1.0cm元重極厚・最強菊池槍●短刀:正邦・武州下原・宮川鍛冶【正秀と同門】兄弟子☆折ズ○曲ズ○切味○冴・明るい地鉄潤・八王子千人同心の商品情報

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  • 開始価格
    1,000円
    入札単位
    1,000円
  • 数量
    1個
    商品状態
  • 開始日時
    2019年1月8日 22時57分
    終了日時
    2019年1月15日 21時50分
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商品説明

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1.0cm元重極厚・最強闘志菊池槍●短刀:正邦・武州下原・宮川鍛冶【正秀と同門】兄弟子☆折ズ○曲ズ○切味○冴・明るい地鉄潤・八王子千人同心の腰に 


ご観覧有難うございます。


商品名:短刀(登録証付、美術刀剣、骨董品)
登録証:
種別:短刀
銘文:
表、延寿 天明四年
裏、橋本正


長さ、九寸(27.2cm)
反り、なし
目釘孔、1個
登録記号番号: 鹿児島県 第2803 号 昭和28年12月10日 交付


寸法;すべて約
元幅、2.72cm
元重、1.04cm
重量(ハバキなし)、420g
ハバキ、素赤地、金着一重ハバキ


体配、冠落し
地鉄、板目詰んで小糠肌で潤む、棟寄り流れる
刃文、浅い湾タレに匂い口太く沸付く、小乱れ、葉付く
茎、摺上げ(銘文残り)横切り
彫物、冠落しの薙刀樋彫


附属品:
保存刀剣鑑定書 (日本刀剣保存協会)
銘:
表、菊池槍 銘 延寿(以下切)(吉邦・武蔵)
  ・天明四年(以下切)
裏、橋本正(以下切) 平成二十九年二月二日 発行 




説明:
正邦・・本名、宮川といい、吉邦(菅次、吉国同人)
(宮川家・源蔵吉国、子)父は吉英。そして武蔵太郎安国(ト伝)の系統です。


吉英の門人でその子、吉邦といいます。
新々刀の祖、水心子正秀は吉英(川越、秋元家・八王子へ移住)の門人となり、英国と銘を切っていたのは初期の事ですが、本作の天明四年は入門してから約13年の開きがあるのでとっくに独立し、名声高い得意の涛乱刃文などを焼いている時期です。このころ子・吉邦も45才になるので遡ると13年前は、正秀22歳、吉邦32歳でしょうか、お互い鍛冶業に専念していても不思議ではありません。
この様に考えればお互いの交流があったものかと推測されます。
正秀とその一門、131人中の門人としては年齢も上なので吉邦の名前は見当たりませんが、年紀より時代と年齢を当てはめると正邦が上なので兄弟子(正秀)に当る存在です。
尚、正秀一門には「宮川吉岡」という刀工、人物がいるようですが現在は不明。
宮川系の子息が入門したのかもしれません。いずれにしても結びつかず資料はまだありません。


銘、延寿を冠している事・・・
八王子城付近に開けたという下原鍛冶が主に多いようですが、少し離れた史跡には八王子市役所の西北に行くと「延寿院卍」がありこの辺りが延寿を冠しているから拠点、地名なのかと考えています。
僕的に調べました所、肥後・延寿一派ではないようです。
菊池槍の語言の関連性も分かりません。もしかすると肥後系かもしれません。


本作は銘こそ御座いませんが、造り込み、重ね厚く「延寿・橋本・・・」と下原鍛冶の作品、鑑定書により個銘があり余程、作品がこの刀工を示しているものと考えています。
良く鑑定されている短刀だと思います。
手に取ると作風が実に濃く肯定できる作品であると思います。


年齢計算
出来ごと 水心子正秀 吉邦(菅次吉国同人)
(宮川家・源蔵吉国、子)


1740、元文5年、生まれ
1750(寛延3年) 寛延3年生まれ
1771(明和8年) 22歳、明和8年、吉英に入門
1784天明4年 35 45
1802(享和2年)
改名、吉国(享和2年頃)
1825(文政8年) 文政8年没、76歳
1784、年紀の「天明4年」両者10歳違い、正秀が10年若いので子分か・・・


特徴:
種別は短刀(登録証)、菊池槍(鑑定書)になります。地鉄が板目詰み冴えています、棟寄り柾がかり流れ心、重ねがとても厚く、短刀ですが脇差のようです。刃文は浅い湾タレ、
葉付き、小足が入ります。冠落し姿といえ、生茎(うぶなかご)ですが、茎尻を「キリ」
にしてあります。刃長と合い、丁度よい茎の長さだと思います。


下原刀の観賞性が高いものです。ご検討の程、お願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

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