超希少銃　アメリカ南北戦争の象徴　「　コルトネイビ－ 」 の落札情報

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■商品説明

アメリカ南北戦争の象徴コルトネイビ－超希少銃

古式銃砲の素晴らしいコルトネイビ－です。 ネイビ－は六角形の銃身が特徴で、ア－ミ－は丸い銃身が特徴ですので、すぐにどちらか区別が出来ます。 このように、アメリカ南北戦争の象徴とも言える、コルトネイビ－が、ヤフオクで出品されることは、今後も滅多に無く、数少ない機会だと思われます。 是非、この機会に、超希少な古式銃砲の頂点にたつ、この１丁をあなたのコレクションにお加え下さい。
登録証と現物は、当該公安委員会と教育委員会に確認済みの間違いないものですので、何卒ご安心くださいませ。

コルトア－ミ－と共に、世界的に人気の高いコルトネイビ－ですが、日本においても古式銃としての人気格付けは横綱クラスです。古式銃ファンのお方でしたら、一度は所持したいと夢見る銃でしょう。構造的には、ア－ミ－となんら変わるところはありませんが、ネイビ－の方が、ア－ミ－より10年前に生産が始まっていたようでございます。形状はア－ミ－が、ラウンドシェイプに対し、先発のネイビ－は「Hexagonal-shaped」　つまり六角形の銃身が特徴です　。
この銃が日本で人気を得た決定的な理由は、なんといってもイ－ストウッド主演の（続夕陽のガンマン）でしょう。次世代のピ－スメ－カ－にはない雰囲気があり、ガンマニアはとてつもなく憧れたものでした。
文献によりますと、ネイビ－もア－ミ－も20万丁ずつ以上生産されているようです。
私は極端に古式銃に詳しくはないのですが、日本には慶応年間かそれ以前に輸入されたことは間違いないようでございます。

この銃は、各部品のシリアルナンバ－がすべて同じで、当時のままの、オリジナル製をよく保っていて、コンディション抜群の状態だと思います。状態としては、ハ－フコック、フルコック、共に正常で引き金もきちんと引けます。
ネイビ－シリンダ－には、1843年のカンペチェ海戦(Naval Battle of Campeche)でテキサス海軍がメキシコ海軍を破る場面が描かれておりますが、これが Navy と呼ばれる由来となっています。しかしこの絵はもともと非常に彫りの浅い線で描かれており、多くのネイビ－シリンダ－にはその痕跡が見られる程度です。決してマイナス点にはなりません。
回転も異常無く実に正確です。ハ－フコックでシリンダ－をフリ－にして回転させると、カチッカチッと音がします。 グリップフレームには南北戦争時の所有者と思われるイニシャルが刻まれています。
何分にも、１６０年以上前の、しかも実戦（南北戦争）で使用されたと思われる銃ですので、経年の細かなキズなど有ますが、それとて誉れキズといってもよいと思います。 状態は頗る良く、抜群のコンディションだと思います。
その他の状態は写真のとおりですので、写真をよくご参照下さい。

種別・・・・・・管打ち式 銃砲
銃全長・・・・・35.1ｃｍ
銃身長・・・・・19.0ｃｍ
口径・・・・・・0.9ｃｍ
生産国・・・・・アメリカ
昭和５０年３月７日東京都登録

尚、再度記載説明させて頂きますが、本銃は、銃本体、登録証共に、公安委員会、教育委員会に確認済みのものですので、ご安心頂きご入札下さい。
このような超貴重品ですが、なるべく売り切りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
本古式銃を落札入手された方は必ず２０日以内に所有者変更をお願い致します下。

（2017年 5月 31日 7時 31分 追加）
説明文中、本銃の銃身を六角形と説明していますが、正しくは八角形（Octagonally）です。謹んで訂正させていただきます。

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