特別出品！佐竹家最後の大太刀！佐竹家宝伝来品！在銘「荘司勝弥藤原直秀」太刀長さ１１８センチ！糸巻き太刀拵・ゴリゴリの刃８０センチ！ の落札情報

• 落札価格：

  671,000円

  入札件数：

  2（入札履歴）

• サイト

  ヤフオク!

  残り時間

  終了

• 開始価格

  670,000円

  入札単位

  1,000円

• 数量

  1個

  商品状態

  中古

• 開始日時

  2018年5月2日 8時59分

  終了日時

  2018年5月9日 20時54分

• オークションID

  v553746233 （この商品をヤフオク!で見る）

■「センチ 糸巻き」 を検索

• Aucfree で検索
• ヤフオク! で検索
• Yahoo!ショッピング で検索
• 楽天市場 で検索

■商品画像

■商品説明

ご覧いただきありがとうございます。今回出品する品物は、写真太刀です。
              
              
              
              
              銃砲刀剣類登録証番号 秋田県　第２０４７７号
              
              種別　　刀
              長さ　　８０．０センチ
              反り　　　２．４センチ
              目くぎ穴　　２個
              
              元幅約３．４センチ　元重約０．９センチ
              先幅約２．５センチ
              刀身の重量約１０３４グラム
              
              銘文　荘司勝弥藤原直秀
              　　　安政二二己年八月日
              
              
              本邦初公開の大太刀です。
              秋田の佐竹家宝刀の大太刀です
              
              佐竹家の伝来品で、佐竹家最後の大太刀です。
              拵えと白鞘付きで、拵え長さ１１８センチ、刀身の重さ１キロ越えの特大の太刀です
              拵えは糸巻き太刀拵えで、佐竹家の家紋「佐竹扇」の家紋がついています
              唐草の片切彫り金具に目貫は大目貫で鍍金か金無垢だと思います
              
              刀身は大太刀の刃の長さ８０センチで約二尺六寸五分で、かなりの身幅に重ねの厚いゴリゴリの刀身です
              江戸後期の新々刀時代に幕末の動乱時代の大太刀です
              鎬造りの乱れ刃紋で、直秀刀匠の最高傑作だと思います
              多少の錆はありますが、刃切れや曲がりなどの欠点はありません。
              今回は特別出品で、コレクター様からの出品になりますので、この機会によろしくお願いいたします
              
              勝弥直秀は、幕末の名工大慶直胤の孫で、次郎太郎直勝の子。伊勢の津藩工として江戸下谷に住み、幕末から明治にかけて活躍した
              刀工です。 
              大慶直胤と次郎太郎直勝の血統を引き継ぎ、幕末の新々刀期の最後の名工として有名です
              
              
              
              佐竹氏（さたけし）は、日本の氏族のひとつ。日本の武家。本姓は源氏。家系は清和源氏の一家系 河内源氏の流れをくみ、
              新羅三郎義光を祖とする常陸源氏の嫡流。武田氏に代表される甲斐源氏と同族である。通字は「義」。佐竹氏は家紋として
              定紋の「扇に月」（一般的には日の丸扇と呼ばれている）の他に、源氏香（花散里）・笹竜胆・佐竹桐・丸に釘貫・丁子巴
              ・鉄線を加えた七つの家紋を「御当家七ッ御紋」としている。源氏から中近世大名、華族として明確な系譜として現代まで
              残った中ではもっとも大きな流れの一つである。
              久保田藩（くぼたはん）は、江戸時代の藩の一つである。秋田藩（あきたはん）とも呼ばれる。久保田城を居城とした。
              藩主は佐竹氏で、室町時代以来の常陸守護の家柄であったが、関ヶ原の戦いにおける挙動を咎められて出羽国（後の羽後国）
              秋田へ移封された。石高は約20万石（実高は約40万石）。家格は大広間詰国持大名。
              支藩として、新田分知された家が2家有る他、2代義隆の実家亀田藩（岩城氏）が事実上の支藩となっていた時期もあった。
              
              秋田の大名佐竹家伝来の大太刀ですので、なかなか出ない一振りですので、コレクターの方必見です。
              登録も秋田登録です
              
              
              
              最近、いたずら入札が多いので大変困っています。申訳ありませんが新規の方や評価の低い方の
              入札はこちらで削除することがありますので、あらかじめご了承ください。
              
              
              
              ※注意事項※
              
              落札しましたら、登録のある教育委員会に名義変更届を出してください。
              
              よろしくお願いします。
              
              
              
              

関連商品

現在見ている落札物に関連した商品を表示しています