インドネシア・最南端ロテ島の伝統楽器ササンドゥ(A)の商品情報

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インドネシア・最南端ロテ島の伝統楽器ササンドゥ(A) の落札情報

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  • 落札価格:
    33,000
    入札件数:
    1入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    33,000円
    入札単位
    500円
  • 数量
    1個
    商品状態
    新品
  • 開始日時
    2019年3月13日 20時4分
    終了日時
    2019年3月17日 23時4分
  • オークションID
    h177501843この商品をヤフオク!で見る

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商品説明

インドネシア・最南端ロテ島の伝統楽器ササンドゥ(A)
 
 
インドネシアの最南端に位置するロテ(Rote)島。棕櫚椰子の葉で作った楽器ササンドゥで世界的に知られる小島です。また、女性的なモチーフのイカット(絣)織りでもよく知られています。ロテ島は、ティモール島の南西に浮かびます。ササンドゥは、世界中で、この島にしか存在しない、弦楽器です。しかし、その運命は風前の灯火です。ギターなどの外来の楽器に押されて、地元でこの伝統楽器を受け継ぐ世代が育っていないことが最大の要因です。今では、昔ながらのスタイルで製作できる職人も数名しか残っていません。
 
こうした中、この世界唯一の楽器を存続させようとの動きも始まっています。それが、移動が容易なポータブルタイプのササンドゥ製作です。昔ながらのササンドゥは、棕櫚椰子の葉をそのまま丸めることによって、半円形を生み出していますが、ポータブルタイプは、扇子のように、一片一片を短冊状に繋ぐ構造になっています。ロテ島生まれでササンドゥ製作の第一人者であるザカリアス氏の署名が刻まれています。
ザカリアスさんは2009年4月、そして6月、インドネシア文化宮主催で、東京・京都・名古屋でササンドゥ演奏公演会を開きました。さらに2012年に、インドネシア観光創造経済省の一員として来日、そして2013年2月には、秋田県横手市で行われた「かまくら祭り」でも演奏しています。ユーチューブで「ザカリアス」「ササンドゥ」などの言葉で検索しますと、演奏の模様を動画で観ることができます。
 
画像は、ザカリアスさん手作りのポータブル形式のササンドゥです。サイズは、高さが約59m(一番上の取り外し可能な飾り無しの場合は約54cm)、扇状に広げた際の最大横幅は約50cm(閉じた状態の横幅は約12.5cm)、最大奥行きは約31cm。弦は10本。その昔のササンドゥ、すなわち弦が10本以下の姿を再現したものです。この商品は特注で製作したもので一点ものです。重さは約850グラム。インテリアとしての使用はもちろん、実際に演奏する楽器としても機能します。宅急便で送り、送料はこちらで負担致します。
インドネシア文化宮GBI=Graha Budaya Indonesia)は、インドネシアの24時間ニューステレビ局『メトロTV』東京支局がプロデュースするインドネシア情報発信基地です。
 
インドネシア文化宮ブログサイト
http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/
 

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