1793-1810年製 K18金無垢 Vacheron&Constantin ヴァシュロンコンスタンタン アンティーク懐中時計 18K文字盤 博物館 美術館レベル 超希少★の商品情報

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1793-1810年製 K18金無垢 Vacheron&Constantin ヴァシュロンコンスタンタン アンティーク懐中時計 18K文字盤 博物館 美術館レベル 超希少★ の落札情報

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  • 落札価格:
    911,001
    入札件数:
    408入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    1円
    入札単位
    1,000円
  • 数量
    1個
    商品状態
    中古
  • 開始日時
    2017年12月10日 17時55分
    終了日時
    2017年12月17日 22時32分
  • オークションID
    s558530002この商品をヤフオク!で見る

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商品説明

Vacheron & Constantin
ヴァシュロン・コンスタンタン
Abraham Vacheron-Girod
200年以上前の時計です。
推定1793-1805年製造
18金 金無垢懐中時計 紳士用
ブレゲパラシュートアンチショック機構搭載

最低落札価格無し
一円~オークションです。

超希少
美術館、博物館レベルの一品です。
もちろんしっかりと稼働しております。
ずっしり重い金時計です。
200年以上経っていますが、なんと日差1分以内です。

まずはVacheron&Constantin の歴史を記載させて頂きます。

  • 1755年 - ジャン=マルク・ヴァシュロンJean-Marc Vacheron )によって創業。継続的に時計を製造してきたメーカーとしては世界最古とされている。ヴァシュロンが24歳の折、時計工房を開き、1755年9月17日に一人の見習い職人を雇う。
  • 1760年 - ジャン=マルク・アブラアムJean-Marc Abraham )がジャン=マルク ヴァシュロンと妻ジュデイトの間に生まれる。父同様時計職人を志す。
  • 1785年 - アブラハム ヴァシュロンージロード (Abraham Vacheron-Girod)へとジャン=マルク・アブラアムによって社名変更される。
  • 1787年 - ジャック・バルテルミJacques Barthelemy )アブラアムと妻アンの間に生まれる。類い稀な才能を発揮し、現在のヴァシュロン・コンスタンタンの礎を築く。繊細かつ大胆なアイデアを用い、ミニッツリピーター等の複雑時計の製作が得意であった。
  • 1810年 - Jacques Barthelemy Vacheronにより、社名をVacheron-Chossatに変更
  • 1819年 - ヴァシュロンの孫であるバルテルミは企業運営に長けたフランソワ・コンスタンタンFrancois Constantin )を共同経営者に迎えることによりヴァシュロン&コンスタンタン (Vacheron et Contantin)と社名を変更する。優れた営業マンでもあったフランソワは世界各地を行商し、ヨーロッパ・アメリカ・アジアへも進出を果たす。
  • 1839年 - 機械技師ジョルジュ=オーギュスト・レショーGeorges-Auguste Leschot )が経営に参加、画期的な「パンタグラフ」を発明し、時計作りに革命をもたらす。
  • 1880年 - 組織を株式会社とし、シンボルマークである「マルタ十字」を商標登録。時計に使用される部品の形が「マルタ十字」形をしていたことに由来する。
  • 1906年 - ジュネーブ、ムーラン通りに初のブティックを開店。
  • 1935年 - エジプト王への贈呈品として、世界で最も複雑な820のパーツを使用したグランド・コンプリケーション時計を製作。
  • 1938年 - ジャガー・ルクルト社と業務提携をし、共同企業である工業製品商事株式会社(SAPIC)を設立。
  • 1955年 - 創業200周年を迎えたこの年、厚さ1.64mmという世界で最薄の機械式ムーブメントを発表。
  • 1970年 - 社名から"&"が省かれ、ヴァシュロン・コンスタンタンとなる。
  • 1979年 - 計118個、総カラット数130カラットのダイヤを使った「カリスタ」発表。製作に6000時間かかり、当時としては最高値がついた。
  • 1981年 - ヴァシュロン・コンスタンタンはチャールズ皇太子と結婚するダイアナ妃に特別に設計したレディ・キャラのモデルを製作。
  • 1998年 - ジュウ渓谷に複雑時計の製造から組み立て、自社ムーブメントの開発製造などを行うヴァシュロン・コンスタンタン・ヴァレ・ド・ジュウを設立。
  • 2004年 - ジュネーブ近郊プラレワットに新規に工場を設立。メゾン・ヴァシュロン・コンスタンタンが新装オープン。
  • 2005年 - 創業以来営業を継続している時計メーカーとしては最長の創業250周年を迎え、記念モデル5種を発表。

この年代のヴァシュロンは極端にに数が少なく、滅多にお目にかかる事が無いと思います。 ケースなどに刻印が無いので、簡易テストキットにて18K金無垢確認しております。

当時、1792年にブレゲが特許を申請したパラシュートがすでに搭載されていますので、1793年以降の製造と思われます。ですが、社名変更が1810年にありますので、それ以前のものに間違いは御座いません。ダイアモンド軸石、おそらくプラチナ製のテンプ、金無垢の文字盤など、豪華と思われるものを総力あげて作った、といった感じの時計です。正直、あまり売りたくないのですが、事情があり販売に至りました。次の方に楽しんで頂ければ幸いです。

当方、もうすでに15年ほど所有致しましたが、次のコレクターへとお譲りいたします。フランスから当時、購入致しました。

総金無垢ボディ(ボウ、突起部も全て18K)、金無垢文字盤、針、テンプ、という今では到底考えられない、凄まじい豪華な時計づくりをしていた時代の1品です。
そのため、66.5グラムというかなりの重量です。

素晴らしい金彫刻がなされた文字盤、ケースは、息を飲む美しさです。200年以上前の時計としては極美品と言えるレベルだと思います。 当方がコレクションしている物の中でも最高級の一品です。
通常の懐中時計とは比較にならないほど、金を多用しており、当時の貴族の栄華を反映しているものと言えるでしょう。

世界で一番最古の継続している時計メーカー Vacheron & Constantinは1755年より存在して居りますが、当時から最高レベルの時計を作っていた事がわかります。
世界3大時計、Vacheron & Constantinバシュロンコンスタンタン, Audemars Piguet オーデマピゲ, Patek Philippe パテックフィリップの中でも最古のメーカーです。

200年前の時計ですので、もちろん完璧では御座いませんので、写真を是非詳しくご覧になって、納得なされてからご入札お願い致します。

シリアル番号 No.37595
ケース径(突起部含まず) 約49mm 
(突起部含み、リング含まず ) 56mm
厚み 約10mm
重さ 66.5g
アンクル脱進機

このレベルの時計は、滅多に流通することはないと思いますので、この機会に是非、ご検討下さい。 もちろんこの時計は1品のみです。
鍵巻き用の鍵も付属します。

他の人は間違いなく持っていない1品を、という方にぴったりの時計です。


近日中、 オーデマ・ピゲ(Audemars Piguet)、パテック・フィリップ (Patek Philippe)、ヴァシュロン・コンスタンタン (Vacheron Constantin)、 オメガ (Omega)、 ブライトリング (Breitling), ロレックス (Rolex) を数点ずつ出品予定です。 極希少な懐中時計から、部品まで、出品致しますので、ぜひお時間がありましたら、ご覧下さい。

どうぞよろしくお願い致します。




(2017年 12月 12日 8時 15分 追加)
お手数ですが、新規の方は入札時、質問欄にご連絡先等をご連絡下さい。(公開は致しません。)どうぞ宜しくお願い致します。

(2017年 12月 17日 19時 59分 追加)
当方も、長い間ヴァシュロンのコレクターをやって居りますが、A.Vacheronの物が一番高度な技術を駆使して居り、1700年代後半が時計業界においてはある意味転換期であった事がわかります。この時代の懐中時計は存在自体が非常に珍しいのですが、この程度で残っているものはほぼ皆無です。

大英美術館、メトロポリタン博物館などで展示、または収蔵されているものにも、このレベルの物は少ないです。

正直、国宝レベルと言っても全く変ではないレベルのものと思われます。ヴァシュロンのほうが実はアンチショックを作ったのが先だった可能性も十分あります。(ブレゲが1792年に特許を取得していますが、当時は技術競争が激しく、どの会社も頑張っていたと思われますし、ヴァシュロンが先に作っていても全くおかしくはないと思います)
ただ単に特許を取得したのがブレゲが先だっただけであり、VacheronはBreguetよりも20年先に創業していますから、十分に可能性はある話だと思います。

このパラシュートアンチショック機構自体、1800年代の時計にはほとんど使われず、腕時計で現在でも使用されているIncablocは1930年代以降まで使用されることはありませんでした。なので、140年間休眠していた技術と言えます。 おそらく技術的、金銭的に制作するのが非常に難しかったためと思われます。

このようなアンチショック機構が着いたヴァシュロンを当方は20年、今までこれ以外見たことがありません。おそらくですが、これからも滅多にお目に掛かれる時計では無いと思います。

これぞ、お宝、と言える時計だと思います。 家宝としていかがでしょうか。







(2017年 12月 17日 20時 34分 追加)
送料ですが、送料は無料とさせて頂きます。
また、保証料もヤマト便にて落札金額を保障金額として無料でお付け致しますので、安心してご入札ください。 箱も厳重に4重、5重に梱包させて頂きます。

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