△s∩d▽　【マトニア・ペクチナータの胞子 】シダの胞子・観葉植物・野草・珍種・原種・野生ラン. △▽　 の落札情報

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■商品説明

		Matonia pectiana/マレーシア高地産

☆商品詳細 ◆いかなるご事情がありましても、落札されてから３日以内に発送させていただきます（日をまたいで複数落札による同梱希望の場合は除きます） それ以後の発送や到着をご希望される方は、残念ですが入札をお控えください。 良い植物は一刻も早く手にしていただくことが信条です。 ご理解とご協力をお願いいたします。 ＃この植物について＃ 広く見ればコシダやウラジロに近縁のものなのでしょうが、きおの葉型は他に類を見ない独特の雰囲気を持っています。 足をかければゴロゴロの崩れ落ちてしまいそうなガレ場で、近所で他に生えているものはコシダの仲間や上ってきたネペンテスくらいです。 栄養分などまったくなさそうな場所を好んで自生します。 最大で葉の直径が50～70㎝、草丈は100～120㎝くらいまで見たことがあります。 パリパリした硬い葉は造形的にも美しいものです。 草体の割には根が貧弱で、よくこんな状態で生育しているもの・・・と感心します。 ◆そんな世界中のシダ愛好家の垂涎の的であるマトニア・ペクチナータの、なんと！　胞子が採れました！ このテのシダは非常に胞子の採取が難しいのですが、私の編み出した秘策により無理なく胞子を放出させることに成功！ 顕微鏡で確認しましたが数えきれません、少なくとも1000や2000粒以上はあるはずです。 千載一遇とも言えそうなこの機会をお見逃しなく！ ＊種子や胞子は必ず「ヘイコーの帯電防止袋」に入れてお送りいたします。 普通のビニール袋のように静電気で張り付いてしまうようなことはありませんからご安心ください。 ミニレターでお送りいたします。 ＊不親切と思われるでしょうが、胞子播きについての説明には個々にお答えできません。 ナビなどで説明できるほど簡潔なことではありません。 とても良いサイトなどがありますから、それをご参照ください。 　　　　　＊ ＊同開催オークション内での落札品は終了までお待ちして同梱いたします。 ご検討いただいているものありましたら、お気軽にお知らせください。 ・複数落札いただけた場合は必ず「まとめ依頼」をお願いいたします。 　　　　　 　 　　 　 ☆支払詳細 ・かんたん決済 　☆発送詳細 ◇どのようなご事情がおありでも、落札通知後、３日以内に発送させていただきます。 そのご予定が立たないようでしたら、申しわけありませんが入札はお控えください。 良い植物は一刻も早くお手許にお届けすることが信条です。 　★★★注意事項★★★ ＊落札日から３日以内に発送させてください。 言うまでもなく、胞子とはいえ生きた貴重な植物です、一刻も早く手にしていただきたいのです。 ＊その予定等が立たないようでしたら入札は控えていただきたく存じます。 ＊落札決定後24時間以内にナビでお知らせをお願いいたします。 さらにもう１日お待ちして、ナビからのお知らせがいただけない場合はキャンセルと解釈して入札を取り消させていただきます。 ・新規IDで入札を希望される方は、入札前に質問欄に確実な購入意思を投稿してください。 当方から返信しなければ公開されることはありませんのでご安心ください。 それがない場合は即刻、入札を取り消させていただきます。 ＊購入意志のないイタズラや冷やかし入札が多いので、やむなくこのような無粋な対応になりますが、 お許しください。 ・０時すぎた夜中にご連絡をいただいても午後まで対応できません。 ・調べれば簡単に分かるようなこと（水やり回数、送料など）はまずは検索などしてから、それでも不明な場合にご質問ください。 ・ナビからの直接取引の持ちかけは固くお断りいたします。 ・当該商品以外の事項はお答えいたしません。 （〇△の出品予定は？・・・など）・ 　落札後のナビでの「〇〇はありませんか？・もう１株追加はできませんか？」というような質問や照会にも決してお答え（お応え）いたしません。

+ + +　この商品説明は オークションプレートメーカー２ で作成しました 　+ + +
No.217.001.005


（2020年 4月 18日 15時 49分 追加）
３月20日に播いたものが約２週間後くらいから順調に発芽しております。
じゅうぶん発芽能力を有しておりますので、ご安心のうえ落札ください。

ナビにて胞子培養の説明を求められることが多いので、ここに簡単に記します。

・培地はヘゴ、鹿沼土、ピートモス、赤玉細粒、レンガ、spes、いずれも良好な発芽です。
この仲間（コシダ、ウラジロ、カネコシダなど）は前葉体（ぜんようたい）の時期が比較的短く、確実な雌雄媒介時を見極めることが大切です。
ハート型の前葉体が２~3ミリになったら水滴またはシリンジを１日おきに数回はくりかえしてください。
その時に気を付けたいことは「水位が上がって培地が水浸しにならないこと」です。
もし水浸しになりそうでしたらスポイトなどで吸い取ってください。

大体ですが、発芽から前葉体まで6か月～８か月（気温が20度以上の場合）。
そこから水の滴下時期までが２～３ヶ月。
媒介が完了（したと仮定して）からハート型の前葉体の中心部から本葉が見えるまでが１～２ヵ月です。

それからしばらくして（１～２ヵ月）植え出します。

総合すると、胞子を播いてから植え出すまで12～16か月、長いときは24か月はかかると思ってください。

非常に根気が必要な作業ですが、実際に人が手を使うのはほんの少しの期間だけです。
そこは気力と愛情で乗り切ってください。

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