SONY ST-S333ESA FM/AM TUNER メンテナンス、調整済完動品 美品 (中古品) #200313 の商品情報

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  • 落札価格:
    16,500
    入札件数:
    2入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    16,500円
    入札単位
    500円
  • 数量
    1個
    商品状態
  • 開始日時
    2020年4月27日 1時17分
    終了日時
    2020年4月29日 22時16分
  • オークションID
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商品説明

高音質、高感度で定評のあるSONYのFM/AM TUNER ST-S333ESA の中古品でメンテナンス、調整済みです。
出品は、ST-S333ESAの本体のみです。(写真に写っている他の機器は含みません。)
AMアンテナ、リモコンは付属いたしません。
(リモコンの受信機能は問題ありません。テスト済み)
 
FMの受信周波数範囲は、日本仕様の76.0MHz~90.0MHzです。(日本仕様で海外では使えません。)
ワイドFM(AM放送のFM補完放送:90.1MHz~94.9MHz)には対応しておりません。
AMの受信周波数範囲は、531kHz~1602kHzです。
 
下記の調整をしてあります。
 
1)検波同調点
2)RFのフロントエンドのトラッキング
3)PLL検波部
4)歪み補整回路
5)Stereo MPX部
 
調整時に各部を分解し清掃してあり、基板の清掃も行ないましたので内部も清潔で比較的綺麗です。
元々、本機は内部も大変綺麗で通電時間も短い様でした。
メンテナンスとしては、本機で発生し易い不具合(アースバー、RCAプラグ部の半田クラックなど)再半田補強してあります。
その他、以下の部品を交換しています。
1) メモリー用のスーパーキャパシタを同等機能のものに交換してあります。
2) RF回路に使われているトリマーコンデンサ3個を同等品の新品に交換してあります。
 
調整に際しては、FM-Stereo信号発生に、MegroのMSG-2170を使用し、変調用のSGには、
Agilent(現:Keysight)のHP-8657Bを使用しました。
ステレオセパレーションについては、調整時(83MHz)に置いては、L/R共に60dB以上取れておりますが、
調整した周波数以外では、56dB程度になることもありました。
また、変調用のSGの機種を変更することでも多少変化するため値を保証するものではありません。
製造から約27年(1991年製?)程度経過するものですから、再調整無しで動作していても初期の性能を期待するのは難しいと思います。
今回出品しているものは、劣化した部品を交換し調整して動作を確認してありますので少しは安心して使用して頂けると思います。
AM部については、FMほど真剣に見ていませんが、一通り調整してあり普通に受信できるので問題ないと思います。
(写真-3及び下記のYahoo_Boxの中にAFN受信時画像があります。)
 
外観については、中古品ですから多少の細かな傷はありますが大きく目立つ傷は無いと思います。
特に底板が綺麗で、全体的にあまり使用感が感じられません。
CFL表示は、眩しい位、明るくムラもありません。
(詳細は写真で確認願います。)
 
掲載した写真と追加の写真を下記のYahoo_Boxにもアップロードしておきましたのでご参照ください。
https://yahoo.jp/box/pM_4j1
https://yahoo.jp/box/WLYSPr (スライドショーのURL)
詳細は「大きいサイズで見る」又は、ダウンロードして見てください。
特に外観を重視される方は、必ず必ず、Yahoo_Box内の画像で確認をお願い致します。
 
送料は落札者様で御負担をお願い致します。
また発送はクロネコヤマトの宅急便または、ゆうパックの発払い(サイズは120cm)を予定しております。
全体的に宅急便の方が安くなると思いますが、落札後、最初に取引メッセージで住所をお知らせ頂ければ送料を調べます。
(宅急便の例:南東北、関東、信越、北陸、中部:\1345、北東北、関西:\1444、中国、四国:\1543、九州、北海道:\1741)
沖縄県は、ゆうパック(\2,050)になります。
(ゆうパックは、多少発送が遅れる場合があります。)
 
商品到着時に全く動作しないなどの時は、中古品と言う事もあり代替品の用意が出来ないため、
商品代金、送料及び振込手数料の返金までの責任とさせて頂きます。
ただし、この場合も改造したり、内部を開けたり調整した場合は対応できません。
問題があった場合は、内部を開けずにまずはご連絡をお願い致します。
 
大変申し訳ございませんが、ご落札後72時間以内に何らかのご連絡をお願い致します。
ご連絡がない場合、不本意で残念ですが【落札者削除】をさせて頂く場合がございます。
また、本商品はオークション代行業者様(特に海外発送)の入札は固くご遠慮願います。
本商品は、日本仕様で海外では使えません。
また、取引後、サポート等が必要な場合があり対応できないためです。
落札されましても、落札者都合で取り消させて頂く場合がございます。
この場合、システムから自動的に落札者様の評価に「非常に悪い」が付いてしまいます。
また、評価で「悪い」、「非常に悪い」の割合の多い方が入札されても、その内容を確認して取引に不安を感じた場合、
入札を削除させて頂く場合があります。
 
良い環境で大切に使って頂ける方の入札をお待ちしております。
よろしくお願い致します。
 
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(以下は、本オークションに直接関係ありません。興味のある方のみお読みください。)
良くある質問への回答、S333ESG,ESA,ESJ,SA5ES(発売時期順)機種の特徴(差異)について簡単に説明します。
機種選定の参考になれば幸いです。
 
私が出品しているこの関連機種において同機種での価格設定の違いは、特記が無い限り外観の違いに因る物です。
外観の基準は明確ではありませんが、私の主観で付けております。
電気的な性能により差を付けていることはありません。
あとは、アンテナ、リモコンなど構成品に因る違いです。
 
機種の特徴について
 
1) ST-S333ESG (1989~)
 
 S333ESA, S333ESJ, SA5ESの元になった機種であり、FMについてはこれらの機種で回路構成は同一です。
 音に差が出るとすれば、使われているケミコンメーカーの違い位しか思い当たりません。
 私のダメ耳では聴感上の違いは感じられません。 また、測定器による測定でも差異は見つかりません。
 したがって、主にFMを使う方は、これらのどの機種でも差は無いと私は思っております。
 S333ESGでは、主に日本ケミコンの電解コンデンサが使われている。
 パネルの色は、黒のみ、プリセットは、A,B,Cで、各10局x3の合計30局。
 プリセットの内容は、(ANT(A/B)、RF Mode(Normal/Direct)、IF BAND、FM MODE、MUTING、周波数、BAND)
 MPX_FilterのON/OFFの切り替えが可能。以降の機種は、MPX_FilterはONのまま。(切り替えリレーの省略)
 MPX_FilterのON/OFFはプリセット不可。
 
2) ST-S333ESA (1991~)
 
 回路的には、S333ESGと大差なし。(一部、抵抗値の変更等あり、ESGで壊れやすかった部品のディレイティング等)
 私の出品しているS333ESGは、このESAの変更の一部を適用してある。
 パネルの色は、黒と銀(シャンパンゴールド)の2色、サイドウッドが艶ありで角の丸みがあるものに変更されている。
 ケミコンは、主にニチコンのMUSEシリーズ(緑色)等が使われている。
 プリセットは、A,Bで、各10局x2の合計20局。その代わり、プリセットの内容に局名が追加される。
 局名を英文字、記号等、4文字設定可能。
 S333ESGが黒パネルのみなので、銀パネルが好みの方向け。
 
3) ST-S333ESJ (1993~)
 
 S333ESAにAM_STEREO機能を追加。(ESAとの主な違い)
 パネルの色は、黒と銀(シャンパンゴールド)の2色、サイドウッドはS333ESAと同じ。
 プリセットは、A,B,C,Dで、各10局x4の合計40局。局名を英文字、記号等、4文字設定可能。
 (この機種から、コントローラーMPUが大容量のものに変更)
 ケミコンは、主にニチコンのMUSEシリーズ(緑色)等が使われている。
 FM/AMで音声出力をStereo(L,Rの2信号)で切り替えるために、S333ESGでMPX_Filterの切り替えをしていたリレーが
 あったところにリレーが復活。この時に回路バグが仕込まれる? SA5ESも同じ。
 (バグ?:AMに切り替えても、FMの局発(Local_OSC)がONのまま。回路的にもバグとしか考えられない。実害はない?)
 S333ESG,ESAでは、AM(MONO)信号をFM_Stereo_MPX-ICに入れて内部でL,Rに分配してFMと同じ経路で出力していた。
 AMは、S333ESG,ESAよりも高域が延びている。(追加されたStereo復調ICの特性による。)
 但し、IF_Filterの帯域幅はESG,ESAと同じ。
 AMの音質も重視する方向け。
 AMアンテナは、S333ESG, ESA, ESJ共通。
 
4) ST-SA5ES  (1995~)
 
  回路的には、FMはS333ESJと同様。 プリセット関係もS333ESJと同じ。
 AMのFront_Endは、小型、低電圧品に変更でれている。混信除去能力はESG~ESJより弱いと思われる。
 (RFとLocalのトラッキング調整不可)
 AMのIFの通過帯域幅がESJより広帯域のものに変更されている。S333ESJよりもさらに高域が延びている。
 高域の伸びは、ESG=ESA < ESJ < SA5ESの順。
 IF_Filterの帯域幅は多少広すぎの感があるが、近接妨害、海外放送の妨害が無ければ生々しいリアルな音。
 AMの音質も重視する方向け。
 AMアンテナはESG~ESJ用のものは使用不可。専用のものを使用する必要あり。
 ケミコンは、主にエルナーのSTARGETシリーズ(赤色)等が使われている。
 パネルの色は、黒と銀(シャンパンゴールド)の2色、サイドウッドが廃止されアルミの側板となる。
 CFL表示版はグレードダウンされた可能性あり。(消費電流も少なくなっている。)
 CFL表示はESGで劣化したものは見たこと無いが、年代の割りにSA5ESでは劣化したものが多い。
 
5)共通事項
 
 リモコンは、ESG, ESA用:RM-J300, ESJ, SA5ES用:RM-J301
 RM-J300とRM-J301の機能的な差は無いと思われる。
 RM-J301は、AM-Stereo対応でStereoのModeを切り替えるボタンの上に書かれているシルク印刷に"AM"が
 追加されただけか? RM-J300でもAMのStereo_Modeは切り替えられる。

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