Audio Professor(オーディオ専科) 2A3シングルステレオパワーアンプの商品情報
過去3ヶ月の「 Professor シングルステレオパワーアンプ 」の統計データ情報
「Professor シングルステレオパワーアンプ」 に関する落札商品は全部で 0 件あります。
過去3ヶ月の「 シングルステレオパワーアンプ 」の統計データ情報
「シングルステレオパワーアンプ」 に関する落札商品は全部で 32 件あります。
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平均落札価格
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92,032 円
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最高落札価格
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335,300 円
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最低落札価格
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3,000 円
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対象オークション 「Audio Professor(オーディオ専科) 2A3シングルステレオパワーアンプ」 は 「シングルステレオパワーアンプ」 を含む落札商品の中で、全32件中およそ 11 番目に高額です。
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Audio Professor(オーディオ専科) 2A3シングルステレオパワーアンプ の落札情報
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- 落札価格:
- 105,000円
- 入札件数:
- 126(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 1円
- 入札単位
- 1,000円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 中古
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- 開始日時
- 2018年11月12日 5時24分
- 終了日時
- 2018年11月18日 21時51分
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- オークションID
- l484200423 (この商品をヤフオク!で見る)
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■商品画像
■商品説明
何年も前に当オークションでジャンク品として手に入れたオーディオ専科の 2A3シングルアンプを修理・改造の上使っておりました。 台数が増えすぎて置き場所に困ってきたため手放しますが音は良いです。 元々キット製品の自作(他作)で部品不良と配線間違いがありましたので 修理し、見た目と使い勝手改善のため若干の改造をして使用していました。 以下その内容です。 ●ブロックケミコンを2本交換 ●配線間違いと一部危うい配線を修正 ★整流管ソケットの高さを合わせるために交換 ★隙間が見えなくなるようボリュームつまみを交換 ★RCA入力ジャックの間隔が狭くて使いにくいのでシャーシー加工・交換 ★SPターミナルの接続を調べてシールで表示 留意点が少しあります。 ●SPターミナルが少し欠けています。使用上問題ないのでそのままにしています。 ●左ボリュームに少しガリがあります。視聴中は問題ないののと、 買いに行くのが面倒でそのままにしています。 以下、測定値、スペックです。 ●出力:3.5W(L-ch、0.6V入力時、8Ω) ●周波数特性:24Hz~17kHz(-1dB)、15Hz~32kHz(-3dB) ●歪率:1.2%(1kHz、1W、8Ω)、0.2%(1kHz、0.05W、8Ω) ●DF:1.9程度(L-ch、1kHz) ●使用真空管:CEi 2A3×2、松下 6Z-DH3A×4、international 5U4G×1 ●出力トランス:LUX SS5B-2.5×2個 ●電源トランス:SEL特注品(TANGO特注のAP-104と同等) ●チョークコイル:LUX 5BC5 ●サイズ;W395×D210×H190mm(SW、端子などの突起物を除く) ●重 量:9.6kg 現状良い音で鳴りますが、元は他作品で責任を持てませんので、 輸送による破損以外はノークレーム・返品不可でお願いします。 東京都品川区からゆうパック着払い120サイズでお送りします。 他にご希望があれば変更しますが、持ち込み発送は出来ませんのでご了承願います。 現在はかんたん決済のみ、取引ナビでのお取引ですので、最初のご連絡や お振込の手続きは落札者様の方からお願いします。 15時までに決済確認ができましたら当日発送いたします。それ以降は翌日発送になります。 荷物が到着しましたら受取連絡ボタンは必ずクリック願います。現在のシステムでは 受取連絡をしないと出品者に入金されないシステムになっています。 (落札者の詐欺被害防止のため良いシステムだと思います) |
(2018年 11月 17日 14時 47分 追加)
思った以上に興味を持って頂いたようですので、もう少し補足します。 オーディオ専科の人気シリーズのようでモデルチェンジを繰り返し、何と40年以上続き、5代目の現行品があります。 真空管やトランスメーカーなど廃業するので、その度に現行品に合わせてモデルチェンジしているようです。 このアンプは昭和の初期型でかっこいいステンレスシャーシーです。(現行はアルミシャーシー) そのせいでRCA入力部分の加工は苦労しました。 説明書や回路図が無いので実測しましたが、概ね現行モデルと変わらない性能は出ていると思われます。 真空管を新品にすればもう少しスペック的には良くなるかも知れません。 ただ、使用球は中古とは言え貴重なCEi、松下、インターナショナル(ソビエト連邦/USSRと表示)製です。 それと書き忘れましたが、写真では解りにくいですが、チョークコイルは結構サビが浮いています。 このアンプはシンプルでメンテナンスしやすく、いずれOPTと合わせて外して再塗装しようかとも思っていましたが、 現状のまま出品してしまいました。 回路構成は当時としては先進的?なSRPPドライブによる無帰還アンプで、 カップリングコンデンサーにはやはり当時はまだ高価だったフィルムコンデンサーが使用されています。 ただ、見てみると多点アースだったり配線の引き回しが説明書通りなのか疑問ですので、 改善の余地はあると思いますが、現状問題ないので修理と一部改造以外はそのまま使っていました。 管球アンプ史上、故・森川忠勇氏の歴史的なモデルだと思いますので、 そのまま使うなり手を入れるなりして、どなたか可愛がって頂ければと思います。 |
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