パテックフィリップ ティファニー Tiffany NY Patek Philippe K18金無垢懐中時計1866年★博物館 美術館レベル超希少1円オークション最落無の商品情報

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    281入札履歴
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    ヤフオク!
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    終了
  • 開始価格
    1円
    入札単位
    1,000円
  • 数量
    1個
    商品状態
  • 開始日時
    2019年4月15日 23時11分
    終了日時
    2019年4月21日 22時10分
  • オークションID
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商品説明

Patek Philippe
Tiffany NYダブルネーム
K18 金無垢懐中時計
1856年製造(163年前)

シリアル番号 No.8437

パテックフィリップ極初期品
まだ、初代パテック氏が存命の時期に製造された、とても希少な時計です。
ティファニーに1851年に供給を初めて5年目の極初期品です。

非常に珍しい特殊な彫金が施されたケースのモデルになります。

博物館, 美術館レベル

最低落札価格無し
一円~オークションです。

超希少
美術館、博物館レベルの一品です。

ムーブメントもしっかりと作動しております。

まずはPatek Philippe の歴史を記載させて頂きます。

創業者の生い立ち
        1811年4月4日    - 創業者フランティシェック・チャペック (Frantiek apek ) 、ボヘミアの現在はヤロミェジ (Jarom ) の一部であるセモニツェ (Semonice ) に
                          産まれた。後に時計職人としてワルシャワに移住し、フランチシェック・チャペック (Franciszek Czapek ) とポーランド風に改名。
        1812年7月12日  - 創業者アントニ・パテック (Antoni Patek ) 、「プラヴジツ (Prawdzic ) 紋章」を持つポーランド貴族(シュラフタ)の子としてポーランド、ルブリン
                          市近郊のピャスキ・ルテルスキェ (Piaski Luterskie ) に産まれた。
        1821年頃        - パテック、10歳の時両親とともにワルシャワへ移った。
        1828年          - パテック、16歳でポーランド陸軍に入隊、「第1騎馬ライフル連隊」に配属。
        1830年          - パテックとチャペック、ポーランド人によるロシア支配に対する反乱11月蜂起に参加した。パテックは、ロシア軍との戦闘における活躍によ
                         り少尉に昇進、「8月1日旅団」の副官に昇格。1831年にはその功績が認められポーランド軍最高の栄誉である「ヴィルトゥーティ・ミリター
                         リ勲章」(Virtuti Militari ) を授与された。
                         同時期、チャペックはポーランド人の民兵組織である「ポーランド国民衛兵」の兵士としてワルシャワでロシア軍を相手に戦った。
        1832年          - パテック、ロシア軍が制圧したポーランドから脱出。このときポーランド軍がその脱出ルート上に設置した5箇所の集結地点のうちの1つ、
                         ミュンヘン近郊のバンベルクにあったポーランド軍陣地の司令官に任命された。
                         フランスへ亡命後しばらくは亡命ポーランド軍将校としてフランス側につき各地を転戦した。
                         その後、軍を退役しアミアンに定住し植字工となった。

創業期
        1835年頃            - パテックとチャペック、スイスのジュネーヴに移住する。その後、パリへ旅に出て得た経験から高級懐中時計の販売を始めた。
        1839年5月1日        - パテックとチャペックは共同で事業を開始することで同意し、同郷であるポーランド人時計製造業者のヴァヴジニェツ・ゴストコフスキ、
                              ヴィンセンティ・ゴストコフスキ、ヴワディワフ・バンドゥルスキの財政援助を得て「Patek, Czapek & Cie」を創業、
                              これより1850年ごろまでポーランドの歴史と文化に関連したデザインの懐中時計をオーダーメイドで製造した。
        1843年5月29日       - アントニ・パテック、ジュネーヴ市民となり、アントワーヌ・パテック(Antoine Patek)とフランス風に改名。
        1844年               - パテック、自社製品をパリの博覧会に出品するためパリに赴き、ジャン・アドリアン・フィリップ(Jean Adrien Philippe)と出会った。
                               フィリップが発明した「リューズ巻き上げ、時刻合わせ」の機構に感銘を受け、意気投合した。
        1845年5月1日        - フィリップが入社、社名を「Patek & Cie」に変更。自社初の懐中ミニッツリピーターを製作。フランツ・リスト、シャーロット・ブロンテ、
                             レフ・トルストイが懐中時計を購入。
        1845年5月17日       - 創業者チャペック、「Patek & Cie」から去る。その後チャペックはポーランド、フランスで時計を製造したが、1869年頃に会社を清算し、
                              その後の消息は不明。彼の名を冠したブランドは2011年にバーゼルで復興され、2014年にヌーシャテルに移転して2015年から
                              複雑時計の発売を開始している。

名声の確立
        1849年               - アメリカのティファニーに懐中時計供給を始めた。
        1851年1月11日      - 社名を「Patek & Cie」から「Patek & Philippe Cie」に変更。
        1851年               - ロンドン万国博覧会に出品、ヴィクトリア女王がリューズ巻上げ・時刻合わせ式の18金ペンダントウォッチを購入。
        1854年               - 本社が現在地Quai General Guisanに移った。
        1867年6月26日       - ローマ教皇ピウス9世が18金懐中クォーターリピーター[5]を購入。裏蓋には教皇の紋章と両側に月桂樹が七宝で描かれている。
        1877年5月1日       - 創業者パテック死去。
        1877年             - ピョートル・チャイコフスキーがルイ15世スタイルの懐中クォーターリピーターを購入。
        1878年              - ティファニーがアメリカ製工作機械を備えた自社のジュネーブの時計ムーブメント製造工場をパテックフィリップに売却
                          [6](この影響で、この年代近辺では全く同じムーブメントでありながら、Tiffany製の物とPatek製の物が市場に流通している)。
        1891年1月          - ジャン・フィリップが経営を息子のジョセフ・エミール・フィリップに譲る。
        1894年1月5日       - ジャン・フィリップ死去。
事業の拡大
        1895年頃           - マリ・キュリーがジュネーヴ芸術協会からペンダントウォッチを授与された。
        1907年             - ジョセフ・エミール・フィリップ死去、その息子アドリアン・フィリップが会社の経営を引き継いだ。
        1908年             - 現在の本社ビルが完成。
        1915年             - アルベルト・アインシュタインが懐中時計を購入。
        1927年4月6日      - パッカードの創業者の一人ジェームズ・ウォード・パッカード (James Ward Packard ) に「パッカードウォッチ」を12,815スイスフランで売却。
                            スターン兄弟による買収
        1929年             - 世界大恐慌の影響で経営が悪化し、文字盤製造業者のジャン・スターン (Jean Stern ) とシャルル・スターン (Charles Stern )
                            兄弟が資本参加した。
        1932年6月14日     - スターン兄弟が会社を買収。 現在の社名である「Patek Philippe S.A.」に変更。
                            アドリアン・フィリップが経営から退き、ジャン・フィスター (Jean Pfister ) が社長に就任。ドレスウォッチの傑作Ref.96を発売。
                            高級腕時計の代名詞となるカラトラバを発売。
        1933年1月19日     - ヘンリー・グレーブス・ジュニア (Henry Graves Jr. ) からティファニーを通じて「史上一番複雑な時計」を受注し24機能の複雑時計
                            「グレーブス・ウォッチ」を製作、60,000スイスフランで売却した。

会社の再建
        1948年             - エレクトロニクス部門設立。
        1949年5月15日     - ジャイロマックス・テンプの特許取得。スイス特許番号261431。
        1951年12月31日    - ジャイロマックス・テンプの特許取得。スイス特許番号280067。
        1956年             - 全電気式クォーツ時計を製作。
        1958年             - ジャン・フィスターが退職、シャルル・スターンの息子で1936年以来ニューヨーク支店長だったアンリ・スターンが社長に就任。
        1968年             - 「エリプス」シリーズ発売。最初のモデルはRef.3548。
        1976年             - ジェラルド・ジェンタデザインによる「ノーチラス」シリーズ発売。最初のモデルはRef.3700/1。
        1978年             - アンリ・スターンの息子フィリップ・スターンが社長就任。
        1988年             - 「パッカード・ウォッチ」を買い戻した。
機械式時計の復興
        1989年             - 「キャリバー89」を発表。
        1993年             - 「ゴンドーロ」シリーズ発売。最初のモデルはRef.4824。
        1999年12月        - サザビーズ・オークションにて「グレーブス・ウォッチ」が1個の時計としては史上最高値の11,002,500ドルで落札された。
        2000年10月5日     - 西暦2000年を記念し21機能、パーツ数1118個の複雑時計「スターキャリバー2000」が発表された。
                             ハーフハンター・ケース、ダブル・フェイス・ポケットウォッチ。ケース素材違いの4個が1セットで価格は7,500,000ドル。
                             毎年1セットずつ5セットが製造された。
        2002年4月          - アンティコルム・オークションにてルイ・コティエが考案した方式の1949年製ワールドタイムが腕時計としては史上最高値、
                             当時の日本円で約4億8000万円で落札された。
        2009年             - フィリップ・スターンの息子ティエリー・スターンが社長に就任。
        2010年5月11日     - クリスティーズがスイスのジュネーヴで開いた腕時計のオークションで、1943年にワンオフで製作されたカレンダー・クロノグラフRef.1527
                             が、 競売に出された黄金の腕時計として史上最高値、腕時計全体でも歴代2位の約626万スイスフラン(約5億2200万円)で落札された。

この年代のパテックフィリップは極端にに数が少なく、世界のどこを探しても、滅多にお目にかかる事が無いと思います。 当方、人生の大半を世界中から懐中時計をコレクションして参りました。仕事の関係で海外に出張が多く、特にヨーロッパに出張時には時計店、コレクター仲間を回ってはコレクションを続けて参りました。色々と思う所はあるのですが、諸事情あり、コレクションを減らす決意を致しました次第です。

時計博物館、博物館と言われるものを世界中回っておりますが、そこで展示されているものと比べても何ら遜色ないレベルの物をコレクションして参りましたつもりです。古い時計は、当時の時計師、そして部品を製造する人、そして大金をはたいて購入した人々の想いが詰まった特別なものと考えております。特に100年以上前のアンティークの時計は、現在の様な大量生産で製造されたものではなく、まさに手作りという凄まじい時間、努力と想いが詰まった芸術作品と言えると思います。

様々な時計をコレクションして参りましたが、パテック・フィリップ、ヴァシュロン・コンスタンタン、ブレゲ、オーデマ、ルクルトなど、現在第一線の高級時計とされているブランドにはしっかりとした歴史、技術、品質、デザインなど今まで存続する理由が揃っています。(残念ながらブレゲは途中でその歴史が途切れてしまいましたが・・)その中でも、当方パテックフィリップ、ヴァシュロン、ブレゲ 、には特別な思い入れがあり、コレクションを主にその3ブランドに注力していました。実物を手に取って頂いた時、その理由がよく分かると思います。時計のディテールそれぞれから、様々な物語が静かに語られる様な気持ちにもなります。良く、人が強い思いを込めて作った品物、作品には魂が宿ると言われますが、アンティーク時計はその最たる物の一つだと思います。この小さい機械を生み出すまでのドラマ、努力が詰め込まれ、様々な難関を超えてやっと生み出された動く芸術品、それが時計では無いでしょうか。


K18金無垢ケース、突起部も全てK18、テンプも金無垢、という今では到底考えられない、凄まじい豪華な時計づくりをしていた時代の1品です。

素晴らしい金彫刻がなされたケースは、息を飲む美しさです。もちろん小さい傷も御座いますが、160年以上前の時計としては極美品と言えるレベルだと思います。 当方がコレクションしている物の中でも最もレアな時計の一つです。文字盤のポーセリンが綺麗に写真で写っておりますが、非常に薄いヘアラインが3時のあたりに入っています。ムーブメントは作動しております。


シリアル番号 No.8437
ケース径(突起部含まず) 約36mm 
(突起部含み、リング含まず ) 約42mm
厚み 約8mm
シリンダー脱進機
重量 40.6g

このレベルの時計は、滅多に流通することはないと思いますので、この機会に是非、ご検討下さい。 もちろんこの時計は1品のみです。
鍵巻き用の鍵も付属します。風防もオリジナルと思われる風防が使用されています。(風防は壊れやすい部品のため、この点だけでも非常にレアです)

他の人は間違いなく持っていない1品を、という方にぴったりの時計です。 この時計、プレゼントされるのでしたら、これ以上無い特別な物になると思います。

近日中、パテック・フィリップ (Patek Philippe)、ヴァシュロン・コンスタンタン (Vacheron Constantin)、ロレックス (Rolex)、時計とレアな部品を を数点ずつ出品予定です。 極希少な懐中時計から、部品まで、出品致しますので、ぜひお時間がありましたら、ご覧下さい。

どうぞよろしくお願い致します。


当方の自己紹介をご一読お願い致します。 基本的に落札後、2日以内のお支払いをお願い致します。どうぞ宜しくお願い致します。




(2019年 4月 16日 14時 35分 追加)
タイトルに1866年とありますが、1856年が正しいです。

(2019年 4月 16日 21時 08分 追加)
当方は取得しませんでしたが、もちろん本物ですので、落札者様でアーカイブ申請して頂けましたら取得可能です。

(2019年 4月 21日 12時 40分 追加)
即決の依頼が質問より御座いますが、他のお客様がご入札中ですので、御手数ですが、ご入札お願い致します。

(2019年 4月 21日 19時 37分 追加)
内蓋も18K 金無垢です。

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