■商品説明
これまでの「自発動・腕のリリース」は、実際、小学生でもできるのに、どうかするとベテランの整体師のほうが自発動を出せないところがあった。
自発動が出る寸前のギリギリのところまで設定すれば、もっと誰でも出るのではないかと、思案していたのですが、
とうとうマニュアル化できることになりました。秘密兵器を使うのです(笑い。
ヒーラーとしての格好良さはなくなりましたが、花より団子です(笑い。
これだと、力強く自発動が出せ、治療時間も今の三分の二ぐらいまで短縮できます。
人はトランス状態に入ると、ひとりでに身体が勝手に動き出して、疲労、疲弊、痛み、シビレ等の体調不調を消してくれます。
ひとりでに身体が動くとなぜ、体調不調が消えるかというと、トランス状態に入った状態での身体の動きは、
骨格を矯正している時の動きだからです。
骨格が矯正されると骨のズレにより圧迫されて過敏になっていた神経が解放されるからです。
身体が動いて骨格が矯正されるとは、どんなふうに可視できるのでしょう。イメージとなる例えを挙げてみます。
例えば、〇や□や△の積み木を箱の中に整然と入れる事にも似ています。一つ一つ箱の中に入れるのも方法ですが、
無造作に五六個つかんで箱の中に放り込み、ガラガラ箱を揺すれば、積み木は、整然と箱の中に納まります。実際、
整体業界で揺らし操作なんて言われている整体術もあります。
しかし、身体の自動的動きそのものは、人から身体を揺すってもらったり、動かしてもらったりするものではありません。
自分の身体みずからが、揺すったり動かしたりするのです。私の考案した自動的動かし方は、軽く腕に触れているだけです。
ベッドに仰向けになってもらい、胸に両手を置き、目をつむってもらいます。その状態で、腕に軽く触れると、身体にスイッチが
入り、つまりトランス状態になり、身体が勝手に動き出して自分の骨格や背骨を矯正します。
トランス状態は、心と身体が凍りつくことばかりが強調されますが、それは、突然恐怖に襲われたアクシデントの場合で
あって、リラックスできる環境の中で起こった場合、身体は、これはチャンスとばかり、日ごろできなかったことをしようとします。
みずからの体調不調を整えようとして、自発的に身体を動かし、骨格矯正を始めます。
テレビのドキュメンタリ―番組で見たことがあるのですが、祈祷師が信者の前で御幣をサ―ッと振ると、
信者がバタバタ動き出すのがありましたが、それに少し似ています。それは、メンタルな部分に以心伝心するのだと思われる
のですが、わたくしのものは、腕に触れているだけですから、微細な物理的力の作用によるものです。
腕に触れている。たったこれだけ。始めから終わりまでたったこれだけです。
その場を動くこともありません。時間にして10分くらいです。腕に触れているだけですから小学生にだってできます。
この小学生ができるということが重要だと思います。身体にとっては操作する者の技量が問題ではないということです。
トランスそのものに効力があるということです。
開業したてのことですが、このテクニックと関係のない講習を受けていきなり開業したものの、そのテクニックが使いこなせず、
偶然、そのテクニックを使っている最中に自発動が起こり、これは面白いと使っているうちに、5か月後、隣の鍼灸院が
店をたたんでいなくなりました。私の腕がよかったのではありません。トランス状態に入ることがよかったのです。
赤字一歩手前の店舗運営をしている整体師は、はっきり言って腕がないのです。痛みが即座に取れないテクニックは
癒しでごまかしています。そのうち客は離れ、来なくなります。何をやってもやらなくても、このままでは、うだつがあがらなく
終わります。努力をしても無駄です。そのテクニックでは努力のし甲斐がないからです。例えば、マッサージ、指圧においては、どんなに技の研鑽に励もうと、
四十、五十肩や痛風の痛みを短時間で取ることはありえないのです。私はこれらの免許を持っていますからよくわかります。あっさり捨てることです。
私は二度とマッサージや指圧をしません。痛みに強いテクニックを導入することです。
痛みに強いテクニックは、そうザラにはありません。どのテクニックが四十、五十肩をたったの一回で90%以上解決できるでしょうか。
どのテクニックが足の親指の痛風の痛みをたった一回で90%以上改善できるでしょうか。おそらく、この腕のリリースをおいて
他にないでしょう。あったとしてもわずかでしょう。この二つの症例から測るに、ほかの症例は言うまでもありません。
よしんば、この腕のリリースと同等の実力を持ったテクニックがあったとしても、マニュアルを一回読んだだけですぐ身に付くという
離れ業は提供できないでしょう。入会金を払い、講習料を払い、覚えたくもないカリキュラムをこなすために、
1年近くも講習に通わなくてはなりません。そのうち、店がつぶれます。
このマニュアルは不思議なマニュアルです。世にハウツウ本はあふれかえっています。しかし、目的のものが一読しただけで身につくものがあるでしょうか。
たとえば、車の運転の仕方という本があったとして、一読しただけで、運転ができるでしょうか。少しは練習しなければいけないでしょう。
同じく、ゴルフの本があったとして、一読してゴルフのわざが身につくでしょうか。記憶術の本があったとしても一読で、高度な記憶術が身につ
くことはないでしょう。エクササイズをこなさねばなりません。
しかし、この本を一読してわざが身についたという人は、練習しようと思ってやったら、自発動が出たというものです。
水道の蛇口をひねって水を出す方法という本があったとして一読後、練習したら水が出るでしょう。それと同じです。
(もっともそういう本はありませんが)。
こうなると、マニュアルの不思議というよりわざの不思議ということになります。しかし、わざの不思議でしょうか。
水道の水は身体の治る状況に例えられます。水道の水が蛇口まで来ているように、身体の治る状況は、常に目前にあるのです。
先述しましたチャンスの意味がここにあります。こうなるとわざの不思議というより、身体の不思議です。
この不思議にまるで腫れ物にでも触れるかのように腕に触れるのがこのわざです。
両者がぼんやりボーっとするために、一方が相手の腕を軽く支えている必要があります。すると、身体が、
ピクピク、ガクガク、ガクッガクッと動きます。これは、トラブルが身体のどこにあろうとも、また、どんな症状であろうとも、
この腕を支えているだけの所作は変わりません。また、施術する者の位置を移動することもありません。
時間にして10分くらいです。
すると、身体が、ピクピク、ガクガク、ガクッガクッと動きます。
動きが止まると同時に軽く眠りに入ります。目が覚めると体調不調、痛み等が消えています。
まるで、魔法にでもかけられたみたいだと、よく患者さんはおっしゃられます。
この一冊で開業できます。
まさか…。
なんて思った者は一般人である。整体師がそう思ったら、整体師としてまだ中途半端である。整体師たるもの徹底して常識を逸脱すべきである。
常識はすでに揺らいでいる。
ヤフー知恵袋にこんな質問が載っていた。
「自○○体療法って知ってますか?一回通うだけで良くなるとかよく聞きますが実際のとこはどうなんですか?」
その回答はこうである。
「私は国家資格を持つ医療従事者ですが、そんな「自○○体療法」など聞いた事もありませんし、当然国家に認められた医療行為ではありません。
このような民間療法は法律で規制されていないため、昨日まで魚屋のおじさんだった人が、今日から白衣を着て「自○○体療法士」と名乗る事もできるのです。
当然学校に行く必要も、資格試験を受ける必要も無いのです。
どのようなお悩みかは存じませんが、いい加減でインチキ臭い民間療法はやめて、きちんと国家資格を持った専門家に診てもらう事をお奨めします。」と。
国家資格何ぼのもんじゃい。マッサージ師、指圧師、鍼灸師、柔整師何ぼのもんじゃい。隣に整体院が来れば、つぶれるだけの張りぼてでしかないではないか。
昨日まで魚屋のおじさんが、マニュアル読めば、今日から白衣を着て仕事ができる。それが「腕のリリース」だ。
技そのものがいかに優れているかの証左だ。国家資格とは何の関係もない。
整体師は、世間から批判されることに誇りすら感じる。「腕のリリース」はその最右翼である。
女の子の腕にさえ触れられない腰砕け者たちには用のない整体である。
マニュアルは、PDFになっています。メールで添付送信でお渡しします。メールアドレスをお知らせください。
メールサポートします。
腕のリリース結果レポート。
http://raregensoh.blog.fc2.com/
出品者の整体理論
http://suitaigairokei.sakura.ne.jp
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