銘振り出来栄えから「大阪丹波守吉道」の作と思われます。 初代は京初代丹波の次男で正保頃(約372年前)に丹波守を受領し二代は寛文頃(約353年前)三代は元禄頃(約328年前)の作刀があり三代共に有名刀工で大阪で鍛刀し 大いに栄え武将の求めに応じて鍛刀した「利刃」の切れ味で有名な刀工です。初代山田朝右衛門の刀剣業物位列の「良業物」に撰出されていて「利刃」で切れ味で有名な刀工です。
この度 白鞘を「新調」し上々研磨を施した「研磨済み」の上々の状態で鍛肌と刃紋がハッキリと綺麗に見える状態です。刃紋はお家芸ともいえる「簾刃」で匂い口が明るく冴えた刃縁で刃区から7・5cm程を「焼き出し」を入れ「簾刃」の一部は鎬筋に掛からんとする程 焼き刃を深く焼入れ「相州伝」を加味した匂い口に働きある典型的な刃縁です。 切先の「帽子」も焼き深く直ぐに入り先突き上げ若干先掃き掛け」で働きある出来栄えです。平地の地鉄は小板目杢交じりで精美で働きある地鉄で表裏共に地肌も強固で緩んだ所は無く精良な働きある地鉄で魅了します。鎬地は板目柾交じり流れの詰んだ地肌で働きある地鉄です。 中茎には「大阪丹波」の銘振りで時代物故に若干朽込あるもはっきりと解読でき「丹波守吉道」と在銘で筋違いのヤスリが切られ「尻」は「剣形」で錆色もよく上々状態です。 
この度の 「丹波守吉道」は銘の「守」の最後の字画の「、」が上から下に向かって「縦長」に切られているので この銘振りと「簾刃」の出来栄えから「大阪丹波守吉道」の作と思われます。 「新刀大鑑・刀工大鑑・日本刀工辞典・刀剣要覧・刀剣月刊誌」の「丹波守吉道」記載の参考コピーをお付けします。

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