名品 鐔 名工 橋本一至( 後藤一乗門 ) 江戸後期が 名人 志水甚五を写す! 鉄地 雨龍ノ名品が鐔が登場です!の商品情報

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名品 鐔 名工 橋本一至( 後藤一乗門 ) 江戸後期が 名人 志水甚五を写す! 鉄地 雨龍ノ名品が鐔が登場です! の落札情報

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  • 落札価格:
    85,000
    入札件数:
    74入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    3円
    入札単位
    1,000円
  • 数量
    1個
    商品状態
    やや傷や汚れあり
  • 開始日時
    2024年1月22日 16時42分
    終了日時
    2024年1月29日 22時56分
  • オークションID
    t1121555143この商品をヤフオク!で見る

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商品説明

江戸後期の名人橋本一至が
江戸前期の肥後の名人志水甚五を写す稀少と思える名品鐔の登場です!

橋本一至 1820年6月1日生まれ。
近江国出身呉服商の子から15歳で後藤一乗の門となり三十一才で一至と名乗る。
広幡家非常勤士籍を得て帯刀を許されるまでなった江戸後期の名工。
後藤一乗門下では船田一琴と共に一乗門の双璧となる。一至は二代にわたる。


本作は江戸前期の肥後の名工「志水甚五」雨龍を写したものとみられ
ナカゴ孔右手に「於肥後下地」とあることからも
大先輩である志水甚五を写すにあたり肥後から良質な玉鋼を取り寄せた事が伺える。

近所の年配者から貴重な刀装具を何点かお預かりしました。
かなり前に購入で当時は60万くらいで目録(書類)が付いていたと話されておりました。
さて、本作ですが江戸後期の名工が江戸前期の肥後名人志水甚五を写した稀少な鐔となります。

鉄地、木瓜形、角耳小肉で横側は菊花。
鉄味が良く、パッと見は黒色に見えますが光に翳すと、焦茶も交じり深みがある鉄味が絶妙です。
また甚五特有の左右の櫃孔の大小や、表の二匹の雨龍、裏の雲は高彫りと思われ
象嵌ではない様で一枚彫りでしょうか。雨龍の技量も繊細で、
是非お手に取ってご堪能いただきたいお品物です。。
銘はナカゴ孔左手に「橋本一至(花押)」、右手に「於肥後下地」となります。
鐔耳の角耳小肉に左右は菊花型耳となり、切羽台部分のナカゴ櫃孔にあえて
隠鏨ともデザインとも見て取れる波型(ギザギザ)にしたのも、
何とも洒落ています。両櫃孔にも同じく施している。
上記でも触れましたが大先輩である志水甚五に近づくため、当時江戸で活躍していた一至が
肥後から良質な鉄を厳選して作られたと思われる出来の良い逸品です。

縦86mm 横76mm 厚5mm弱~5.5mm
※誤差ご容赦下さいませ。

とかく鍔は同じ柄や、同じ透かしも多いものですが、
これは他と一線を画す御品物かと存じます。
金工自身が江戸後期と若いものの、
時に貴方が鑑賞や手入でさわると共に更に深みをまし、
名品として語り継がれる一品ではないかと存じます。

専用底上げ桐箱に座布団に入りお届けとなります。


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