本邦初公開!折り返し銘の在銘「備前国住長船清光作」天文時代・天文清光!初代備前名工・大磨り上げ・直刃の得意な古刀備前!拵え付きの商品情報

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  • サイト
    ヤフオク!
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    終了
  • 開始価格
    1,000円
    入札単位
    1,000円
  • 数量
    1個
    商品状態
    中古
  • 開始日時
    2018年8月27日 13時27分
    終了日時
    2018年9月3日 20時30分
  • オークションID
    d303418298この商品をヤフオク!で見る

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商品説明

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              ご覧いただきありがとうございます。今回出品する品物は、写真の刀です。
              
              
              
              
              
              銃砲刀剣類登録証番号 福岡県 第28336号
              
              種別  刀
              長さ  二尺二寸0分
              反り   五分0厘
              目くぎ穴    2個 
              
              
              元幅約3.0センチ 元重約0.65センチ
              先幅約2.1センチ
              刀身の重さ約680グラム
              
              銘文 備前国住長船清光作(折り返し銘)
              
              拵え付きの清光の御刀です
              拵えは黒塗鞘に銀ハバキが付き鉄地透かし鍔です
              刀身は大磨り上げで、磨りあげた際に銘が切れてしまうので、折り返して銘を残したものです
              折り返し銘は古刀期の特に備前物の名刀に多く、昔から折り返し銘に駄物無しと言われるくらい、名刀でしか銘を残す
              時に折り返す事はしなかったそうです。折り返した際に裏年期は消えましたが、「天」の字が残っていますので天文時代の
              裏年期があったと思われます。天文時代の備前清光は初代清光で歴代の清光の中でもトップに君臨する名工です
              
              刀身は鎬造りに直刃の刃紋で小乱れ混じりの備前刀です。擦れはありますが刃こぼれや刃切れ、膨れなどの欠点はありません
              
               戦国時代は応仁の乱(1467-77)に始まり、京都周辺の動乱は全国に波及した。守護大名の権威が衰えると、それらの家臣や新興の豪族が
              謀反を企てて主君を滅ぼす繰り返しを経た。岡山の戦国時代もまた下克上の連続である。守護大名の赤松氏・浦上氏・三村氏・宇喜多氏ら
              が入り乱れて戦う乱世の時代であった。同時代の刀匠は武士との結びつきが強く、また庇護者でもある。室町期、長船の刀剣は守護や在地
              の武将により保護されており、そして彼らの注文によって作刀している。とくに赤松・浦上氏と長船刀工の関係は密接であり、戦乱に明け
              暮れ、明日の勝利を願い、身の安全を図った武将の好尚によくあわせて頑丈な打刀でありながらも丁子を主体とする美麗でかつ迫力のある
              刃文を焼いている。
                中世末期、所謂室町時代中後期の打刀の体躯の特徴に、永正・大永(1504~27)頃は二尺~二尺一寸くらいの、寸法がつまって、片手打刀
              恰好のややズングリした姿が主体であり、これが享禄・天文(1528~40)頃になると刃長が二尺二寸台位に延びて、やや身幅が広く中峰延び
              ごころの姿が多くなる。さらに時代が下り、元亀・天正(1570~91)頃の室町時代最末期になると寸法は二尺三寸以上、身幅広く、元先の幅
              差があまり開かずに、大峰に結び、茎の寸法も片手打ちから両手打ちへと移行する傾向が窺われ、上半には先反りの付いた頑健な打刀姿に
              変貌していく。
                長船清光は勝光・忠光らと並び「末備前」と呼称される室町末期の備前鍛冶を代表する名流として知られている。五郎左衛門尉と孫右衛
              門尉の両者は高名であり、ほかに左衛門尉、与三衛門尉、源五郎などの俗名のある清光がいる。俗名のない作刀もあり、特に天文年紀のも
              のに優れた作品を観ることができる。清光の作刀には彫物が極めて少ないのが特徴である。清光一派は守護大名赤松氏との繋がりが密接で、
              注文打や入念作には武用を重視した作刀を踏まえながらも、神仏への祈念や覇気溢れる美意識を感じさせるものが多い。同時代長船の作品中、
              清光は忠光と並んで直刃の作を得意としているが、ほかにも湾れ、湾れに互の目交じり、互の目や皆焼など、赤松氏や家臣の好みに応じて様
              々な刃文を熟すのも特徴である。
                
              
              
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