●W204 C250-V6 DOHC6気筒ステーションワゴンの最終版・高級タイプです。
2017年6月28日までの長期車検付きです。W204シリーズの前期エレガンス仕様ベンツグリルのブラックでSクラスに似ています。
V6-6気筒のスムースで振動の少ないエンジンはこの直後のC250からダウンサイジングのターボ付き4気筒エンジンに変わってしまいました。私も試乗しましたが、V6クラウンクラスから直4気筒のカローラクラスになってしまった感じです。ですのでこの前期型C250は最後のスムースなV6-2.5Lエンジン仕様になります。
燃費は約8km/リッタです。 カタログ仕様は9.4km/L。ガソリンデータもすべて毎回記録しています。もちろん修復歴はありません。8年たってますので若干の傷修理塗装等の微修理歴はありますが、整備と合わせてすべて完全にヤナセ正規代理店の修理&整備を行ってきました。燃費データもすべてお渡しできます。また詳細な写真もあります。タイヤは2015年6月の車検時に4輪とも新品に入れ替えていますので8分山と言えます。4600mm×1770mm×1460mm(全長×全幅×全高)
●写真・スライドショーは以下をご覧下さい。30枚以上の写真に詳しい説明を入れてますのでぜひ見て下さい。
写真は(http://yahoo.jp/box/04KH32)
スライドショー(http://yahoo.jp/box/0F4hrl)
*右下の□をクリックし全画面モードにし情報 i マークを押すと左上に詳しい説明を表示します。説明の入力に何時間も掛けていますのでよく見て下さい。各写真の容量が大きいので、スライドショー開始まで時間がかかります。早送りボタンでどんどん先の写真も見れます。
●以下が初期の純正option部品になり初期支払総額は700万円を超えていました。
・本革シート(前席シートヒータ付き)284000円
・パークトロニックセンサ(バンパー組込の近接距離センサ)84000円
・純正光ビーコンセンサ約30000円
・純正ETCユニット約30000円
通常はヤフー価格に代理店さんの初期整備・諸費用が最低30万円ぐらい上乗せされます。距離は11万km走ってますが、ほぼ毎日乗ってて、かつ高速主体で距離をのばした車と、8年も立ち、間欠使用の距離の少ない車では故障の度合いは後者の方が高いです。また欧米では15万マイル(24万km)~20万マイル(32万km)は平気で走る車ですから、現在の11万kmはまさに絶好調と言えます。
●更に以下が後付けの追加部品になります。これもすべて差し上げます。
・AutoSocks「布製タイヤすべり止め」 一回だけ使用品。約1万円。
・亀の子金属チェーン。1,2回使用。ほぼ新品です。約2万円
・レーダセンサ上記光ビーコンと共に助手席前フロントウインドウ下に設置。約2万円。配線が極力見えないように時間を掛けて丁寧に設置しています。
・DVDプレーヤ 約2万円。運転席後ろに設置。後席の方がDVD画像を楽しめます。
●主な純正交換部品 8年間の主な純正高額交換部品を以下に示します。
・COMMANDコントローラ2年ほど前に2万円程の純正部品を交換しています。
・スタビライザーロッド2015年6月の車検時に指定純正交換部品とのことで交換しています。
・前輪ディスクローター2014年6月定期点検整備時に交換しています。
・ヘッドライトスイッチユニット;2015年6月に交換しています。
●JR横浜駅を中心に半径400kmぐらいまで陸送します。陸送費用は高速代+ガソリン代(8km/リッタ換算)+帰宅新幹線or特急交通費。ただし陸送日は当方のスケジュールにあわせて下さい。もちろん取りに来られるのは大歓迎です。また落札前にJR横浜駅・または新横浜駅で下見・試乗も検討下さい。連絡は質問欄にメールアドレス・電話番号等を記入下さい。すべてヤフオクでの個人売買です。自分が購入時は先に全額支払ってからの購入でしたが、高額物件なので、私が出品するときは(落札者が少しでも気が休まるように)全額入金してもらわなくても結構です。残金はお会いしてからで結構です。
●落札費用は落札後に約1/2を振り込んで下さい。その後車引き渡し時に残額を現金でお支払い下さい。また落札者が新たにナンバーを取得した新しい車検証のコピーを見せて頂くまで、5万円をお預かりします。これは車検証を見せて頂ければすぐに返金します。
●完全に個人売買になります。
素人ですが車には詳しいつもりです。過去15年間に普通車、軽自動車のオークション売買を10件ほど経験しています。%26nbsp;通常の業者の販売では整備費用、納車費用、諸費用等ですぐに落札価格+30万円ぐらい取られますが、それらは一切頂きませんし、自賠責分、リサイクル券費用もお渡ししますのでお得です。
●車のお引き渡し。
落札後、最初の費用を振り込み頂いてから、(当方の次の車の準備も有り)引き渡しまで準備期間として最長一ヶ月ほどお待ちいただきたくお願いします。距離も+1000kmになる可能性があります。
●手続きの件ですが、以下を参照下さい。詳しく書いてあります。必要な書類もpdfをダウンロード出来ます。
http://car.naru2-shop.com/
譲渡証明書、委任状には私が記入押印したものを引き渡し時に持参します。車検証、自賠責保険証、リサイクル券を落札者にそのまま渡します。通常は費用は落札者に請求しますが、私は請求しないのでお得です。2年間で約2.7万円分の保険を落札者の方にそのまま引き継ぎは出来ます。ただやはり名義変更をしておきたいので、先ず車検証取得を優先して頂き、その後に自賠責の名義変更を、ゆっくりお願いします。良くおわかりにならない場合はお近くの車関連業者に聞いてください。
私の印鑑は三文判を落札者に車の引き渡し時にお貸しします。その後、落札者の方ですみやかにナンバー登録手続き頂き、新たに車検証を入手して下さい。そのコピーをFAX,pc等で私に送付頂ければ、預かり金の5万円をすぐ返却しますので。
●オークションは誠実に対応することをモットーに、車の状態も正直にすべて説明します。ですので落札後、車を見てからのあら探しはご勘弁下さい。あくまで中古車のオークションですので。質問があればなんなりと連絡下さい。質問欄へ連絡先を入れて頂ければ、個別に連絡・回答も可能です。
●ノークレームノーリターンという言葉は嫌いです。落札後もお問い合わせがあれば誠実に対応します。私だけの完全ワンオーナ-ですので、ヤナセに記録されている8年間の情報がそのまま落札者の近くのヤナセに引き継がれるだけで無く、私自身からより細かく、正確な情報を継続して入手できます。その意味では、純正保証付き複数オーナーの中古車よりはるかにCP(コストパフォーマンス)の高い車として提供可能ですのでご安心下さい。ただ中古車ですので、私が経験しない故障が引き渡し後に発生する可能性があること、説明のもれがあるだろうことはリスクとしてご承知下さい。では可愛がってきたベンツCクラスステーションワゴンV6-2500ccをしっかり整備してお渡ししますのでどうぞ宜しくお願いします。
●過去20年間の車のオークションの経験です。まず出品者としては、横浜の自宅から奈良県までカムリグラシアV6を、また名古屋までジムニーを自分で運転し落札者の元に陸送をしました。仙台の落札者の方はオペルを夜行バスに乗り取りに来てくれ、群馬?の方はテリオスキッドを業者の方が取りに来てくれました。すべて非常に満足して頂きました。
自分が購入落札時は大阪からダイハツテリオスキッドを、浜松からジムニーを、自分で取りに行き、業者にはまかせず、出品者に直接面会・コンタクトし手に入れました。出品業者の距離のごまかし、エンジン不調を見抜いた経験もあります。
●定期純正交換部品8年間の間にはもちろん、定期交換部品(オイル、オイルフィルター、ワイパー、ブレーキパッド、バッテリ等)はヤナセ推奨期間以内に、ヤナセで交換作業実施してきました。
●今回の出品の理由非常に調子が良く、現在最高潮のC250ですが、孫が4人に増え人数も荷物も多く運ぶ機会が出てきたので、今回買い換えを検討しています。希望は5万km~10万kmのEクラスBluetechディーゼルワゴンを探しています。
●手続きの件 追加情報以下のサイトに詳しい説明がありましたので参照下さい。http://annai-center.com/meigi/ナンバープレートの返還、新車検証の発行、新ナンバーの発行までの名義変更の詳しい説明があります。分からないときは近くの車業者(新車でも、中古車でも)に聞かれるのが良いと思います。
●昨今のダウンサイジングターボに関して。。。V社のディーゼル問題が発生していますが、以下のように私は考えます。ご意見があればよろしく。
以前ヤフオクで落札した娘用に購入した軽のターボはmax64psでトルクも有り、とても良い感じでした。調子に乗って落札した大坂から、自宅のある横浜まで高速を相当飛ばして帰ったのですが、1x0kmの速度で定速走行すると燃費ががくっと落ちて非常に焦ったことを思い出します。この時学んだことはやはり軽のターボは相当無理をして馬力を出しているとのことです。欧州に端を発するダウンサイジングターボの流れも同様に少ない排気量でターボの力で相当無理をして馬力を出しているのではないかと思う部分があります。ディーゼル自体は低速トルクが有り、ミッション車で不用意にクラッチをつないでも発進できるので、最近の欧州でディーゼル&ミッション車の普及は納得できます。また4気筒で1000rpm以下の低い(アイドリングの)回転ではさすがに気になる振動を感じますが、これを最新のコンピュータ制御でアイドルストップ機能により止めてしまうことにより不快感を軽減できるのも良いと思いますがやはり全体的なガサツ感は残りますね。自動車会社側のメリットとしてはやはり小型軽量化で安く車を作れるところがあると思います。
別の視点で多気筒高排気量車を考えると穏やかにアクセルを踏んでいる限りはこれも最新の電子制御の賜でそんなに燃費は悪くありませんね。もともと昔習った物理の法則から言えば、1tonの重さのもの(車)と、100kgの重さのもので0kmから100kmに到る間の加減速では燃費の差が出ますが、100kmで一定の速度を維持することを考えると、タイヤ等の摩擦が極力0に近ければ、燃費がほとんど同じになるはずですね。多気筒高排気量車は瞬発力も有りその意味で余裕があると思います。
また話がそれますが、HV(ハイブリッド)車は素晴らしいと思います。先の理論からアクセルを一定の力で踏み続けている一定高速走行では一般の車との燃費の差はあまり出ませんが、一端アクセルを離すと、つまり坂道の下り、あるいは街中のブレーキ動作で回生動作が始まり他の車が捨てている動的なエネルギーを発電で回収するのですから素晴らしい!特にPHV(プラグインハイブリッド)であれば高速で不用意な事故渋滞等でもバッテリの電気が無くなる不安から逃れることが出来るので良いと思います。最終的には内燃機関が無くなりエネルギー効率の良いEV車に成ると思いますがまだまだ数十年時間がかかると思います。それまでは(低速トルクが太い)乗りやすいディーゼルとPHVが当分主流になるのでは無いかと思います。
話しをディーゼルに戻すと最新の電子制御ディーゼルは触媒や、尿素液?噴出回路を含む補機類や電子回路が多く、故障が多いと聞きます。それに比べると10数年前のシンプルなディーゼルは平気で20万30万km走っているのが多く、また故障しても直す部品がすぐ(世界規模で)手に入りやすく、日本からの中古ディーゼル車は海外で大人気であるとのことです。某社の1kDディーゼル搭載のお手頃のが見つかればお買い得だと思います。
とつらつらと書きましたが、何かコメント、ご質問があれば宜しくお願いします。
●2008年新車購入時からのすべての燃費データを写真のページの最初に入れました。参照下さい。写真(http://yahoo.jp/box/04KH32)
落札希望の方はなるべく事前に個別に連絡をください。ご質問、試乗要望あれば質問欄からご連絡下さい。
(2016年 11月 11日 9時 41分 追加)
● Googleフォトでの写真データ i 部に細かい説明を入れていますので、お時間のあるときにゆっくり見て下さい。前期型CクラスのV6のメリットがおわかり頂けると思いますので。
(2016年 11月 11日 10時 07分 追加)
● 燃費データ以下のURLから7年間の全ての燃費データをダウンロード可能です。