整備済み! 定価50万円 USA MSB社 The Platinum LINK DAC Plus 売り切り! エソテリック、アキュフェーズ、ラックスの商品情報
過去3ヶ月の「 アキュフェーズ Platinum 」の統計データ情報
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過去3ヶ月の「 Platinum 」の統計データ情報
「Platinum」 に関する落札商品は全部で 5,455 件あります。
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平均落札価格
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13,622 円
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最高落札価格
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2,012,000 円
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最低落札価格
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1 円
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対象オークション 「整備済み! 定価50万円 USA MSB社 The Platinum LINK DAC Plus 売り切り! エソテリック、アキュフェーズ、ラックス」 は 「Platinum」 を含む落札商品の中で、全5,455件中およそ 80 番目に高額です。
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整備済み! 定価50万円 USA MSB社 The Platinum LINK DAC Plus 売り切り! エソテリック、アキュフェーズ、ラックス の落札情報
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- 落札価格:
- 141,000円
- 入札件数:
- 90(入札履歴)
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- サイト
- ヤフオク!
- 残り時間
- 終了
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- 開始価格
- 1円
- 入札単位
- 1,000円
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- 数量
- 1個
- 商品状態
- 中古
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- 開始日時
- 2018年12月30日 13時26分
- 終了日時
- 2019年1月6日 22時9分
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- オークションID
- x593248083 (この商品をヤフオク!で見る)
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■商品説明
整備済み! 定価50万円 USA MSB社 The Platinum LINK DAC Plus 売り切り! です。
先日整備から帰ってきました。
整備内容は、
1、 動作チェック
2、 ハンダ 全箇所 やり直し
3、 基盤および外観の清掃
となります。
発送はヤマト運輸の着払いを予定しております。
整備済みですので、NCNRにておねがいします。
MSB Platinum DAC はD/Aコンバージョンの全く新鮮なアプローチです。DACに関する業界での問題点を再考し、払拭することに成功しました。ここで皆様が期待されるだろう点についてご説明申し上げます。 独自の技術- 過去とそして未来 10年以上も前、初期のDACは全て16ビットのラダーDACでした。レーザトリミングされた抵抗がそのビット毎の適度なレベルと精度を作り出すものでした。それらのDACはなかなか良く動作し、音もよいものでした。でもそれらは大変高価で精度の高い抵抗を要しました。そしてシングルビット(1bit)のDACがそれに続いて出ました。精度の高い抵抗の代わりにパルス幅変調と言う技術を使ったものでアナログのレベルを得ていました。原理的にはそれぞれのビットの重みに応じた時間、ONかOFFとなるというものです。その結果出てくる矩形波はフィルタでろ過されスムースな波形出力となって出てきます。高い抵抗素子は不要になって良い性能が得られることになりました。次の世代はΔΣ方式です。これはシングル・ビット方式とパルス幅変調としては似ていますが、一つの矩形波ではなくいくつもの小さいパルス波形を連ねて作る点が異なります。またこれでまたシングルビット方式と異なり、それほど急峻なフィルタでなくても良い性能が得られます。もちろん音もこれでだいぶ良くなりました。これはMSB Technology社のLINK DACIIIにアップサンプリングと共に採用されている最新の技術です。 |
Platinumは過去の優れたラダーDACから受け継いだものがあります。がそれは信じ難い改善を伴って登場しました。The Platinum DACは正負独立23ビット分、合計46ビット分のデータバス、輸入業者である私共はあえて正負独立23ビットと言いますが、それを備えたDACモジュールを装備しています。下の図で見ていただけるように更に正逆位相、左右それぞれに独立したモジュールを採用しました。これはまた完全なバランス型の回路(平衡型出力)の回路です。 ついにそれぞれのDACモジュールは1個づつR-2Rのラダー型DACを持ち、信号の正負符号に合わせてそれぞれに動作します。これらにより真の24BIT DACを実現しています。この設計でDACの出力は音楽の動きに合わせてより早く追随し、また変換時の非直線性誤差もほとんどゼロに近づけます。この正負独立した23ビット分解能を合わせたDACは24ビットの音楽ソースもロスも誤差も無く再生します。通常の16ビット、あるいは24ビットのDACはこれに対して十分な分解能を持っていません。16ビットのDACの再現性精度は通常12ビット程度です。 The Platinum は出力段にDC補正が必要無いように注意深く設計されています。これで出力段はダイレクトDC結合が可能となりピュアで色づけの無い音が得られます。また出力段に余計なフィルタ回路を必要としません。余計なフィルタ回路がないことで低域や高域端での悪さは一掃されます。正負独立のDACを採用した事でそれぞれがバランス型出力を直接駆動します。 もう一つの大きな違いは出力タイプの違いです。本質的にラダーDACは電流の加算出力です。これを通常は電圧出力に変換しています。この回路には多少の問題があり、時として音に色づけしたり、非直線性を生むもとになります。The Platinumは真の電圧出力DACでソースから出ているままに電圧を出力します。そのスルーレートは1000V/μSにも達します。The Platinumの出力インピーダンスは75Ωです。これを生かす為、75Ω終端の方向性のあるインターコネクト・ケーブルが供給されます。これでインピーダンス整合がボリウムコントロールの位置を気にせずご利用いただけます。 アップサンプリング、インターポーレーション、フィルタリング MSBのPlatinum LINK DAC Plusでユーザはオーディオの標準的な低い周波数のサンプル周波数のソースをその4倍あるいは、最大192kHz/24ビットのデータにアップサンプリングすることができます。CDでは44.1KHzの4倍のサンプル周波数176.4KHzです。これはスイッチで切り替えられる機能でオフにすれば利かさない事もできます。このアップサンプリングの機能はダイナミックにバッファにリクロックする事で仮想的に仮想的にジッターフリーの信号源を直接DAC群(内部に46bit=正負23ビット独立=DACモジュールが4台入っています。)に供給できます。インターポーレーション機能もやはりスイッチでのON/OFFができ8倍と16倍の周波数での補間ができます。またフィルターについても切り替えができ、お好みのものを選べます。フィルターは通常の急峻なブリックウォール・フィルタ(レンガ塀のようなストンと角で落ちるもの)かスロー・ロール・オフフィルタかが選べます。どちらもサンプリング周波数の1/2の周波数からです。それぞれで聴き手はかけがえのない、至福のリスニングを経験することでしょう。お好みに応じて切り替えて楽しんでも、あるいはどちらに決めて楽しんでも良いと思います。比較的低いサンプル周波数の音楽は時としてスロー・ロール・オフのほうで楽しめることがあります。 The Platinum DACのそれぞれの機能ブロックはそれぞれ独立の電源がレギュレータから供給されています。デジタル部には5個、アナログ部には6個です。デジタル部ではジッターの増大を最小にするために3個使われています。さらに左右のDACにはそれぞれ3個づつ使い、チャンネル間のセパレーションを最高に保つように設計されています。MSBでは過去ハイエンドの製品にアナログのディスクリート電源を13年間にわたって採用しています。The Platinum LINK DACは内部に今まではオプションとされていたP1000電源システムを搭載しています。この電源は3つの独立巻線を持つトロイダル型の電源トランスを利用しています。電源コードは3Pの独立型取り外し可能なものです。 将来の拡張機能(予定も含む) The Platinum DACは192KHz以上のデータ処理ができます。事実、そのDACアーキテクチャは1.5MHzのストリームを処理できるほどです。これほどまでにサンプル周波数が上がらないでしょうが、The Platinum LINK DACがほとんど市場で要求される上限に近いサンプル周波数の信号とフォーマットを扱えると判るのはうれしいことです。24ビット/96KHzや24ビット/192KHzも十分な余裕を持って扱うことができるのです。またThe Platinum DACはMSBの独自方式の24ビット/192KHzを内蔵しています。入力段さえ決まってその部分のアップグレードをすればそれ以上のサンプルレートにも対応できます。つまりThe Platinumは将来入力段のアップグレードで将来出てくるフォーマットにも対応できるのです。現在の標準フォーマットでは通常の24ビット/96KHzの信号までが扱えます。MSB Networkによる改造を施せば24ビット/192KHzも再生できます。私共で改造したマルチディスク・プレーヤではSACD/DVD-Audioも再生できます。 The MSB Network The Platinum LINK DACのもっと新しくパワフルな特徴は新しいMSB Networkと呼ばれる機能を搭載している事です。このネットワークはバランス入力に入力される事で自動的に検出され動き出します。MSB Networkは次のような能力を持っています。 ・ ツィスト・ペアによる単一方向の通信 ・ 8チャンネル、34ビット分解能、192KHzでの同時転送 ・ 8データ・チャンネル、3Mbpsでの同時転送(ボリウムとトリムデータ) ・ 384 kbits/secの単一シリアル転送(制御、システム用) このネットワークは私共の192KHzオーディオ転送に対する回答であり、複数チャンネルを同時に転送できます。現在計画中のトランスポートにソースのアップグレードに合わせこの出力をつけることを考慮中です。これで次世代の8チャンネルのデータをデコードすることで1本の信号ケーブルで送る事ができます。ツィスト・ペアによる伝送はコンピュータ・ネットワークでは既に標準となっておりLANの世界で一般的なカテゴリ5は4ツィスト芯ケーブルです。これを利用すれば実に32チャンネル、34ビット、192KHzのオーディオ・データが送れる事になります。現実的な使い方としてはカテゴリ5のケーブルでMSB Networkを使うと高画質のデジタル・ビデオ信号がそのうちの1つのツィスト・ペア線で送信できそうです。1本のカテゴリ5のケーブルで3チャンネルの高画質デジタル・ビデオ、4チャンネルのステレオ高音質信号を制御信号を含めて送れるということです。複数チャンネル、あるいは双方向利用、ビデオ、7.1サラウンドなどにも利用できます。 周波数表示 実際の入力されたサンプルの周波数を表示します。多少、通常の表示と異なる表示が出ますがこれはデコーダによる周波数でのものではありませんので心配はありません。 アップサンプリングON 入力されたデータはその4倍か最大192KHzでリサンプリングされます。CDでは176.4KHzです。これは真の意味でのアップサンプリングであり一部のDAC技術で見られるパラレル方式のものと異なります。 この機能はスイッチを押す事でON/OFFされますが、この段が受け持つジッター低減機能はどちらのケースでも生きています。 オプション このボタンでMSB Networkの入力の4チャンネルの1つを切り替えます。 入力選択(Input Select) 5チャンネルの通常のデジタル入力あるいは自動切り替えに切り替えます。自動切り替えは内部で持つ入力の優先順位にしたがって検知された入力から切り替えられます。 16X インターポーレーション(Interpolation) インターポーレーションはオーバーサンプリングに似ています。8倍、あるいは16倍のモードを切り替えられます。またアップサンプリングのON/OFFとも同時に動作します。 それぞれ実際のデータの間をいくつの点を生成して補間するかを決定します。一般には周波数が高くなるほどイメージ周波数などの効果は可聴帯域外に押し出されます。低いサンプル周波数のソース(MD、CD、DATなど)では16Xの位置、96Kや192Kのソースでは8Xの位置が適当でしょう。ただしお好みで決めても問題はありません。 フィルターOn この機能はデジタル・フィルタのスロープを調整するものです。 この機能は上のインターポーレーションと関連します。The Platinum DACの標準状態はスロー・ロール・オフです。この場合にはイメージ周波数が可聴帯域に入り込んできます。しかし一方で「エネルギー感が減る」フィルターの影響は最小限に留まります。スロー・ロール・オフ(標準)の設定は96KHzや192KHzの場合にはお奨めです。CDや低いサンプル周波数のソースではイメージ周波数の影響もあるのでブリック・ウォール・フィルターを利用することがありそうです。繰り返しますがこれも装置(ツィータの高域限界、耐入力)やセッティングなど最終的にはお好み、嗜好で決定していただくこととなります。 フェーズ反転 この機能は録音時に適切な処置がされずその位相を反転させ補正する為に使います。出力の位相はデジタルで内部で処理されて変化します。 デジタル入力 光デジタル(Toslink) このリンクは常に一番低いバンド幅で低価格の製品にもついています。アースが互いにアイソレートされるのでノイズに強いと言う特徴があります。 同軸(Coaxial) 短い線での接続、あるいは低い周波数でのリンクでは良い方法です。 バランス入力 AES/EBUプロ用入力はお奨めできるものです。このコネクタはデジタル・オーディオ用とMSB Networkの双方に使われます。MSB Network信号の検出は内部で自動的に行われますので何も考えずにお使いになれます。ノイズへの耐性も含めて長い距離での接続にも使えます。
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