【未使用品】 宮内庁御用達 十四代 辻常陸 「敬愛の花陶額」 しおり付きの商品情報
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平均落札価格
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6,929 円
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最高落札価格
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100,000 円
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最低落札価格
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60 円
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対象オークション 「【未使用品】 宮内庁御用達 十四代 辻常陸 「敬愛の花陶額」 しおり付き」 は 「宮内庁御用達」 を含む落札商品の中で、全73件中およそ 3 番目に高額です。
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【未使用品】 宮内庁御用達 十四代 辻常陸 「敬愛の花陶額」 しおり付き の落札情報
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- 落札価格:
- 48,500円
- 入札件数:
- 58(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 2,000円
- 入札単位
- 500円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 新品
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- 開始日時
- 2019年1月28日 21時1分
- 終了日時
- 2019年2月4日 21時6分
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- オークションID
- u257089316 (この商品をヤフオク!で見る)
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■商品説明
【未使用品】 宮内庁御用達 十四代 辻常陸 敬愛の花陶額 しおり付き
包装紙に包まれたまま保管されていたため、状態は非常に良いです。
サイズは、それぞれ約、
額縁外寸 縦36㎝、横48㎝
窓抜き 縦17㎝、横28㎝
です。
------ 十四代 辻常陸 (1909年 - 2007年) ------
辻家は仙台藩主伊達綱宗に端を発し、百十二代霊元天皇に至るまで、辻家が生み出すその鮮麗たる磁器を認め、以後『常陸大掾(天皇直属の家臣)』の官位を賜り『禁裏御用窯元(皇族のみのための窯元)』として現在も尚、皇室へ数々の磁器を献上している。また国内外の万博にも出品していた。
十四代は、先祖代々受継がれてきた技法を取り入れながらも、龍や鳳凰といった題材を大胆且つ、繊細なる染付で巧みに仕上げる独自の作風を持ち味とし、数々の傑作を生み出した。
先代らが作り上げた技術や作品の復興にも尽力し、中でも八代喜平次が編み出した辻家秘伝、幻の奥義とさえ呼ばれる製法『極真焼』の復活を実現させた功績は大きい。
ところが上述の様に、皇室の窯元であるが故に、それまでの辻家の歴史を通して一般の目に触れる機会はほとんどなかった。そのため現在でも、有田焼の最高位に位置する窯元のひとつでありながら、酒井田柿右衛門や中里太郎右衛門程に一般的に浸透していないのが実状である。
しかし1988年(昭和63年)、傘寿を記念して、十四代として初の個展を開催した。こうして彼の作品、並びに辻家に伝わる作品がようやく一般の目にも触れられる機会を得た。
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