19年ポルシェ911ターボスポーツクロノ(オーバーブースト機能搭載)認定中古車出身 車両評価4,5点極上車の商品情報
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平均落札価格
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2,259 円
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最高落札価格
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18,500 円
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最低落札価格
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1 円
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落札価格:
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7,250,000円
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入札件数:
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1(入札履歴)
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サイト
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ヤフオク!
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残り時間
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終了
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開始価格
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7,250,000円
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入札単位
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1,000円
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数量
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1個
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商品状態
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開始日時
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2018年12月19日 13時50分
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終了日時
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2018年12月28日 14時55分
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オークションID
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s628563263 (この商品をヤフオク!で見る)
■商品説明
自動車基本情報 |
メーカー名
|
ポルシェ |
車種名
|
911ターボ スポーツクロノパッケージ |
グレード名 |
911ターボ スポーツクロノパッケージ |
排気量 |
3,600
cc
|
年式 |
平成19年 (2007年)
10月
|
輸入車モデル年式 |
平成19年(2007年)
|
走行距離 |
55,700 km
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走行距離の状態 |
実走行
|
色 |
シロ系 |
色の名称 |
キャララホワイト |
車検有効期限 |
平成31年5月まで
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ミッション |
オートマチック(AT)
|
ボディタイプ
|
クーペ
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型式 |
ABA-99770
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自動車詳細情報 |
ドア数
|
2ドア
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乗車定員数
|
4人乗り
|
駆動方式 |
4WD、AWD
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燃料 |
ガソリン車
|
点検記録簿 |
あり
|
修復歴 |
なし
|
車台番号(下3けた) |
346
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リサイクル預託金 |
23,000
円
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輸入経路 |
ディーラー車
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ハンドル |
左
|
車歴 |
自家用
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所有者歴 |
複数オーナー
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引き渡し条件 |
応相談
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装備(オプションなど)情報 |
エアコン
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○ |
スマートキー
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- |
サンルーフ
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- |
ローダウン
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- |
パワステ |
○ |
CD |
○ |
本革シート |
○ |
禁煙車 |
○ |
パワーウィンドウ |
○ |
MD |
- |
純正エアロパーツ |
○ |
ペット同乗歴なし |
○ |
集中ドアロック |
○ |
DVDビデオ |
○ |
純正アルミホイール |
○ |
限定車 |
- |
ABS |
○ |
テレビ |
○ |
横滑り防止装置 |
○ |
試乗、現車確認可能 |
○ |
エアバッグ |
○ |
ナビゲーション |
○ |
トラクションコントロール |
○ |
取扱説明書 |
○ |
ETC |
○ |
バックカメラ |
○ |
寒冷地仕様車 |
- |
新車時保証書 |
○ |
キーレスエントリー |
○ |
電動スライドドア |
- |
福祉車両 |
- |
スペアタイヤ |
- |
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コメント |
素晴らしい車輛状況の997ターボ(スポーツクロノパッケージ(オプションのオーバーブースト機能搭載車))が入庫しましたのでご案内させていただきます。もちろん修復暦なし、走行距離管理システム照会済み、正規ディーラー認定中古車出身、車両評価4,5点極上車になります。
ポルシェ911シリーズフラッグシップモデル「997ターボ」・・・いつの時代も私達ポルシェマニア憧れの的であり続ける世界最高峰のDOHCツインターボ4WDハイエンドスポーツグレード「ターボモデル」。GT2(多額のメンテ費がかかるカーボンブレーキ装着車)、GT3(RR)、GT3RSなどサーキットトラックを駆け抜ける目的でファクトリーチューニングされた特殊なモデルを除きますと、ポルシェラインナップ中最高峰のロードゴーイングハイパフォーマンスGTカーであると言えますが、新車価格が1921万円とあまりにも高価なためこれを愛機とするには「かなりの勇気」と「ご家族の同意」など多数の難関を潜り抜ける必要がありました。また新車販売台数も極端に少ないため中古車市場においても800万円以上のご予算を必要とする事は皆様ご周知の通りです。今回ご案内が実現したお車は正規ディーラー認定中古車として経済的に余裕がある2ndオーナー様へデリバリーされた履歴がしっかりと残っており、一切カスタムされる事無く最高のフルノーマル状態を保ち続けている点が最大のセールスポイントとなるでしょう。もちろん弊社における診断機テストや実走テストもオールパーフェクトで、近い将来に交換の必要が推測されるパーツも露見されませんでした。唯一、これから長く所有されるお客様のため、弊社にて新品タイヤ「ピレリーP-Zero純正サイズ(フロント235/35ZR19 87(Y) N2、リヤ305/30ZR19 102(Y) N2)ポルシェ認証N2マーク付き、速度レンジ(Y)330Km/h」に交換させていただきました。タイヤは「スーパースポーツカーの命」であると言えるからです。お車に付属している整備履歴は、平成19年10月に関東のポルシェディーラーより新車デリバリー、平成20年10月5618Km時ポルシェセンターメンテナンス、平成22年7月20642Km時ポルシェセンターリコールサービスキャンペーン他、平成22年10月22493Km時ポルシェセンターメンテナンス、平成23年8月25603Km時ポルシェセンター認定中古車点検整備(ここで膨大な項目の認定中古車点検/部品交換を受け車両状況リセットされ2ndオーナー様の元へ)、平成24年8月28450Km時認定中古車保証延長ポルシェセンターメンテナンス、平成24年11月28739Km時ポルシェセンターメンテナンス、平成25年6月33185Km時ポルシェセンターメンテナンス、平成25年7月34835Km時ポルシェセンターメンテナンス、平成26年1月38018Km時ポルシェセンターメンテナンス、以降認定中古車延長保証切れ~現在(平成30年12月55,700Km)までの記録は残っておりません。これ等より平成26年までは手厚いディーラー保証継承管理のもとで大切に所有されてきた2オーナー極上車としての御案内になります。
3600cc水冷フラットシックスDOHC24バルブツインインタークーラーターボ4WD、最高出力480PS/63,2Kgm(スクランブルオーバーブーストON時には2100~4000rpm限定で通常過給圧1,0bar→1,2barにブーストアップし、この時の最大トルクは69,4Kgmに増大)、最高速度310Km/h、0~100Km/h 3,7sec、新車価格1921万円の半額以下でのご案内です。
ターボモデルの最高出力は何と480ps/6000rpm(先代996ターボ+60PS!)、更に最大トルクの63.2kgmはガソリンエンジンとしては世界初のボルグワーグナー社製電子制御可変ジオメトリーターボ(可変エキゾーストタービン)の恩恵により、実に1950rpm~5000rpmと低回転域から驚くべきワイドレンジでいかんなく発揮され(996ターボでは2700rpm~4600rpm)、特に低~中回転域のトルク特性が大きく向上、高出力ビッグタービン搭載車としては驚くべきフレキシビリティの高さとリニアなスロットルフィールを堪能する事ができ、乗り手を選んだ初期の空冷911(930)ターボの様な「破綻と紙一重の手に余る暴力的ドッカンターボ」とは雲泥の差があります・・・空冷マニアにはこれも魅力の一つなのですが・・・最高速310km/h、0-100km/h加速3.7秒というハイパフォーマンスは、新搭載の電子制御式電磁多板クラッチが前後トルクを瞬時に最適分配しながら、暴力的なパワーをフルタイム4WDシステムで余すことなく加速ベクトルに転換されるため車体が暴れる事もなく、幸運なオーナー様は「官能的」とも表現できる「911ターボ4WDパフォーマンス」を世界で最も安全に堪能する事ができるのです。フルパワー時のコントロールフィールは先代(996ターボのビスカスカップリング式4WD)とは異なり、更にレスポンス良くリアルタイムにトルク配分(リヤ寄り)が完了するため、スロットルワークで姿勢を制御する走りも一段とリニアに進化したものとなっています。もちろんPSMモジュールマネージメントもハイパワー4WDターボモデル専用にチューニングされており、一定のスポーツドライブ(スライド走法)を許容しながらもドライバーがコントロールできなくなる直前にセーフティモードへ移行し、まるで何事もなかったかの如くハイウエイやワインディングを「エクストリーム・スピード」で駆け抜ける事ができるのです。また当該出品車は「後期に採用されるツインクラッチミッションPDK」ではありませんが、6速MT車の0~100km/h 3.9秒/0~200Km/h 12.8秒と比較しても、ティプトロニックS(ZF製)では0~100km/h 3.7秒/0~200km/h加速 12.2秒となっており(AT車の性能がMT車を超えるのはポルシェ初)、最高速はAT/MTともに310km/hとアナウンスされています。また997ターボではハイパワー化に伴い、キャリパーはカレラGTと共通のフロントモノブロック6ピストン(リヤ4ピストン)、ドリルホールベンチレーテッドディスクローターも996ターボより20mm大径化され350mmへとストッピングパワーも充分に増強されています。
まるで年式を感じさせない眩しい輝きを全身から放つ美しいエクステリア、スポーツカーに有りがちなフロント周りの僅かな飛び石跡も最小源(フロントリップスポイラーもほぼ無傷)、ヘッドライトレンズも新車同様です。
シュトゥットガルト,バーデンヴュルテンベルクの世界でも他に類を見ない特殊な自動車メーカー「Porsche AG」。エンブレムの跳ね馬は本社のあるシュトゥットガルト市の紋章から、その外側の左上と右下にあるギザギザ模様はバーデン=ヴュルテンベルク州の紋章に描かれる鹿の角を、右上と左下の赤い縞は知性を、ゴールドの地色は豊穣を表す麦の色にちなんでいると言われています。
フォルクスワーゲンタイプⅠを設計したフェルディナントポルシェ博士の息子フェリーポルシェにより1947年に設立された同社は最高級のスポーツカーとレーシングカーを専門に開発・製造し続け、中でも1963年に発表された「911」は独善的とも言えるRR駆動方式の恩恵により他に類を見ないトラクション性能を常勝の剣とし、近年になって4WD戦争に突入するまでの実に世界のモータースポーツ史上に輝かしい栄光の伝説を数多く残してきました。1956年・1960年・1963~1964年・1966~1970年、1973年タルガフローリオ優勝、1970~1971年・1976~1977年、1979年、1982~1987年ル・マン24時間耐久レース優勝、2007年ALMS(アメリカン・ル・マンシリーズ)優勝・・・この特殊なスポーツカーは長年にわたり三和自動車や昌和自動車など多くの契約代理店を介してデリバリーされてきましたが、1995年にはポルシェAG100%出資の「ポルシェ自動車ジャパン」が設立され、1998年以降は唯一の正規輸入ディーラーとして営業を開始しました。しかしその後買収合戦の末、2012年にはフォルクスワーゲンの傘下となり現在に至ります。
まるで年式を感じさせないシンプルなポルシェインテリア「男の仕事場」、電子制御ショックアブソーバースイッチの右にある「SPORT」スイッチONでオーバーブーストモードに移行、2100~4000rpm間での過給圧が通常の1barから1,2バールにシフトする事で、いつまでも終わらない暴力的な加速Gがドライバーに襲いかかります。
ここで「ポルシェ初の製造工場」が「オーストリアのグミュント工場(第二次世界大戦の疎開先)」であった事をご存知でしょうか。そう、ごく初期の356がオーストリア産であった事を知る貴兄は結構なポルシェパラノイアであると言えるでしょう。その地で自動車メーカーとしてスタートしたポルシェは、2台の356試作車と50台の356量産車を生産しました。戦後は接収されたシュトゥットガルト本社の返還交渉を進めながら、1949年には隣接するロイター(現レカロ)の敷地を一部借りることができ、ロイターにボディ生産を依頼し組み立てをポルシェラインで行なう事により生産性を格段に向上させます。そして1950年4月にはこの工場から「ドイツ国内生産初のポルシェ356」が出荷され、現在でもこのツッフェンハウゼン(Zuffenhausen )工場がポルシェ本家の主力工場となっています。(余談になりますが、この事により「レカロ」は近未来の効率化された自動車製造ライン生産化を予見し、この工場をポルシェに高値で売却すると共に自身はシート専門メーカーとして歩む英断を下し現在に至ります)
水平対向6気筒24バルブツインターボ(ツインインタークーラー)パワーユニット、480PS/6000rpm、63,2Kgm/1950~5000rpm、まだ4WD 911ターボのステアリングを握った事が無いドライバーは、いつまでも終わらない異次元の暴力的な加速Gと、あたりまえの様に易々とと300Km/hオーバーへ達するスタビリティの高さに衝撃を受ける事でしょう・・・これがポルシェのフラッグシップ「4WD 911ターボ」なのです。
2002年になるとポルシェは「特殊なスポーツカー専門メーカー」から脱却すべく、当時依存していたアメリカ市場において爆発的ブームとなっていた「SUVカテゴリー」への参入を決断、VWとの提携により開発コストを軽減するなどの経営戦略も功を奏し、満を持して投入された「カイエン」は同社に大きな利益をもたらすと共に、現在では総売り上げの1/3を占めるまでに成長した大成功モデルとなっています。ここで余談になりますが、ポルシェを倒産の危機から救った「カイエン」の語源は、「イタリアの銀行家の元へ嫁いだポルシェ家の女性の名前」と言われております。このカイエンのため生産能力の増強を図ったポルシェは、旧東ドイツ地区ライプツィヒの広大な敷地にテストコースも備え、近代的外観と最新設備により年間3万台以上の生産能力を持つ「ライプツィヒ工場」を建設。2002年の稼働以来、最も販売好調なカイエンとパナメーラの生産が行なわれています。余談ですが同社はキングタイガー・ヤークトタイガー・エレファントなどの重戦車の開発(ヴァイザッハ研究所には戦車のテストコースも備えられていました)、井関が参考としたトラクターの設計製造にも携わっていた事、最近では政府に月面車の設計を5000万ドルで依頼されるなど、多くの歴史上の逸話が関係者の間で現代に語り継がれております。
これから長く所有されるお客様のため、新品タイヤ「ピレリーP-Zero純正サイズ(フロント235/35ZR19 87(Y) N2、リヤ305/30ZR19 102(Y) N2)ポルシェ認証N2マーク付き、速度レンジ(Y)=330Km/h!」に交換させていただきました。タイヤは「スーパースポーツカーの命」であると言えるからです。
追って追加掲載して参りますので、お取引条件など最終までご確認のうえご検討の程どうぞよろしくお願い致します。
とても軽いがしっかりとした質感のあるドアを開け実際にそのコクピットに乗りこんでみると、現代のクルマとしてはとてもシンプルかつ操作性の高いポルシェの伝統に従って配列された計器類が視界に入ります。古からポルシェファンの私などはこの段階で「これから4WD 911ターボをドライブする高揚感」を抑える事ができません。このクルマを所有して日常使用する事ができる幸運な貴兄が羨ましくさえ思われます。イグニッションスロットにキーを差し込み軽く捻ると、長いクランキングを要する事もなく480PS/63,2Kgmもの最高出力をたたき出しあっという間に300Km/hの世界に達するツインターボエンジンとは思えない程あっさりとアイドリングを開始します。ドライサンプパワーユニットの大容量オイルポンプがエンジン~タービンの隅々までその「血液」とも言える高性能オイルを循環させ、油圧計の指針が下がり始めるまで充分な暖気運転を行い走り出すと、通常の速度域ではベーシックなカレラと全く同じフィーリングですが、4000rpmを越えるあたりに達するとそこでまさにパンチの効いたターボパワーが炸裂・・・いや「爆裂」という表現のほうが適切であると言えるでしょう、その刹那305というワイドなリヤタイヤをもってしても3速ですらグリップを失いそうになるや否や、瞬時に新搭載の電子制御式電磁多板クラッチが余剰トルクを前輪側に分配し、4輪すべてがロスなくしっかりと大地を蹴っているのが実感できます。この新しい4WDシステムは996ターボの従来型ビスカスカプリング式に比べ、必要に応じて更にレスポンスよく前後トルク配分をコントロールできる事がその特徴ですが、常に後輪側にやや多くのバイアストルク配分が行われるため、タイトなコーナーでうかつにスロットルを開けるとリヤがアウト側にスライドを始める挙動を呈します。しかしながらこれはドライバーの意思に従って自在にコントロールする事ができるものですので、腕に覚えのある貴兄であればタイトなコーナーが連続するワインディングなどのステージでも、スライド走法(一般的に言うドリフト)を駆使しながら水澄しの様に駆け抜ける事ができるのです。そしてハイウエイにおける超高速度域(特に260Km/h前後あたり)でのスタビリティ(安定性能)の高さは「もはや向かうところ敵なし」というものであると言えるでしょう。RRのGT3などでは速度レンジが上がるにつれ「手に汗を握るスポーツドライビング」をクルマが要求してきますが、同じ300Km/hオーバーを生息領域とするハイパフォーマンスカーでもターボモデルは大きく異なる印象になります。シャープな挙動とリニアなサーキットトラッカーであるGT3に対し、どんな状況でも余裕がある威風堂々とした王者の風格ある走り・・・これが997ターボの総評である事は間違い無いでしょう。古からポルシェファンの私などは2台とも欲しいと思ってしまいますが・・・
いつの時代もポルシェマニアの憧れの存在である911ターボスポーツクロノパッケージ、新車価格1921万円の極上車がこの車両状況と価格でのご案内です・・・997ターボを所有する事はもう夢ではなくなりました。
夕暮れの湾岸高速、仕事帰りにいつものルートを140Km/h程度でクルージングしていると、一度進路を譲った一般車が速度を上げ追従してきた。車種は少し古めのランサー、ボンネットのエアースクープと車体の挙動などからエボリューションモデルを一通りカスタム、ブーストアップ仕様なら350PS程度のクルマだ。「turbo」のエンブレムが目に入っていないのか知識がないのか、はたまた隣に彼女でも乗せているのか。こんな時は風呂上がりのビールを想像し、無慈悲にスロットルを開け応えてやるのがこのステージの流儀である・・・その夜、いつもより少し早い時刻に帰宅しガレージに眠る愛機を眺めながら至福のひと時を過ごす。遙か故郷シュトゥッドガルトを離れたこの街に我と共に在り・・・Real European High Performance Car 911turbo Sport chrono PKG -PORSCHE.
(最終文節はフィクションです。公道では制限速度と交通ルールを守りましょう)
ターボモデルのワイドなリヤスタイリング、無傷のフロントリップスポイラー、新車に準ずる状態のヘッドライトレンズなどご確認下さい。
(ご挨拶)
この度は弊社の出品車両をご閲覧下さいまして誠にありがとうございます。
弊社では「価格を超える価値のある素晴らしい車両状況を誇る極上車」だけを厳選し、一般的な消耗部品点検だけではなく全車診断機により要整備個所を抽出すると共に、熟練スタッフによりあらゆるステージでの充分な実走行テストを繰り返すなど「お客様の立場に立った徹底診断」を実施しており、これらを全てクリアすると共に「社主である私自らが心の底から所有したいと思う特選車」のみをご案内させていただいております。
利益至上主義の中古車販売業者が溢れるこの業界において、仕入れ~点検整備~お届けまで全てのプロセスで「これから長くお乗りいただくお客様の視点」を常に念頭に置く事により、北海道から沖縄県まで全国全てのお客様に感動と喜びをお届けする事を「弊社の社会的責務」と考え、履歴の残っていないものまで含めますと485台を超えるお取引を重ねて参りました。「遠隔県のお客様がインターネットで車両を購入する事」に関するお客様側の全てのリスクを排除し、ご検討~御落札~現車確認~登録納車まで弊社が責任を持ちましてご案内させていただきます。
また弊社では「1台限りのお取引」ではなく、素晴らしいお車にご満足いただく事で「全国の皆様を弊社の大切なお客様として獲得する事」を真の目標とし日夜東奔西走致しております。おかげ様で2~3台目のお取引を重ねるお客様も増え、昨今では全国の皆様から「こんなクルマを探して欲しい」とのご注文まで多数頂戴し対応に追われております。
弊社の経験によりますと「素晴らしいお車との出会い」は「ご縁のものである」と表現する事ができます。中古車は1台1台全て装備や車両状況が異なりますので、車種にもよりますが「同程度の個体を探して欲しい」とご依頼下さいましても、数か月に渡りお待ちいただくケースもございます。お車選びで大切なのは、(1)信頼できる自動車商に依頼する事、(2)ご予算には少々の余裕を持つこと、(3)素早い判断と迅速な決断、の3点に尽きると言えます。
何よりも「お客様が素晴らしいお車と巡り遭われます事」をスタッフ一同切望致しております。どうぞご安心してお車選びをお楽しみ下さい。
(お取引条件)
(1)御落札価格以外に必要な費用
スタート価格(御落札価格)は消費税不要・現状でのお引渡し価格です。御落札価格の他には月割り自動車税(~4000cc、12月登録)¥16,600-、及びリサイクル料¥23,000-の御負担が必要となります。弊社の出品車両は全車スタート価格からの売り切り出品です。
(2)納車にかかる交通費
御落札後、全国どちらまででも有料道路通行料(地域によってはフェリー輸送費)、燃料費(実費)、帰路徒歩交通費(実費)、納車経費\17,000-(東北地方以北及び九州以南は23,000-又は別途お見積り)にて自走でうかがわせていただきます。当然、現車をじっくりと御確認・御試乗いただいた結果の最終決定で結構です。弊社ではしっかりと現車を御試乗の後に最終決定いただける「自走納車」を推奨し御好評いただいておりますが、車検のついていない一時抹消済みのお車に関してのみ、業者輸送によりお車だけをお届けする方法もございますので別途お問合せ下さい。登録納車先市町村名までをメールにてご通知いただけましたら「乗り出し総額」を御案内させていただきます。
(3)お下取り車につきまして
ディーラーや買取り業者の査定にご満足でしょうか。もちろんお下取り車も大歓迎です。高価買取りで全国のお客様にご好評いただいておりますので是非ご利用下さい。過走行車及び処分車両も引取り抹消サービスなどの対象となりますので是非御相談下さい。
(4)御入札前の現車確認につきまして
出品車両は全て弊社所有車両ですので、現車確認・試乗を御希望のお客様はいつでも遠慮無くお申し付け下さい。(他府県出張などで急な御要望には対応できない場合もございますので、日程には余裕をもってご相談下さい)
(5)オートローンの御利用につきまして
高年式の上質車をお安く提供させて頂くため現金でのお取引を希望しておりますが、弊社が代理店を務めます大手信販会社のオートローン「実質年率3,7%分割お支払い契約」も御利用いただけます。御利用に際しては審査があり、審査合格後オークションに参加していただく流れになりますので、御希望のお客様はお早めに掲載文末尾のアドレスまでメールにてお申し出下さい。
(6)現車確認後のキャンセルにつきまして
万一、現車確認・御試乗の結果としてキャンセルいただく場合、キャンセル料・YAHOO出品料・往復にかかる交通費の一部負担などをお客様にお願いする事はありません。全車テスター診断の実施や入念な実走テストなど、確かな技術と豊富な経験による点検整備を実施した素晴らしい車両状況のお車しか出品しておりませんので、万一気になる点がある場合は「無償キャンセルOK」をお約束させていただいております。
(7)登録名義変更につきまして
基本的にお客様側での自走引取り及び名義変更登録はご容赦いただいております。弊社にて登録名義変更まで格安にて承っておりますので是非御利用下さい。まずはお客様側にて車庫証明を申請していただきます。必要な書類や申請要領書などは全て弊社からお送り致します。とても簡単ですので初めてのお客様でも是非挑戦してみて下さい。希望番号も実費のみで承っておりますのでお気軽にお申し付け下さい。
この出品車・お取引に関するご質問、質問欄ではスペース不足の場合、質問内容・連絡事項に個人情報を含むため非公開としたい場合、オートローンの御利用希望の場合など、どうぞご遠慮なくhide9284@yahoo.co.jp までメールにてお申し付け下さい。
複数のお客様からの購入希望意思表示が無ければ「スタート価格と掲載条件の通りでの即決」も承りますのでメールにてご相談下さい。早期に御落札が確定しましたらまだまだ正月にも間に合います。ご検討の程どうぞよろしくお願い致します。
弊社(K's Auto Gallery)ホームページも是非ご閲覧下さい
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