柳沢家伝来 後鳥羽院番鍛冶 粟田口国綱 本阿弥光忠、弥三郎折紙の商品情報
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過去3ヶ月の「 後鳥羽院 粟田口国綱 」の統計データ情報
「後鳥羽院 粟田口国綱」 に関する落札商品は全部で 0 件あります。
過去3ヶ月の「 粟田口国綱 」の統計データ情報
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柳沢家伝来 後鳥羽院番鍛冶 粟田口国綱 本阿弥光忠、弥三郎折紙 の落札情報
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- 落札価格:
- 1,369,000円
- 入札件数:
- 362(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 10,000円
- 入札単位
- 1,000円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 美術品
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- 開始日時
- 2016年3月6日 18時45分
- 終了日時
- 2016年3月13日 23時22分
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- オークションID
- q108363394 (この商品をヤフオク!で見る)
■「後鳥羽院 粟田口国綱」 を検索
■商品画像
■商品説明
柳沢家伝来 後鳥羽院番鍛冶 粟田口国綱 本阿弥光忠折紙、弥三郎折紙鞘書
コレクターからの依頼品です。収集品整理という事でお預かりしました。
国綱は粟田口六人兄弟の末弟。後鳥羽上皇番鍛冶としても名高いです。のちに幕府のあった相州鎌倉へ下向し
備前の助真、国宗とともに相州鍛冶の先駆けになったと伝えられています。天下五剣の一つに数えられる、鬼丸国綱で
名声を高めていますが現存作は極めて少ないです。作品は上品な粟田口風のものと、豪壮で武士が好む姿のものがあります。
鎌倉に下向以後は、武士の好みに合わせて作風が変化したと言われています。
この刀は元と先の幅差があまりない、堂々たる姿をしています。鍛えはよく練れて、刃文は良く沸ついて金筋が現われています。
名物の鬼丸に近い作風を示していると思います。光忠が極めた時は無銘。弥三郎は光忠の極めを参考に金象嵌を施し、自らも2000貫の
折紙を発行し鞘書をしています。名刀ですので付属品も入念作です。ハバキは鳩が彫られていて一真と銘があります。
白鞘も肉厚できめが細かく、大名鞘と呼ばれる最上級品ときいております。五代将軍徳川綱吉の寵愛を受けた
柳沢家伝来の見事な太刀です。
本阿弥光忠の折紙、本阿弥弥三郎の折紙と鞘書があります。
本阿弥光忠は江戸時代前期を代表する鑑定家。名物帳を編纂して将軍吉宗に献上するなど活躍しました。
本阿弥弥三郎は明治後期から戦前に活躍した人で、書籍を発行して啓蒙活動も盛んに行いました。
柳沢家伝来です。
所載資料や柳沢家については掲載画像をご覧下さい。
種別/太刀
長さ/二尺三寸
反り/五分五厘
目くぎ穴/2個
銘文/国綱 本阿花押
元幅/30.5mm
元重/6.8mm
先幅/23.68mm
先重/5.5mm
数値の多少の誤差は何卒ご容赦下さい。
商品が到着しましたら銃砲刀剣類所持等取締法に基づき、その刀剣類が登録されている都道府県教育員会へ
「所有者変更届を20日以内に郵送」して下さい。
価格操作を疑われてしまいますので入札の取消は致しません。慎重な入札をお願い致します。
最低落札価格を設定しない売り切り出品です。商品は現状でのお渡しとなります。ご不明な点がありましたら必ず事前にご質問下さい。
ご質問の回答にお時間を頂くとは思いますが、当方の分かる範囲でお答えさせて頂きます。
委託品につきノークレームノーリターンでお願いします。商品画像、商品説明、質問への回答にご納得のうえ入札したものとさせて頂きます
。
極小の傷等は個人個人で価値観の差があると思います。古いものであるという事を許容できない神経質な方は入札をお控え下さい。
評価新規の方は質問にて参加表明をして下さい。参加表明のない新規の方の入札は削除致しますのでご了承下さい。
落札より最長でも7日間程度でお取引を完了できる方のみご参加お願い致します。
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