『源清麿　嘉永三年八月日』寒山鞘書 展覧会 出品刀！ の落札情報

• 落札価格：

  4,151,000円

  入札件数：

  1,582（入札履歴）

• サイト

  ヤフオク!

  残り時間

  終了

• 開始価格

  10,000円

  入札単位

  1,000円

• 数量

  1個

  商品状態

  中古

• 開始日時

  2016年5月16日 1時14分

  終了日時

  2016年5月22日 23時24分

• オークションID

  f178603606 （この商品をヤフオク!で見る）

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■商品説明

『源清麿　嘉永三年八月日』四谷正宗！新々刀代表刀工であり天才！
日本美術刀剣保存協会監修、支部主催展覧会 出品刀図録
寒山鞘書き
同作中の快心作と書かれるほどの、もの凄い傑作刀！

『源清麿　嘉永三年八月日』です。
毎日新聞社創刊１１０周年記念の『源清麿展』の図録と比べて写真を撮っていますので、参考にしてください。
銘も細部まできっちりと定石どうりだと思います。
昭和30年代後半の、日本美術刀剣保存協会の支部主催の展覧会に出品されていた刀と聞きましたが、当方も調べる手段がなく詳細等も分かりかねます。
本はありませんがコピーが残っており、茎の写真、寸法、説明文が一致しますので、本刀がその刀と一致することを保証いたします。
沸が良くつき、互の目乱れに金線、二層になる刃、掃掛け気味に返る帽子など、清麿の特徴がよく出ています。
＜図録より転記＞『刀銘　源清麿　嘉永三年八月日、長さ72　反り1.8　鎬造、庵棟。身幅広く、切先も大きい。反りは浅め。先反りつく。鎬筋が高い。地は板目流れ柾がかり（殊に刃中）地沸つく。物打辺りは沸粒が高い。刃は間あきの互の目乱れ、小沸出来で刃縁しまる。足は長く太め。所々に荒沸絡む。切先の刃は乱れ込み、先のほうは内に倒れ、返る。茎は生ぶ、刀銘。弘化から嘉永にかけての頃は年齢的にも最好調期で傑出した作が多い。しかし嘉永七年には正月作を最後として、後は仕事をやらぬ様で、その十一月には自刃して果てた。時に４２歳であった。原因はアルコール中毒であったとも言う。』
蒐集家からの委託出品です。
元々鑑定書があったそうですが登録証と共に紛失しており、今の持ち主が相続するタイミングで登録し直したそうです。
長さ720mm、反り18mm、元幅34mm、元重8mm、先幅26mm、先重6mm、996グラム
二重金着せハバキ。

この刀は、銃砲刀剣類所持等取締法で規制を受ける刀剣類のうち、同法第14 条にもとづき美術品として価値のある刀剣類として都道府県の教育委員会に登録された刀です。
国が認めた美術品扱いですので、所持に関しての違法性は全くございません。
落札購入後、都道府県の教育委員会に所有者変更の郵送提出が必要ですが、手続きは簡易でありますので落札者様自身でお願い致します。
骨董品ですので時代の劣化や小傷・ヒケ等がありますが、刃切れ・ふくれ・しなえはありません。
写真でご判断を御願い致します。現状でご納得頂きノークレームでお願い致します。
２４時間以内に連絡を頂ける方で、一週間以内にお取り引きが完了できる方のみでお願い致します。

大変申し訳ありませんが、評価に『非常に悪い・悪い』が多い方はご入札をご遠慮下さい。
過去に何度か落札後に一方的なキャンセルをした方も含めまして、御入札頂きましても、当方の判断で入札を取り消させて頂く場合がございます。
宜しくお願い致します。

入札を途中でキャンセルする事は出来ません。
入札額の間違えや勘違いよるキャンセルもお受け出来かねます。
いかなる場合も落札後のキャンセルはご遠慮頂いております。
落札後の交渉は一切お受け出来かねますので、確認事項は必ず事前にご質問下さい。
商品は発送のみとなり、お手渡しは出来かねます。
上記をご確認頂き、今一度ご確認の上、慎重なご入札をお願い致します。

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