売切り 昭和13年☆関の名工 関住兼光☆刃紋が見事な65.3センチ の落札情報

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■商品説明

売り切ります。
評価が０の方は必ず質問欄より連絡を下さい。
連絡が無いまま入札を繰り返しますと入札拒否とさせていただきます。
登録証は確認済みです。
戦前に作陶された本鍛えの太刀になります。
昭和１３年古式鍛錬技術を有する丹羽兼信、丹羽兼延、交告兼上、土岐亮信、村山兼俊を、
専属刀匠とする国内最大手の刀剣製作工場、関刀剣株式会社が設立し、
これら刀工によって責任鍛錬された刀剣は、専属研師によって研磨され、
その他約１００名に及ぶ従業員によって外装されて大部分が軍部に納入され、
一般の注文には応じ切れない状況にあったとされています。
同年、株式会社濃州日本刀鍛錬所が設立され、専属刀匠を置き、考案の特殊坩堝鋼、
厳選した安来鋼を材料として、古式鍛錬の技法を遺憾なく発揮して優秀軍刀を鍛造し、
厳密な検査の上一つ一つに責任保証を付け、全国及び満洲　、支那の取引店や需要者直接の注文制作も引き受け、
更に新古刀の鑑定、研ぎ、修理、彫刻にも応じています。
兼光は伊那波鍛刀会に属して存分に腕を振るっていたとされています。
戦前鉄の需要が少ない中、素延べの刀剣ばかりの中にあって本鍛えの作刀になります。
家宝の一振りに加えて下さい。

刀身の詳細画像は約２２枚程載せていますので、画像一番下のNEXTボタンを押して下さい。
詳細な追加画像はこちらです!!←文字をクリックしてご覧下さい。

【種　別】 　　　刀　　　　　登録 　　　熊本県　　　３８０５４号　　　昭和５０年８月１７日交付
【刃　長】　　６５．３cm　　 【反　 り】　　１．２cm
【目釘穴】　１個
【元　幅】　　３０．０mm　　【元　重】　　７．０mm
【先　幅】　　２０．０mm　　【先　重】　　４．５mm
【銘　文】　(表)　　関住兼光作　　(裏)　　昭和十三年二月吉日
【ハバキ】　赤銅ハバキ。
【拵　え】 約　 全長： ９８．０cm、　柄長約： ２６．５cm

重さ：鞘を払って約８３０グラム。
刀身のみの重量約６８０グラムです。
分かる範囲で誠意を持ってお答えさせて頂きます。

【体　配】　鎬造り、庵棟、身幅、重ね共に尋常。
【地　肌】　小板目良く詰み無地風。
【刃　紋】　互の目の匂い出来、刃中明るく冴える。
【帽　子】　刃縁に添って返る。
【中　茎】　うぶ(約２１．０センチ)(目釘穴位置 刃区より約６．０センチ)

※落札後、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届け出が必要です。
名義変更用ハガキを添付しますので、二週間以内に、住所、氏名、捺印、習得年月日を記載してポストへ投函して下さい。
これで名義変更は完了です。
お取引後のクレーム・返品・入札の取り消しは、お受け出来ませんのでご了承下さい。
※委託品等の一部で、
希望価格に届かない場合はやも無く取下げさせて頂く事があります。
御理解頂きまして御早目の御入札を頂きます様宜しくお願い致します。

※終了の翌日午前中までには必ず御取引詳細と御挨拶のメールを、送信させて頂いておりますので必ず御確認下さいます様宜しく御願い致します。
※落札後、土日祝日を除き３日以内にお振込み出来る方のみご参加下さい。
※入金の確認が取れ次第二日以内に発送します。
※落札後、苦情や返品はお受けすることは出来ません。
但し致命的な欠点(刃切れ、ふくれ)がありましたらこの限りではありません。
※海外発送は致しません。

福岡県からの発送となりますので送料の目安として下さい。

梱包の際送料が若干異なります事をご了承願います。
■佐川急便
[北海道] 2916円 (北海道)
[北東北] 2484円 (青森、岩手、秋田)
[南東北] 2484円 (山形、宮城、福島)
[ 関東 ] 2268円 (茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、新潟、長野)
[ 中部 ] 2052円 (静岡、愛知、岐阜、三重、富山、石川、福井)
[ 関西 ] 1944円 (滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山)
[ 中国 ] 1836円 (鳥取、岡山、島根、広島、山口)
[ 四国 ] 1944円 (香川、徳島、愛媛、高知)
[ 九州 ] 1836円 (福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)

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