大皿・大鉢 ★佐藤和次 織部 鉄絵 うちわ形 八寸皿 S-183の商品情報
過去3ヶ月の「 83 うちわ 」の統計データ情報
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大皿・大鉢 ★佐藤和次 織部 鉄絵 うちわ形 八寸皿 S-183 の落札情報
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- 落札価格:
- 8,000円
- 入札件数:
- 1(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 8,000円
- 入札単位
- 250円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 新品
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- 開始日時
- 2019年5月31日 21時41分
- 終了日時
- 2019年6月1日 17時55分
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- オークションID
- o258271115 (この商品をヤフオク!で見る)
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■商品画像
■商品説明
大皿・大鉢 ★佐藤和次 織部 鉄絵 うちわ形 八寸皿 S-183
爽やかなうちわ形の「粋」な25cmのお皿です。
ザラットした土の味と、手作りの感触を出し、うちわの形をしたお皿です。
お持て成しの時や、毎日の食卓にとても使い易いサイズ、放射状に描かれた鉄釉の線は涼しげな印象を与えます。
お皿の縁は、軽く持ち上げて作っていますので、汁物のお料理にも、使い易く、粋なデザインのお皿、お刺身、お魚、お肉料理からパスタなど、お好みの料理をお楽しみください。
重ね置きもできます。『さ』の印は佐藤和次氏の彫印です。
器の表面に現れている茶系の粒子の跡は下絵の具に使用した鬼板の鉄の成分が発色したものです。
表面は「五斗蒔」の土と「信楽」の土を練り合わせ、ツブツブになっている粗野な仕上がりです。
一つひとつ丹精込めて作った、価値ある逸品です。
■サイズ:口径約25.0cm 持手まで28.0cm 深さ2.8cm 厚み平均5mm
■重さ:約620g
■窯元:多治見市/早蕨窯・佐藤和次作
★在庫以上の数量をご希望の場合はお問い合わせ下さい。
ORIBE/ 使って楽しい織部を演出/佐藤和次プロフィール
[土は陶工の宝、美濃は宝の山、
織部の夢をかなえた山、 美濃の山の中にいて、夢を見ていたい。]
早蕨窯 /佐藤和次
昭和23年生まれ 志野の林孝太郎に師事、 伝統的な桃山の焼物を経験し、昭和52年「早蕨窯」を開陶する。
信条は料理と酒を楽しみ、食通として知られる芸術家の「北大路魯山人」の器を、高く評価しています。
佐藤氏のこだわりは美濃ならではの土”五斗蒔土を使い,更にこの土に可塑性があって焼締まる信楽の土をブレンドし、釉薬は織部釉と灰、長石、銅を重ね又、焼成は酸化炎の1230度で焼上し、時間をかけて誕生した器はどれも独特の景色を醸し出しています。
美濃陶芸協会/理事 岐阜県美術展、中日国際陶芸展、日本信工芸展、朝日陶芸展など各展に入選。
●織部は 江戸時代初期に美濃地方(現在の土岐市)元屋敷窯で焼成が開始された。茶人 古田織部の好みで創られたと云われ、織部釉とも呼ばれる銅緑釉が特徴の総織部・青織部や胎土に赤土と白土を用いた鳴海織部などがある。千利休が確立し、さらに古田織部の茶の美学がいかんなく発揮されているのが織部です。 景光の長男、 景延によって肥前唐津から導入された新式の窯連房式登窯により、焼き物も大きく変わっていきます。熱効率もよく規模も大きくなった新式窯により茶陶、高級食器の量産が可能になりました。しかし、志野のように熱効率の悪い大窯で長時間焼かれて出される深みのある鉄絵、釉調は見られなくなります。一般に織部というと銅緑釉を掛けた焼き物と思われていますが、古田織部の指導のもと、この時期、登り窯で焼かれた焼き物を総じて織部焼とよばれます。瀬戸黒の延長線上に織部黒、鼠志野からは、窓絵をあしらった黒織部や青織部、黄瀬戸からは総織部と、当時のさまざまな技術を組み合わせて様式面 上で大きな革新が行われました。他にも、鳴海織部、赤織部、志野織部、美濃伊賀、美濃唐津なども焼かれました。
織部黒のように全体に鉄釉を掛けるのではなく、一部分窓抜きにし、その部分に鉄釉で文様を描きその上に白釉を掛けたものを黒織部といいます。やはりほとんどが沓茶碗です。絵文様は身近な自然風景や、幾何学文様が一般的です。
●末永くご使用していただく為に、面倒でも手で洗い最後に、湯をさっとかけると、 釉薬のガラス質も曇らずツヤツヤと綺麗に仕上がります。
●ご提供の織部器は陶芸家の一つひとつ手作りですので、サイズや色合い等、 異なる場合がございます、予めご了承下さい。
●お届けはゆうパック。送料は全国630円頂きます(8000円以上送料無料) 2点以上の同梱も承ります。
●お支払いは便利なヤフーかんたん決済又は、ゆうパック代金引換をご利用下さい代引き手数料は弊社負担。
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