過去3ヶ月の「 EUROPE RAINBOW 」の統計データ情報
「EUROPE RAINBOW」 に関する落札商品は全部で 2 件あります。
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平均落札価格
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2,580 円
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最高落札価格
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4,800 円
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最低落札価格
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対象オークション 「RAINBOW - EUROPE TOUR 1977: 8MM (DVDR)」 は 「EUROPE RAINBOW」 を含む落札商品の中で、全2件中およそ 2 番目に高額です。
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過去3ヶ月の「 RAINBOW 」の統計データ情報
「RAINBOW」 に関する落札商品は全部で 4,326 件あります。
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平均落札価格
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5,000 円
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最高落札価格
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1,750,000 円
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最低落札価格
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1 円
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対象オークション 「RAINBOW - EUROPE TOUR 1977: 8MM (DVDR)」 は 「RAINBOW」 を含む落札商品の中で、全4,326件中およそ 2,166 番目に高額です。
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■商品説明
新品未開封品
西新宿某店製造のメーカーオリジナル ギフト品1DVDR
コピー商品ではございません。
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商品の性質上、ノークレーム、ノーリターンでお願い致します。(不良品を除く)
発送 : 定形外 140円
RAINBOW - EUROPE TOUR 1977: 8MM (DVDR)
Konserthus, Stockholm, Sweden 25th September 1977
Falkoner Teatret, Copenhagen, Denmark 1st October 1977
ボブ・デイズリー&デヴィッド・ストーンを迎えたロニー時代後期。その貴重なオーディエンス・ショットを集成した映像集がギフト・リリース決定です。
猫も杓子もコンサート撮影する昨今ですが、そもそも客席撮影が一般化するのはビデオが普及する80年代になってから。それ以前の70年代には8ミリフィルムが定番で、数も極めて限られています。そんな中で“デイズリー/ストーン時代のRAINBOW”を捉えたオーディエンス映像は2つのみ。「1977年9月25日ストックホルム公演」と「1977年10月1日コペンハーゲン公演」です。本作は、その2つの8ミリフィルムから生まれた3種の映像をコンパイルした貴重映像集なのです。それでは、各映像を詳しくご紹介していきましょう。
【1977年ストックホルム公演(+ミュンヘン公演SBD)】
まず登場するのは「1977年9月25日ストックホルム公演」のフィルム。デイズリー/ストーンが加入した1発目のコンサートでもありました。近年になって発掘され、世界中のマニアが「こんな映像が実在したのか!」と震撼した衝撃映像です。
ただし、発掘されたフィルムは音声なしのサイレント。この映像では大定番の「1977年10月20日ミュンヘン公演」のサウンドボード音声を被せられています。当時の8ミリは撮影時間が短く、数十秒から数分のものがほとんど。この映像ではミュンヘン公演の「Man On The Silver Mountain」「16th Century Greensleeves」に合わせて再構築されたライヴ・クリップ仕立てなのです。
そうして甦ったライヴ映像は、いわゆる“オーディエンス・ショット”とは次元の違う素晴らしさ。とにかくリッチーを中心にしたメンバーのドアップ接写がたっぷりで、フィルムの経年劣化もまるで見られない。特に「Man On The Silver Mountain」は映像と音声のマッチングも素晴らしく、短い映像を組み合わせていることもあり、まるでマルチカメラのプロショットのような見応えなのです。
【1977年ストックホルム公演(+当日AUDサウンド)】
続いて登場するのは今回の目玉映像。上記と同じ「1977年ストックホルム」の8ミリ映像なのですが、最近になって公開されたファンメイド・バージョンの「16th Century Greensleeves」です。使用されている映像は同じものの、重ねられた音声が異なり、なんとストックホルム公演そのもののオーディエンス録音なのです。
しかも、単に音声が当日なだけではありません。シンクロさせた編集が極めて巧みで、その完成度は上記のミュンヘンSBDバージョンを上回る。もちろん、8ミリはショウ全体から細切れ撮影されているので現場の正確な記録ではないのですが、その事実を忘れるほど見事な仕上がりになっている。「16th Century Greensleeves」1曲ではあるのの、その5分間に相当な手間と情熱が注ぎ込まれた傑作映像です。
【1977年コペンハーゲン公演】
最後は「1977年10月1日コペンハーゲン公演」の8ミリ映像。これは当時でも珍しい音声入りの8ミリでして、まさしく現場そのものを正確に記録したヴィンテージ・ショットです。
ショウ全編から数十秒ずつ撮影された映像で、合計で13分強。ショウの名場面をハイライトで見ていく感覚です。そして、そのクオリティが素晴らしい。画質的にはストックホルム公演には及ばないものの、プロショットばりのドアップ接写は同じですし、何よりも現場音を伴ったリアリティは圧倒的。サウンドも普通以上のオーディエンス録音で、もし長尺録音だったらプレスCDはおろか、ツアー代表作になってもおかしくないレベルです。
それ以上に絶品なのがカメラワーク。録りっぱなしのビデオとは異なり、8ミリは「どのシーンを録るか」も重要になるわけですが、そのセレクトは完璧にリッチー中心主義。ロニーが「Danger!」を「Power!」と間違える「Kill The King」などもありますが、ほとんどはギターソロ。リッチー間近の絶好ポジションからドアップで捉えつつ、「ここで美味しいフレーズ!」というシーンが次から次へと流れ出るのです。そして、圧巻は何と言ってもギタークラッシュ! ボトルの水を観客にばら巻き、サンバーストのストラトいたぶり壊す。数々のオーディエンス録音でも興奮するシーンですが、それが現場音と特等席視点で映し出される……。観ているだけで震えが止まらない衝撃映像です。
以上、約26分間の秘宝映像です。ミュンヘンのプロショットとは違うリアリティと現場感。単に貴重なコレクションというだけでなく、客席撮影だからこその醍醐味に溢れ、40年の時空を飛び越えさせてくれる傑作映像集です。どうぞ、この機会にじっくりとお楽しみください。
(25:37)
Konserthus, Stockholm, Sweden 25th September 1977
Dubbed Audio Source: Munich, Germany 20th October 1977(SBD)
1. Man On The Silver Mountain
2. 16th Century Greensleeves #1
Dubbed Audio Source: Stockholm, Sweden 25th September 1977(AUD)
3. 16th Century Greensleeves #2
Falkoner Teatret, Copenhagen, Denmark 1st October 1977
4. Intro. 5. Over The Rainbow 6. Kill The King 1 7. Kill The King 2 8. Mistreated
9. Guitar Solo(Mistreated) 10. 16th Century Greensleeves Intro.
11. Guitar Solo(16th Century Greensleeves) 121. Long Live Rock 'n' Roll
13. Guitar Solo/Lazy 14. Guitar Solo(Still I'm Sad) 15. Guitar Crash(Do You Close Your Eyes)
Ritchie Blackmore - Guitar Ronnie James Dio - Vocals Cozy Powell - Drums
Bob Daisley - Bass David Stone - Keyboards
COLOUR NTSC Approx. 26min.
THIS IS THE GIFT ITEM
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