◎小千谷ちぢみ反物 藍色地 遠花火 民芸調浴衣洋服暖簾キルト小物 の商品情報

過去3ヶ月の「 小千谷 キルト 」の統計データ情報

「小千谷 キルト」 に関する落札商品は全部で 0 件あります。

過去3ヶ月の「 キルト 」の統計データ情報

「キルト」 に関する落札商品は全部で 7,093 件あります。

平均落札価格

4,434 円

最高落札価格

680,000 円

最低落札価格

1 円

※ 下記の件数、または棒グラフをクリックする事で、価格帯を指定した検索が行えます。細かい仕様に関しては下記の更新情報をご参照下さい。
分析機能について

対象オークション 「◎小千谷ちぢみ反物 藍色地 遠花火 民芸調浴衣洋服暖簾キルト小物 」 は 「キルト」 を含む落札商品の中で、全7,093件中およそ 1,980 番目に高額です。

「キルト」 を含んだ関連性が高いと思われる落札商品

「キルト」 に関する落札商品をもっと見る

◎小千谷ちぢみ反物 藍色地 遠花火 民芸調浴衣洋服暖簾キルト小物  の落札情報

◎小千谷ちぢみ反物 藍色地 遠花火 民芸調浴衣洋服暖簾キルト小物 の1番目の画像
  • 落札価格:
    3,500
    入札件数:
    1入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    3,500円
    入札単位
    100円
  • 数量
    1個
    商品状態
    新品
  • 開始日時
    2019年1月14日 10時8分
    終了日時
    2019年1月18日 10時8分
  • オークションID
    e312467276この商品をヤフオク!で見る

商品画像

  • ◎小千谷ちぢみ反物 藍色地 遠花火 民芸調浴衣洋服暖簾キルト小物 の1番目の画像
  • ◎小千谷ちぢみ反物 藍色地 遠花火 民芸調浴衣洋服暖簾キルト小物 の2番目の画像
  • ◎小千谷ちぢみ反物 藍色地 遠花火 民芸調浴衣洋服暖簾キルト小物 の3番目の画像

商品説明

濃い藍色地に夜の木立の中から、遠い空に打ち上げられた花火が浮かんでいるような、味わいのある小千谷縮の反物です。
肌触りがとても良く、ちぢみ特有の手しぼが効いたシャリ感のある少し厚めの生地です。お着物はもちろんお洋服でも、皆様の感性でご活用ください
 
素人の出品ですので、品質の詳しい表示や検品、特に写真の写し方が充分でないこと、また保管品であることを了承願います。
 
約巾37cm 長さ約12m
ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
タイトルの/以下は検索用です
  

本品の説明をお読みください
 
本出品物は、昭和の終わりころから『小千谷ちぢみ』として、北の北海道~関東~中部~関西~南の九州~沖縄辺りまで、有名百貨店、老舗の呉服専門店等で販売されていたようです。本出品物は、大半が出荷前の新品が経年経過した品で、保管状態も良いですが、ただ、外気に触れた折り目などに、一部、少しの日焼けが認められる場合もあります。一品一品まで中の方の検品はしていませんが、お買いあげ頂いた方々から、大変喜ばれている評価、メッセージが届いております。
なお、出品者は素人で、材質については不明ですが、稀に麻100%もあるかも知りませんが、大半は麻とポリエステルの合成繊維(割合は不明)と思ってください。
本出品物は、日本国の重要無形文化財に指定された伝統工芸品とは違います。また、今年、染色技術の部門において、世界的に高い評価を得て「ユネスコ無形文化財」に登録されましたが、そういう織物製品とも、異質なものですのでご了承ください。
 
【小千谷縮】 一口メモ
古からの生産地は、かつての越後魚沼郡(小千谷、十日町、塩沢外)地域を主産地にして、越後頸城郡(上越市外)越後古志郡(長岡・栃尾、見附外)でした。
古の時代、雪深い辺境の風土に育まれて「越布」が「調」という税により都に運ばれ「正倉院に保管」されていたことは、学校の教科書にありました。そのことは、京人の王朝文化に溶け込んでいたことを表しています。辺境の地だったからこそ、現代の「刻(時刻)は金なり」とは反対に「刻(時刻)はタダなり」の辛苦なくらしの下で、原糸の栽培~糸作り~染色~織りの技法が高められてきました。
雪国だからこその風土の中に、継続する辛抱強く高い技法も継続されたのではないでしょうか。深々と積もる雪の中の草木の強さ、山々に蓄えられた雪水の清らかさがあるゆえに生まれた上品な「糸」、「染料」、「織」の技法と相まった努力家で真面目な先人の暮らしの様子が瞼に浮かびます。
さて、半年は雪の中といわれた当時、中学を卒業して「金の卵」といわれた人々も多く本出品物の製造に加わっていただろうことがうかがわれます。広い意味で、正しく本出品物も、王朝時代からも継続している織物として、越後国、新潟県に育てられた現代の一品として評価されるのではないでしょうか。
 
 最後に繰り返しますが、古くからの伝統工芸品のような麻(苧麻)100%の品ではありません。麻と合成繊維が混ざったような織物で、素朴な感性を引き立たせ、肌触りもよく、お洗濯も簡単で手洗いができます。
 

▲ ページトップへ

関連商品

現在見ている落札物に関連した商品を表示しています

楽天市場の関連商品

すべてのカテゴリ