Apo Tele-Xenar 800mm F12 11x14inカバー ドイツ製 ジナーボード付 かなりの美品の商品情報

過去3ヶ月の「 Xenar ジナーボード 」の統計データ情報

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過去3ヶ月の「 ジナーボード 」の統計データ情報

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平均落札価格

55,383 円

最高落札価格

128,000 円

最低落札価格

5,500 円

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対象オークション 「Apo Tele-Xenar 800mm F12 11x14inカバー ドイツ製 ジナーボード付 かなりの美品」 は 「ジナーボード」 を含む落札商品の中で、全6件中およそ 1 番目に高額です。

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Apo Tele-Xenar 800mm F12 11x14inカバー ドイツ製 ジナーボード付 かなりの美品 の落札情報

Apo Tele-Xenar 800mm F12 11x14inカバー ドイツ製 ジナーボード付 かなりの美品の1番目の画像
  • 落札価格:
    648,000
    入札件数:
    56入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    200,000円
    入札単位
    1,000円
  • 数量
    1個
    商品状態
  • 開始日時
    2019年1月26日 0時7分
    終了日時
    2019年1月30日 23時24分
  • オークションID
    v606096596この商品をヤフオク!で見る

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商品説明

まずお読みください。

当方カメラ大好き、個人出品者です、オークションルールを遵守いたしますので質問蘭よりの直接取引は致しません。

また、入札におかれましては、購入意思の無い入札、落札のキャンセルなどは、遠慮願います。

当方、入札金額が上がらないからといって終了間際に入札者様の削除、出品取り下げはいたしません。
入札していて一番不快な瞬間ですね。仕事の都合で早期終了もありますのでぜひ、早い目のご入札をお願いいたします。

自身で集めたものを、さすがに終活と考え出品しております。
お互い大人の節度を持って、オークションを楽しみたいと考えております。

さて、出品物ですが

Apo Tele-Xenar 800mm F12 ジナーボード付 東西統合後のドイツ名・シュナイダー新設計レンズです

ApoTele-Xenar 800mmはイメージサークル496mm という8x10・11x14inレンズです。(後部ユニット交換式ではありません、そちらはイメージサークル480mmになりました)

私は8x10のほか5x7の望遠レンズとして所有しましたが、2Kgを超える重さに専用ケースで持ち運びするというVIP扱いのレンズでした。

使用回数は一けた台だと思います、色乗りもピンとも申し分ないのですが、もう体力も精神力もなくなってしまい手放します。
所有大判レンズ最大クラスのレンズです。

白いペイントは外で使うときに温度の上昇を防ぎ、それに伴う焦点移動や解像度の劣化を防ぐ意味もあるという事です。
レンズはだいたい20度くらいの気温で使うのが設計性能を発揮しますと説明されたことがあります。

新品購入で、防湿庫保管していました

元箱や書類は処分してありませんので、程度のいい中古品だとお考え下さい

ぱっと見美品で、新品同様と書きたいくらいのコンディションです

日本で、前後の玉だけ輸入して、日本で同じ3番シャッターに組まれたものが存在します。
それらはF12からF16の間隔も1/3刻みの筋が切られています(1/3ステップ)本来ならF11であるべき数値がF12となっているものです。
計算が合いませんよね・・・誰かが間違ったんでしょうね。

出品レンズはドイツ本国でシャッターに組まれた製品です。というのも絞りの目盛板をよくご覧ください

日本製のコパル3番シャッターがドイツまで行き、ドイツで組まれたものは絞り板がF12からF16が刻みなしで、F16から1/3ステップの刻みになっています。

購入時にドイツの組み上げ検品書類も入っていましたので絞り値のわずかな差に性能差はないとしても、話の種としては面白いと記憶に残っていました。


シャッターも使用にあたっての問題は感じられませんが、実用していましたので、小さなほこりは、構造上入るものだと思っています

*雨天時の使用、海岸などへは持ち出していません。天気のいい日に出かけたものです。

微細なほこりの混入や、目に見えないほどの撮影に影響のない、わずかな擦り傷など実物を見ないと納得できない方は、
お互い心労を伴いますので、入札をお控えください。

当方も家人も非喫煙ですし、家にはペットもいません、長期所有ですが、防湿庫へ保管していました

写真に写っているものがすべてです。(お茶は大きさの比較で同梱いたしません)

今後、このグラマーな大判レンズは一般には発売されないのではと思います。

荷造り発送は、全国どこでも1000円ご負担ください、差額が出ましても当方で負担いたします。厳重に梱包して、破損しないように送らせていただきます。過去の評価も参考にご入札をお願いいたします!

念のためNC/NRでお願いいたしますが郵送中に破損などがあれば全額返金致します。

修理の対応は致しませんのでお含みおきください

(2019年 1月 29日 18時 56分 追加)
ishida_8_****様のご質問に文字数が足りませんでしたので、こちらで全文紹介させていただきます

ご質問

このレンズはHM(ハイモジュレーション)仕様でしょうか。テレクスナー800/12は本製品の白鏡筒と最終の後群交換方式の2種類のみ存在するのでしょうか。

私の回答

ご質問ありがとうございます。各種HM仕様のレンズ、MACRO-SYMMAR HM 180mm F5.6やSuper-Symmer HM 210㎜ F5.6など
黒鏡筒のレンズにはHMと刻印され、青いラインが入っています。

また白鏡筒のAPO TELE XENAR 400mmも レンズ前玉周囲にHMと刻印がありますが、

Apo Tele-Xenar 800mmの白鏡筒はどの個体を見ましてもレンズ周りには記載がありませんでした。

HMレンズという新設計の呼称が出たときに、レンズに青いラインが巻かれているものがそうであったと記憶していますし
APO TELE XENAR 400mmHMと同一のデザインで販売されておりますのでHMだと考えてよろしいのではないでしょうか?

もしかしたら、刻印ぬかりでで記入されていないことも考えられます。このレンズ透き通るように中身(向こう側)まで見える感じで、
HMレンズならではの透明感です、黒鏡筒よりレンズの透明感は勝っています…(どちらも所有していましたので、個人的な主観ですが)

書ききれなかった二番目のご質問「800と400の種類」ですが

ご質問の通り、本製品の白鏡筒と最終の後群交換方式の2種類のみ存在すると考えております。

後部交換式は、本文で説明しました通り、イメージサークルが少しだけせまくなっており、なおかつ全体が小ぶりになりました。

物好きな私は、後発が高性能だろうと考え。買い替えを専門店で相談した折に

「携帯性を言うなら後部交換式だが、白が設計上の解像度や、イメージサークル全体の画像均一性は勝ります。」

という商売気の無い説明で、新レンズへの交換には至りませんでした。

販売する方も道具が好きで、古き良き時代の対話であったと記憶しております。販売店というのは昔から銀座一丁目にあった某写真機材専門店です。

よろしくどうぞ。


(2019年 1月 29日 19時 10分 追加)
・・・・・・・・・・・・・・・・・
追記ですが、最終型の800/600 後部交換式、黒鏡筒はカタログの記載からHMという表記は消えています

つまり青いラインの入った世代のレンズのみがHMという呼称が使われていたものだと思います

厳密にいうならば HM(ハイモジュレーション)仕様の800はこれだけだという事になります。

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