Ferdinads Gagliano 1760年 オールド レプリカ ビオラの商品情報
過去3ヶ月の「 Gagliano Ferdinads 」の統計データ情報
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Ferdinads Gagliano 1760年 オールド レプリカ ビオラ の落札情報
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- 落札価格：
- 200,000円
- 入札件数：
- 1（入札履歴）
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 200,000円
- 入札単位
- 1,000円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
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- 開始日時
- 2018年12月31日 10時39分
- 終了日時
- 2018年12月31日 20時16分
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- オークションID
- f320917660 （この商品をヤフオク!で見る）
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■商品説明
100年以上前、イタリヤのFerdinads Gagliano 1760年ラベルのオールド ビオラです。1960年代に先代が購入しました。
楽器の長さは420ミリです。
100年以上前のものということもあり、経年による打痕や傷はありますが、割れ傷や音に影響を及ぼすような傷はありません。私のアトリエでの試奏も可能です。
先ず、ヨーロッパの老舗楽器商から教わった簡単真贋鑑定法を試してみました。。
弦、駒、テールピース、エンドピンを取り外し、表板のF4字孔を厚手の布地や雑誌等で塞ぎます。次に表板の上表面に強い光を当てます。光を当てたの状態でエンドピンの穴から楽器内部を覗き見します。
制作されて50年程度経っているならば、楽器内部は、光をたくさん通します。
制作されて100年前後経っているならば、楽器内部は少し光を通します。
制作されて130年以上経っているならば、楽器内部は全く光を通さず真っ暗な状態です。
木材は経年変化と共に木目が痩せて、また樹脂が、硬く結晶化して光を通さなくなるのです。
このビオラに簡単真贋鑑定法を試した結果は、内部は全く光を通しません。。厚み1.4ミリ程の横板も光を通さず真っ暗な状態です。
私見ですが、1880年以前にヨーロッパのアトリエでイタリヤ式の型枠を使い、完全に手工で制作されたレプリカ ビオラだと思います。
音に関しては、主観になりますが、立ち上がりが早く低音から高音までバランス良く鳴り響き艶やかで美しく透明感のある音色は魅力的です。
パワーがあって音量も十分です。
値段に関しては、オールドゆえに定価は、ありません。
銀座の某楽器店では、300万円くらいで販売されているレベルのビオラだと思います。
本商品が安価な理由は、購入した当時に証明書、鑑定書が付属していないラベルド楽器なのが理由です。
楽器の状態が悪いわけではないので、ご安心ください。
お送りする際は、新品の移動用ケースに入れて厳重に梱包してお送り致します。
移動用ケースは、お値段に含まていないものになりますので、あらかじめご了承ください。
（2018年 12月 31日 19時 40分 追加）
通常、ビオラの横板は、1.3ミリ～1.4ミリです。
このビオラは、横板すら光を通さず真っ暗な状態です。
横板すら光を通さない場合は、200年以上経っているということなんですね。つまりこのビオラは、限りなくgallianoに近いビオラということになります。
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