1167 天然砥石　古代砥　伊豫砥　蟻の木　超粗目　原石仕上げ　 178x82x62mm 1,604g 山光 京都梅ケ畑　大工道具　剃刀　刀剣　包丁 鉋 鑿の商品情報

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    入札件数：
    45（入札履歴）
  • サイト
    ヤフオク!
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  • 開始価格
    1円
    入札単位
    250円
  • 数量
    1個
    商品状態
    新品
  • 開始日時
    2018年10月28日 22時33分
    終了日時
    2018年10月31日 22時43分
  • オークションID
    p642841427 （この商品をヤフオク!で見る）

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■商品説明

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1167

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ジョリジョリ超粗目の原石仕上げ伊豫砥。

中砥にどうぞ。　丸々原石二太刀にて製品に。
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山城国 高雄　京都市右京区梅ヶ畑
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右京区梅ケ畑向ノ地町産百錬に鍛えぬいた冴えた色物の使用例
右京区梅ケ畑奥殿町産で 記事を探す // 赤ピンでも色々
右京区梅ケ畑採掘現場から本物の砥石をお届けいたします。

間府採り天然砥石坑   縦坑採り天然砥石 正本山   縦坑土留め枠普請法天然砥石 正本山。

自己紹介です。

平安末期より八百有余年の歴史を擁す梅ヶ畑砥石産業は、山本光男により平成の10年代はじめまで、山本系宗家の看板を護り続けておりましたが、晩年は珪肺に悩まされ国内需要の低迷により一度は廃業を余儀なくされました。

この度、平成の設備力により命を脅かしかねない最大懸案である珪肺問題にも決着をつけ、本来山本家家業として十九代目にあたる銘砥職である山光銘砥として継業の責を全うさせていただきたいと思います。

決して廉価とは言えない価格や相性などに懸念さるよう、敷居の高いと思われがちな天然砥石なのですが、使い心地のよろしい刃物を長く使うがための消耗品でもあるという事もまた事実です。
大きさは小さいものでも、鍛えぬいた砥石の味はご確認できると思います。消耗品の代表格として手にしていただきやすい普及価格から始めたいと思います。

丹波地域にまで名を馳せ奥殿砥石の草分けとして名高い山本 丑之助は曾祖父にあたります。
その三男、祖父である光男は鳴滝音戸山・木津山・勘敷山・東奥殿山・白砥の手前・菖蒲谷一円・愛宕だるま・月の輪等々数多の砥石山を知る者として、砥石関連の書物の編さんに非常に協力したと聞きます。

先人の命を賭す苦労を偲びつつ、日本を代表する伝統産業へむけ日々邁進したいと思います。

梅ヶ畑の地にて原石採取から山本流鍛えによる本式製造を経て、完全管理された砥石の神髄を発信していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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