姫路藩主からの拝領品　文久弐年(1862年)春　明珍作　鍛鉄打ち出し金象嵌入り　飛蝶文　菓子盆の商品情報

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平均落札価格

23,522 円

最高落札価格

487,000 円

最低落札価格

61 円

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対象オークション 「姫路藩主からの拝領品　文久弐年(1862年)春　明珍作　鍛鉄打ち出し金象嵌入り　飛蝶文　菓子盆」 は 「1862年」 を含む落札商品の中で、全78件中およそ 3 番目に高額です。

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姫路藩主からの拝領品　文久弐年(1862年)春　明珍作　鍛鉄打ち出し金象嵌入り　飛蝶文　菓子盆 の落札情報

姫路藩主からの拝領品　文久弐年(1862年)春　明珍作　鍛鉄打ち出し金象嵌入り　飛蝶文　菓子盆の1番目の画像
  • 落札価格：
    201,000円
    入札件数：
    100（入札履歴）
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    8,000円
    入札単位
    1,000円
  • 数量
    1個
    商品状態
    目立った傷や汚れなし
  • 開始日時
    2024年1月2日 21時27分
    終了日時
    2024年1月8日 23時42分
  • オークションID
    m1118635340 （この商品をヤフオク!で見る）

■商品画像

  • 姫路藩主からの拝領品　文久弐年(1862年)春　明珍作　鍛鉄打ち出し金象嵌入り　飛蝶文　菓子盆の1番目の画像

■商品説明

今作の終了日は０１月０８日 (月)です。

当店は全ての作品に完璧な美術梱包を施します故
過去１６年間に及ぶヤフオクの販売実績の中でも
破損事故は一度も御座いませんので御安心下さい。

今作に関する詳しい御問い合わせや御質問や御相談等
御座いましたらば此方に御連絡を御願い申し上げます。

電話　０９２-２１５-２２４４

『領収証』も発行可能ですが御入用の際は
取引ナビにて御依頼を御願い申し上げます。

近頃はマナーの悪い『入札者』が増えておりますので
オークション終了間際に関しましては
極めて厳しく『入札の削除』を行わせて頂きます。

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平安時代から続く甲冑師の家系として名高き『明珍家』
そんな『明珍家』の作例の中でも今作とは
姫路藩の九代藩主『酒井忠惇』からの拝領品として伝来した
極めて珍しい『金象嵌』による装飾が施された
由緒正しき本筋の大名道具と成っております。

(時代)
江戸期

(寸法)
最大横幅(25.5cm)
最大縦幅(25.5cm)
最大高さ(8.2cm)
　重量　(506g)

(状態)
二百年近くは実際に使用されて来た伝来品ですから
至極当然と言えます僅かな擦れや
鍛鉄特有の古錆等は御座いますが
それ以外には特筆すべき傷みの無い
無疵完品レベルと成っております。

　

　
打ち出しの妙技が全身に凝縮された
超絶技巧の元祖とも言うべき
最高峰の傑作品と成っております。

　

　
明珍の作例の中でも
『金象嵌』が施された別格品には
滅多に御眼に掛かる事は叶いません。

　

　
此れ程までにも精妙なる打ち出しの妙技を御覧に成れば
今作の本質的なる生まれの違いは
極めて容易に御解り頂ける事かと想われます。

　

　
当時の伝来箱に収められた
博物館級の別格品と成っております。

　

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