少難あり KYOSHO 1/18 LAMBORGHINI JOTA SVR ランボルギーニ イオタ 京商 ゆうパック送料着払いの商品情報

過去3ヶ月の「 ランボルギーニ LAMBORGHINI 」の統計データ情報

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  • 落札価格:
    9,250
    入札件数:
    15入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    4,000円
    入札単位
    250円
  • 数量
    1個
    商品状態
    やや傷や汚れあり
  • 開始日時
    2024年2月2日 18時29分
    終了日時
    2024年2月6日 23時25分
  • オークションID
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商品説明

御覧頂きまして、誠にありがとうございます。
車好き、ミニカー好きで14~19年前にミニカーを収集していましたが、諸般の事情で集めたコレクション出品致します。

商品名【 Lamborghini Jota SVR( Red )】
メーカー【 京商 GOEGEOUS COLLECTION
スケール【 1/18 】
品番【 08311R 】

マボロシの一台とよばれる イオタ SVR です。

1963年に創業したランボルギーニ社の初のフラッグシップとなるミウラ P400 は、ベルトーネのデザインによる美しいベルリネッタで人気が出ますが、
そのミッドシップに横置きされた 3.9L V型12気筒エンジンは、350馬力を発し最高速度 300km/h に届かんばかりの高性能でした。
1968年12月にミウラは P400S へと進化しますが、さらなるミウラの改良のために実験用の車両として、〝 イオタ JOTA 〟が造られました。

このオリジナル・イオタの開発を担当したのは、同社のチーフテストドライバーのボブ・ウォーレス氏で、同氏は有能なメカニックでもあり、新車開発
の現場マネージメントも担当してました。
表向きはワンオフの実験車両ですが、実際はミウラをベースに FIA(国際自動車連盟)の競技規則付則J」レギュレーションに適合させたレーシング
マシンでした。当時のランボルギーニはレースに否定的と言われており、レース禁止が社是(これが事実なのかは不明)だったようです。
なお、イオタ JOTA は正式名称ではなく、世間からの俗称、現在でもランボルギーニ社では〝 J 〟と呼称されています。

1969年11月から開発が始まりますが、ウォーレス氏が就業時間終了後に自分自身の趣味として何人かのスタッフの手を借りながらコツコツと製作した
ようですが、私個人としては当時のチーフエンジニアのスタンツァーニ氏や既にランボルギーニ社を退社したダラーラ氏なども関わっていたのではないか
と想像してます。もともとミウラの誕生は、ある日の夕食後の3人の雑談から始まった共通の夢なので、そのレーシング化にあたっては静観する事はでき
ないかと思われます。

ミウラのコンペティションモデルと申しましても、シャーシはリアの一部を除いて新設計でクロームモリブデン鋼のパイプを溶接し、サスペンションも新規、
ステアリングラックの取り付け位置などのジオメトリーを変更し、ルーフ以外のボディは全てアルミで新造されてシャーシにリペット留めされています。
前・後カウルは取り外し式で、固定式ライトに変更、カナードや各エアアウトレットなどが設けられて、リアフェンダーは大きく張り出しました。
給油リッドはフロントカウルのサイドミラー後ろに設置、燃料タンクは両ドアサイドシルに下側に各1つ、計2個が取り付けられ、エンジンはミウラの流用
で排気量は変わりませんが、ドライサンプ化、圧縮比高めてカムを変更、8500rpm  440馬力を誇り、最高速も 300km/h を超えたと伝えられています。
(ウォーレス氏の実測では、402馬力だったという話もあります。)

約11ヶ月かけて造られたイオタは、3万kmほどの走行テストが行われたあとにシャーシ No. #4683 が与えられ、工場の片隅にひっそりと置かれました。
その後、売却されて数人の手を経て、カーディーラーのエンリコ・パゾリーニ氏の元へ。顧客のアルフレッド・ベルボナー氏に売却するために1971年4月
28日にミラノの東にあるプレシア高速道路でテスト走行中に横転して出火、イオタは見るも無残な最後を迎えました。
修復不可能なダメージを受けた残骸は、フェルッチオ氏の命令でランボルギーニ社が買い取り回収しますが、幸いにもエンジンブロックは生き残ったので
シャーシNo No. #4878 の SV に移植されました。このミウラは2020年のオークションにて、4億6000万円(当時レート換算)で落札されています。

のちに、オリジナル・イオタの存在が顧客やマニアの一部に知られるようになると同様の仕様の希望が寄せられ、ミウラ SV をベースにしたレプリカが数台
作られました。ランボルギーニ社が認定しているのは9台だそうですが、独ランボルギーニ・ディーラーのヘルベルト・ハーネ氏の No. #4860 やイラン皇帝
のオーダーで、後にニコラス・ケイジ氏が所有していた No. #4939 などが有名ですが、1976年に日本に上陸した No. #3781 や 1977年に京都トミタ・オ
ートが輸入した No. #4892 は当時のスーパーカーショーやイベントなどで日本各地を回っておりました。
私も #3781 は1m程の間近で見ており、エンジン始動のラッキーにも恵まれましたので、思い出深い1台です。

ミニカー箱には【 2001 KYOSHO CORPORATION 】の記載、当方は2004~05年頃の購入。
京商らしい精密で端正な造りですが、リアカウルを閉じた時にわずかに隙間が生じる不具合があります。(画像9 濃紺の矢印)
この不具合は当時の某有名ミニカーコレクターサイトでも問題になっていたのですが、初期ロットのほとんどに有ったようです。泣
ミニカーの初期ロット不具合は、Aa トヨタ2000GT のテールライト入れ違え等もあって注意が必要です。慌てて購入しない方が良いかもしれませんね。

また、以下の箇所に塗装の不具合があります。
・一番目立つのは、トランクリッド終端の跳ね上がった部分に梨地状のツブツブ塗装荒れがあります。(画像9 黄緑の丸印)
以下は凹凸が小さく目立ちにくいのですが、気にならないという訳ではありません。
・トランクリッド前方左右の角の跳ね上がった部分に梨地のツブツブ塗装荒れがあります。(画像9 黄色の四角)
・フロントカウルに微細な梨地状のツブツブ塗装荒れがあります。(画像9 水色の丸印)
いつもの京商塗装レベルでしょうか・・・

開閉部は、右側の給油リッド・フロントカウル・左右ドア・リアカウル・トランクリッド、フロントカウル以外はすべて開いた状態で固定出来ます。
ウイングは、両端がブラックで〝 jota 〟の文字が入ってます。確か、ミニカーの初期仕様だったかと。
最初からワイパーは1本、サイドミラーはありません。


新品を購入後、暗所で長期にわたって大切に保管していた未展示品です。メーカー製造時の不具合や塗装ムラなど見落としがありましたら、御勘弁ください。
基本的に箱・透明ウィンドウ・化粧背板・台座などに経年変化や劣化による痛み・汚れ・変色・テープ痕など、ダメージがあります。
新品では有りませんので、完全品をお求めの方や細部にこだわる方は、入札をご遠慮ください。

●自己紹介欄もご覧ください。記載内容をご理解、ご納得して入札お願い致します。
●発送は申し訳ありませんが、【ゆうパック着払い】のみで、当方が郵便局に持ち込みます。
   単品落札ですと80サイズ、2点落札の場合だと100サイズで収まります。
   下記の料金検索をご利用ください。(サイズ 80・個数 1・差出地 大阪・宛先地 ご自身の地域わ記入、持込割引と着払いにチェック)
     https://www.post.japanpost.jp/cgi-simulator/youpack.php
   箱のサイズ調整・補強やクッション材の量の調節などで入金確認後、発送まで早くて2日、遅くて5~6日掛かります。お急ぎの方は入札をお控え下さい。
●時間指定や局留め出来ます。ご相談下さい。
●同梱可能ですが、送料着払いなのでおまとめ取引は出来ません。落札品ごと各々お支払い手続きをお願いします。
●破損防止の為、ミニカーの開閉部分にマスキングテープ等で仮止めの固定を致します。
●ダンボール箱は新品を購入してますが、サイズ調整で切ったり接着したりの積層構造箱でノーマル状態では無いので、
   リサイクル扱いとさせて頂きます。梱包材の一部にはリサイクル品もございます。
●日本語の出来ない方は入札をお断り致します。
   【We unfortunately cannot follow through with a transaction with someone who cannot read or write Japanese.】
●海外発送には対応しておりません。  【Unfortunately, not all items are available for shipping outside Japan.】
●落札後24時間以内に連絡できて、スムーズに取引きが可能な方のみ入札をお願いいたします。
   また、評価や取引状況に問題があると当方が判断した場合は、落札者都合で入札を取り消させていただく事があります。
●評価は、当方に下さった方には入れさせて頂きます。評価不要の方は当方への評価を入れないでください。
●ノークレーム・ノーリターンでお願い致します。

探されていた方やご興味のある方、よろしくお願い申し上げます。

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