MEGADETH - PEACE SELLS...BUT WHO'S BUYING? : WITHDRAWN MUSIC FOR NATIONS TEST PRESSING LP (CDR)の商品情報
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最高落札価格
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最低落札価格
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250 円
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MEGADETH - PEACE SELLS...BUT WHO'S BUYING? : WITHDRAWN MUSIC FOR NATIONS TEST PRESSING LP (CDR) の落札情報
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- 入札件数：
- 3（入札履歴）
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 600円
- 入札単位
- 100円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 新品
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- 開始日時
- 2018年5月30日 6時0分
- 終了日時
- 2018年5月31日 23時59分
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- オークションID
- v556190822 （この商品をヤフオク!で見る）
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新品未開封品
西新宿某店製造のメーカーオリジナル ギフト品1CDR
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★メーカーインフォ★
MEGADETH - PEACE SELLS...BUT WHO'S BUYING? : WITHDRAWN MUSIC FOR NATIONS TEST PRESSING LP (CDR)
Taken from the original UK Test Pressing LP (Music For Nations, MFN64)
ラーズ・ウルリッヒもスコット・イアンも絶賛を惜しまない名盤中の大名盤『PEACE SELLS...BUT WHO'S BUYING?』。METALLICAの『MASTER OF PUPPETS』やSLAYERの『REIGN IN BLOOD』と共に黄金の“1986年”を象徴するスラッシュメタルの金字塔。その本来のサウンド、原初の姿を精緻に復刻した名作がギフト・リリース決定です。
そんな本作の正体とは、MUSIC FOR NATIONSレーベルが制作した『PEACE SELLS...』のテストプレス盤LP。それを精緻にデジタル化した１枚です……といきなり言われても、今ひとつピンと来ないかも知れません。まずは、基本から順を追ってご説明していきましょう。
『PEACE SELLS...』と言えば、メジャー・レーベルCAPTOL RECORDSへの移籍第一弾であり、MEGADETH出世の足がかりとなった名盤。しかし、その制作中に所属していたのはCAPTOLではなく、インディーズのCOMBAT RECORDS。デビュー作『KILLING IS MY BUSINESS... AND BUSINESS IS GOOD!』と同じ環境でした。『PEACE SELLS…』は、COMBAT出資の環境で一度完成するわけですが、そこでCAPTOLへの移籍が決定。CAPTOLは完成したマスターではなく、ポール・ラニよるリミックスを指示。現在広く知られる『PEACE SELLS…』の正規バージョンが発売されたわけです。
そんな移籍のドタバタの中で本作は生まれました。COMBATのイギリス販売はMUSIC FOR NATIONSが担っていたわけですが、彼らは最初に完成したCOMBATバージョンの『PEACE SELLS…』をテストプレスに回したのです。このテスト盤は10枚にも満たない極少プレスで、CAPTOLへの移籍決定によって本番プレスもなし。もちろん一般市場にも出回らず、幻中の幻、MEGADETHの聖杯とさえ言われたのです。本作は、そんな超激レアなLPの現物からデジタル化された１枚。リミックス前にランディ・バーンズが仕上げたCOMBATバージョンの『PEACE SELLS…』なのです。
ここまでお読みいただいた方は「なんだ、Randy Burns Mixか」と思われるかも知れません。実は、その通り。2004年の再発盤『PEACE SELLS…』に４曲がボーナス・トラックとなり、25周年ボックスではフル復刻もされました。本来であれば役目を終えた音源のハズなのですが、そうではありませんでした。公式復刻では、正規バージョンの最新リマスターに合わせるためか迫力押しのマスタリングが施され、ピークの引き上げられた凸凹したサウンドになっていた。ところが、本作は1986年の本物アナログから起こされたもの。作為的なイコライジングがなく、鳴りがどこまでも自然。１音の立ち上がりから消音までが綺麗に山を描く艶やかサウンドなのです。
これが実は重要。例えば、正規版はドラムの音がタイトでアタック音を強調していますが、COMBATオリジナルは鳴りもナチュラルに仕上げています。ところが公式復刻では、音圧稼ぎで打音が強くなり、せっかくの“鳴り”が感じにくい。また、ヴォーカルにかかるエフェクトも正規版ではムステインの禍々しさを際立たせていますが、COMBATはスタンダードなタイプ。こうした味わいも強調リマスターでは薄められてしまったのです。
さらに加えると、デジタル化されたタイミングもポイント。25周年ボックスが制作されたのは2011年だったわけですが、テストプレスが制作されたのは当の1986年。完成したばかりのマスター・テープに経年劣化などあろうはずがなく、テスト盤には録音したてのマスターそのものの音が刻まれていた。ムステイン本人もランディ・バーンズのオリジナルMIXを好んでいますが、本作こそその本物なのです。
大名盤に刻まれたプロデュース・クレジットは「Randy Burns and Dave Mustaine」。この２人がベーシック・トラックからワンテイクずつ積み上げ、最終的に目指したサウンド。本作は、その本物です。メジャー・レーベルの権力で曲げられる前の「本物のPEACE SELLS...BUT WHO'S BUYING?」であり、1986年当時のマスター・テープだけが吸い込んでいたサウンド、デジタル・リマスターで加工されていない素の音。それを激レアのテストプレス盤から復刻した名作なのです。どうぞ、この機会に大名盤の真の姿に触れてみてください。
★激レアのテストプレス盤から直に盤起こしした、世界でも例を見ないウルトラレア企画です。これぞ、本物・幻の「MFN・MIX」をお楽しみ下さい。
1. Wake Up Dead 2. The Conjuring 3. Peace Sells 4. Devils Island 5. Good Mourning/Black Friday
6. Bad Omen 7. I Ain't Superstitious 8. My Last Words
Mixed by Randy Burns Produced by Randy Burns and Dave Mustaine
THIS IS THE GIFT ITEM
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