1円スタート！【超レア】ANODE Sting EW2 ウィンドコントローラ　リリコン　ウィンドシンセ Lyricon シンセサックス の落札情報

• 落札価格：

  81,000円

  入札件数：

  63（入札履歴）

• サイト

  ヤフオク!

  残り時間

  終了

• 開始価格

  1円

  入札単位

  1,000円

• 数量

  1個

  商品状態

  傷や汚れあり

• 開始日時

  2022年5月15日 12時57分

  終了日時

  2022年5月22日 20時7分

• オークションID

  n1051596835 （この商品をヤフオク!で見る）

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■商品画像

■商品説明

海外に滞在している時に現地の楽器屋で一目惚れしてしまい、サックス奏者ではないのに衝動買いしてしまった一品です。

古いものですが、最新のウィンドシンセ に負けず劣らない機能を備えている上、最近のデジタルものには出せない表現力を兼ね備えいると、個人的には思っています。

取説がなく、ネットにも情報が少ないので、分かる範囲で説明致します。

まず、ウィンドコントローラなのでシンセサイザーなどの外部MIDI音源が必要となります。

ブレスコントロールのニュアンス調整のスレッショルドやダイナミクスやアウトプットボリューム、トランスポーズ、ベンドコントロール調整、ヘッドホンジャックなど。
背面にはMIDI outが2系統、外部フットスイッチでコントロールできるサスティーン、オクターブのUP/Down、MIDI音源の音色の切り替え(BOSSのフットスイッチで動作確認すみ)

ベンドコントロールはマウスピース部分が動くようになっており、首を動かすとベンドするようになっています。

また、ボリューム制御の構造が面白く、ここはMIDIコントロールではなく外部音源をEW2本体を通してVerocity inから audio outから出力するアナログ制御のVCA方式なので、MIDIでのデジタルコントロールに比べより滑らかに発音します。

一度メンテしてもらったことがあり、その際に内部構造を教えてもらったのですが、ここのボリューム制御の回路に80年代の高級オーディオアンプに使われていたVCAチップやオペアンプなど使用しているらしく、大きめの音量をいれてもいい感じにコンプレッションがかかる感じで、この感じは最近のウィンドシンセ には出せない良さだと個人的に思ってます。

本体の状況ですが、ラック本体に傷や汚れ、サックス部分には黒のラバーが貼っており、がっちり貼ってあるので剥がしていません。
マウスピースの吹き口は取り外し可能で、消毒用アルコールに漬けて清掃してあります。

また、サックスとコントローラをつなぐケーブルが一度断線して、片側だけ違うコネクタに変更しています。
使用には問題ないですが、元々は脱着防止用のネジ式のコネクタで、変更前のコネクタは一応保管してあったので、必要あればこちらも一応同梱します。

また、これは日本製らしいのですが、電源が海外仕様になっており、こちらを国内で使用するための昇圧トランスもお付けいたします。

半日かけて一通り動作確認して反応等問題ないようですが、古いもので、私はサックス奏者ではなく、この機器のすべてを把握していないので、あくまでノークレームノーリターンでお願いします。1円スタートでいきますのでよろしくお願いします。

付属品は
コントローラ接続用ケーブル1本
MIDIケーブル2.5m 1本
昇圧トランス


質問等ありましたら、まだ梱包してないのでお応えできる範囲でお応えします。


（2022年 5月 22日 11時 57分 追加）
インスタグラムの方に動作確認動画をアップ致しました。#anodestingでハッシュタグ検索して頂ければ見つかると思います。
すでに梱包しましたので、質問について動作を伴うものは回答できないかもしれません。
梱包サイズは100cm以下のサイズとなります。
多数のウォッチリストや入札を頂き有難い限りですが、重ね重ねになりますが、かなり古いもので本体の汚れや傷もあり状態が良い訳ではないのでその点を踏まえて入札お願いします。
神経質な方は入札をお控えになってください。

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