復刻版 大坂古地図集 古地図史料出版発行 7枚セット 大阪 浪華 地図 蓬左文庫 大阪古地図の商品情報

過去3ヶ月の「 セット 蓬左文庫 」の統計データ情報

「セット 蓬左文庫」 に関する落札商品は全部で 0 件あります。

過去3ヶ月の「 蓬左文庫 」の統計データ情報

「蓬左文庫」 に関する落札商品は全部で 8 件あります。

平均落札価格

1,319 円

最高落札価格

3,300 円

最低落札価格

250 円

※ 下記の件数、または棒グラフをクリックする事で、価格帯を指定した検索が行えます。細かい仕様に関しては下記の更新情報をご参照下さい。
分析機能について

対象オークション 「復刻版 大坂古地図集 古地図史料出版発行 7枚セット 大阪 浪華 地図 蓬左文庫 大阪古地図」 は 「蓬左文庫」 を含む落札商品の中で、全8件中およそ 1 番目に高額です。

「蓬左文庫」 を含んだ関連性が高いと思われる落札商品

「蓬左文庫」 に関する落札商品をもっと見る

復刻版 大坂古地図集 古地図史料出版発行 7枚セット 大阪 浪華 地図 蓬左文庫 大阪古地図 の落札情報

復刻版 大坂古地図集 古地図史料出版発行 7枚セット 大阪 浪華 地図 蓬左文庫 大阪古地図の1番目の画像
  • 落札価格:
    5,000
    入札件数:
    1入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    5,000円
    入札単位
    250円
  • 数量
    1個
    商品状態
  • 開始日時
    2018年10月21日 21時25分
    終了日時
    2018年10月27日 21時25分
  • オークションID
    p632774210この商品をヤフオク!で見る

商品画像

  • 復刻版 大坂古地図集 古地図史料出版発行 7枚セット 大阪 浪華 地図 蓬左文庫 大阪古地図の1番目の画像
  • 復刻版 大坂古地図集 古地図史料出版発行 7枚セット 大阪 浪華 地図 蓬左文庫 大阪古地図の2番目の画像
  • 復刻版 大坂古地図集 古地図史料出版発行 7枚セット 大阪 浪華 地図 蓬左文庫 大阪古地図の3番目の画像

商品説明

名古屋市蓬左文庫蔵、大坂古地図集、7枚、服部鉦太郎、古地図史料出版株式会社。
複製古地図7枚、説明書は6枚【天保大坂図のみ欠】。
オリジナルの出版元は浪華高麗橋一丁目、播磨屋九兵衛、浪華 赤松九兵衛、河野道清、京寺町通 菊屋七郎兵衛など。
刷りは墨一色、手漉和紙二色刷、五色刷、十一色刷など。

複製古地図、以下の7枚です。
『大坂古地図集』
浪華往古図            585×620㎜
明暦大坂図 (新版大坂之図)      930×590㎜
宝暦大坂図(摂州大坂画図)    810×990㎜
天保大坂図(天保新改摂州大阪全図)960×880㎜
天明大坂図            440×610㎜
文化大坂図            1190×840㎜
弘化大坂図(大坂細見図)     780×540㎜

解説 服部鉦太郎

状態:箱にスレがありますが、中身の地図は美品。詳細は画像をご覧ください。

ゆうパック(60サイズ)着払いでお送りします。
質問等ございましたら迅速に対応するように努力いたします。
画像にてご判断の上でご入札下さいますよう、お願い申し上げます。
ノークレーム、ノーリターンでお願いいたします。

蓬左文庫について
尾張徳川家の旧蔵書を中心に和漢の優れた古典籍を所蔵する公開文庫です。現在の蔵書数は、約11万点。蔵書内容の豊富さが蓬左文庫の特徴となっています。さらに、書籍だけではなく、尾張徳川家に伝えられた2千枚をこえる絵図も所蔵しており、名古屋の城下図から世界図におよぶ古地図や、屋敷図・庭園図など、多彩な内容の絵図が含まれています。
蔵書の閲覧のほかに、徳川美術館の大名道具と合わせて、武家の学問と教養など、近世武家文化をわかりやすく紹介する展示や、徳川美術館・徳川園と連携した講演会などを企画開催します。

蓬左文庫の歴史
蓬左文庫にとって、尾張藩の書物倉である「御文庫」の創設が、その歴史の始まりといえます。
元和2年(1616)、徳川家康の死去により、その遺品の多くが、尾張、紀伊、水戸の御三家に分譲されました。このうち、のちに駿河御譲本と呼ばれる家康の蔵書については、3千冊が尾張家に譲られ、これを契機に、尾張藩の御文庫は形成されました。
この後、御文庫の蔵書は、歴代藩主の書物収集を中心に、その蔵書を拡大し、幕末期の蔵書数は、5万点と推定されます。江戸時代を通じ、尾張藩の御文庫は、質量ともに我が国屈指の大名文庫でした。 明治維新後の混乱期には、払い出しなどにより蔵書の約三分の一が流出しています。残った御文庫の蔵書に、「御記録所」をはじめとする尾張藩の役所、別邸の蔵書の一部が加わり、尾張徳川家の蔵書として東京と名古屋の屋敷に保管されることになりました。
尾張徳川家が、財団法人の設立を構想し始めるのは、明治末から大正初期あたりですが、「蓬左文庫」の命名もこの頃のことです。19代当主徳川義親氏は、江戸時代以来の同家の蔵書にたいし、蓬左城(名古屋城)内にあった書物を伝える文庫という意味を込めて「蓬左文庫」と名付けました。
昭和10年、名古屋大曽根邸内に徳川美術館が開館したのと同時に、蓬左文庫は、東京目白の邸内に開館しました。明治維新から蓬左文庫の開館までにも旧尾張藩士の旧蔵書をはじめ、多くの資料が蔵書に加えられています。
公開文庫の道を歩み始めた蓬左文庫ですが、戦争により、10年足らずで、休館を余儀なくされます。本格的にその歩みを再開したのは、昭和25年の名古屋市移管後のことです。翌年から、旧尾張徳川家大曽根邸内の現在地において、一般公開が、始まりました。以後、名古屋市教育委員会の管轄下、図書館の分館をへて、名古屋市博物館開館にともない、昭和53年より、その分館にとなっています。
現在の蔵書数は約11万点。名古屋市移管後の収集書もすでに3万点を越え、蔵書内容の豊かさが蓬左文庫の特徴のひとつとなっています。

▲ ページトップへ

関連商品

現在見ている落札物に関連した商品を表示しています

楽天市場の関連商品

すべてのカテゴリ