COLOSSEUM II - SIGHT AND SOUND IN CONCERT: STEREO UPGRADE VERSION (DVDR) /GARY MOOREの商品情報
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過去3ヶ月の「 COLOSSEUM GARY MOORE 」の統計データ情報
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COLOSSEUM II - SIGHT AND SOUND IN CONCERT: STEREO UPGRADE VERSION (DVDR) /GARY MOORE の落札情報
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- 落札価格:
- 990円
- 入札件数:
- 6(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 600円
- 入札単位
- 10円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 新品
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- 開始日時
- 2018年6月27日 5時0分
- 終了日時
- 2018年6月30日 23時58分
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- オークションID
- s590523044 (この商品をヤフオク!で見る)
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■商品説明
Live at Golders Green Hippodrome, London, UK 15th December 1977
Originally broadcasted by Sight and Sound in Concert at the BBC
Broadcast Date: 14th January 1978
これは凄い! 凄すぎる!! コロシアムIIの大傑作プロショットが、まさかの大アップグレードです!!! 本作は、BBCで収録された「1977年12月15日ヴィクトリア公演」を収めた傑作映像。以前から“動くコロシアムII”が観られるプロショットとして知られ、近年もボーナスDVDR「SIGHT AND SOUND IN CONCERT」が大人気を博しました。本作は、その大傑作映像を元に、海外のコアマニアがラジオ放送版の音声を被せたステレオ・バージョンなのです!
「なんだ、ステレオになっただけか」と思われますか? はい、その通り。しかし、その威力は絶大なのです。今までも既発盤の超・高音質なサウンドを不満に思ったことはなかったのですが、実際ステレオ版を耳にしたら、その凄まじい音世界の説得力は数十倍、数百倍にハネ上がっている! なにしろ、冒頭の「Fighting Talk」からして、ドン・エイリーのシンセが左右にグイングイン動いて、スペーシー感覚がバツグン。ステレオになったことで、各プレイヤーの1音1音が恐ろしいほど際立ち、立体的に組み上がるアンサンブルが超・鮮烈。ラジオ放送は少し短く、最後の「The Scorch」後半はテレビ放送の音声に戻ってしまいますが、そこでも超・高音質ではあるものの、全部の音が塊になってしまう。たかがステレオになっただけなのに、音世界の鮮やかさがまるで違うことを実感する瞬間です。
そんなステレオ感覚で蘇った“生コロシアムII”は、まさに絶品。全員が全員、達人プレイヤーのバンドではありますが、抜きん出て輝くのは、やはりゲイリー“ギタークレイジー”ムーア。そのキャリアの中でブルースロック、ハードロック、アイリッシュ・メロディ、ブルース、モダン・ミュージック等々、さまざまな音楽に挑戦してきた人ですが、こと“燃えるようなギター”では、フュージョン路線のコロシアムII時代に勝るものはない。アルバムでも鮮烈だったのに、その生演奏バージョンなのですから、炎のギターは史上最高に燃えたぎっている。しかも、ただの圧縮・圧迫・濃密な弾き倒しではなく、フレーズはキャッチーで、泣きも十二分。「Rivers」では、マシンガン・ピッキングでさえ泣きじゃくる。さらには、「The Inquisition」の中盤で披露するスパニッシュ・ギターのカッコイイこと! 名曲「Spanish Guitar」とはまるで違う、天高く舞い上がるような高揚感と緊張感たっぷりに指先が走るフレーズが止めどなく湧き出る。ゲイリーというと、エレキならではのロングトーンがまず頭に浮かびますが、代名詞サウンドがなくても軽く圧倒しやがる猛烈なギター・クレイジー!!!
もちろん、ゲイリーがそれだけ燃えられるのも、コロシアムIIが達人たちのバトルするバンドだからこそ。全編にわたって緻密に叩きまくるリーダー、ジョン・ハイズマンはもちろんのこと、全員一丸で押し寄せる「The Inquisition」、「Desperado」でのドンとゲイリーのフレーズ合戦も最高にスリリング。ファン心理から、ついつい「ベースがニール・マーレイだったら完璧だったのに」とも思ってしまうのですが、本作のジョン・モールは、そんな薄っぺらい心理をぶち破るほどに強力。「Desperado」中盤でのベースソロも見事ですが、やはり全編で叩きつけるゲイリー、ドン、ハイズマンに半歩も引かないバトルが凄い。セッションワークの多い人でした(2006年に逝去)が、ステージアクションもカッコ良く、スタープレイヤーとして輝いてほしかった逸材です。
わずか5曲、35分弱の映像ですが、どの瞬間も最っ高! 「最高」じゃありませんよ。「最っ高!」です。とにもかくにも、燃えに燃えて燃えたぎる“ギター・クレイジー”絶頂の生演奏を極上プロショットで体感できる超・超・傑作映像です。「フュージョンはあんまり聴かないんだよね……」という方でも、熱いギターとキャッチーなフレーズの応酬に圧倒されること間違いなし。ゲイリー・ムーアがイチバン眩しく輝く1枚はなんでしょう? 「大いなる野望」? 「ワイルド・フロンティア」? いやいや、本作でしょう!!
★R.I.P Jon Hiseman (21st June 1944 - 12th June 2018)
(34:11)
1. Intro. 2. Fighting Talk 3. The Inquisition 4. Rivers 5. Desperado 6. The Scorch
Jon Hiseman - Drums Gary Moore - Guitar, Vocal Don Airey - Keyboard John Mole - Bass
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 34min.
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