【激安100万円売り切り】　ALTEC 515 RWB Woofers&288C Drivers の商品情報

過去3ヶ月の「 Woofers Drivers 」の統計データ情報

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過去3ヶ月の「 Drivers 」の統計データ情報

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平均落札価格

10,115 円

最高落札価格

181,000 円

最低落札価格

11 円

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対象オークション 「【激安100万円売り切り】　ALTEC 515 RWB Woofers&288C Drivers 」 は 「Drivers」 を含む落札商品の中で、全144件中およそ 1 番目に高額です。

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【激安100万円売り切り】　ALTEC 515 RWB Woofers&288C Drivers  の落札情報

【激安100万円売り切り】　ALTEC 515 RWB Woofers&288C Drivers の1番目の画像
  • 落札価格：
    1,001,000円
    入札件数：
    2（入札履歴）
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    1,000,000円
    入札単位
    1,000円
  • 数量
    1個
    商品状態
  • 開始日時
    2019年10月21日 5時56分
    終了日時
    2019年10月27日 20時56分
  • オークションID
    x653180312 （この商品をヤフオク!で見る）

■商品画像

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  • 【激安100万円売り切り】　ALTEC 515 RWB Woofers&288C Drivers の3番目の画像

■商品説明

ALTEC 515 最初期RWB/288C/N-500C + 純正IPC/ウェスタンエレクトリック モデル
      LU-1017 エンクロージャー フロントロード・ホーン・シアター・システム ペア

アメリカから直輸入で購入し、梱包されたまま保管しておりましたが、
リノベーション中の建物の都合で売却することにしました。
アメリカから輸入する関税・送料で７０万円くらい掛かりました。
トラックチャーター便の方が送料は安いかもしれません。
輸送に関しては、落札者様のご負担となる為、落札者様の
ご都合に合わせてご相談し決めたいと思います。

【概要】
1950年代にALTEC社から発売された”Voice of the Theater”（以下VOTT）の名を冠した業務用劇場スピーカーシステムに
採用されたユニット、ALTEC515 最初期RWBウーファー、288C ドライバー + 1003B特大10セル・ホーンのペアと
IPC社/Westerm Electric LU-1017純正フロントロード型シアターエンクロージャーのセット出品です。

 ■ウェスタンエレクトリック
   OEM制作を請け負っていた信頼のIPC社製キャビネット。本品はIPC社純正LU-1017となっています。
   IPC社は、当時ウェスタンエレクトリック、ランシング・コーポレーションのユニットのOEM版を一気に
   請け負っていた老舗シアターオーディオメーカー。同社から販売されたLU-1010フィールド・コイルウーファーは
   まさに415のOEM版。精巧な物造りに定評があり、ウェスタンの重役やランシング氏を唸らせていたと言います。
   この幻のキャビネットは、高音と低音のバランスが良く、他のシアター仕様のそれとはまた違った粒のそろった
   ブリリアントな音質です。粘り強い質感が印象的で低音は特に素晴らしいと感じさせてくれます。

 ■最初期のRWB（赤白青帯のデルカ）ユニットを採用
   ユニットには幻のRWBデルカが使用されている最初期ユニットが搭載されています。
   低域用ユニットにはALTEC 515 20Ω 15インチを搭載し、伸びのある艶やかな低域の質感が印象的です。
   言わずと知れた515Bの前進とも言える515の歴史はランシング時代まで遡り、同社の416ウーファーよりも
   長い歴史があります。
   高域ドライバー・ホーンにはALTEC 288C 24Ωが使用され、スロート・ホーンを通した高音のツヤは素晴らしく
   ペットの細部まで聞き洩らすことのない印象です。
   ホーンには1003B特大10セルホーンを採用。こちらも288大型マグネットに対応するために開発されたとも
   言われる希少なホーンです。
   A5システムには一般的にH805、H1005,H1505が採用されることが多かったようですが、野外劇場など
   特別敷地面積の広い施設用には1003Bを採用していたようです。
   ネットワークにはN500Cを使用。中高域よりのユニット構成のダイナミックさを惜しみなく押し出した
   安心・安定感のある音に仕上げてくれており、自然な繋がりの実現が可能です。滅多にお目に
   かかれない希少なユニット群で構成されている本品は、まさに至高品となっています。

年代物のため、外観は塗装の剥がれやキズがあり使い込んだ印象を除き、概ね良好です。
エッジ、ダイアグラム共にこの上なく良好です。
外観の程度など写真からご判断いただけるよう、とても綺麗です。
できる限り多くの画像を掲載させて頂いております。


【仕様】

 ■515 RWB 20Ω
   1942年新しい劇場用スピーカーシステム、後のA5に相当するシステムの開発とともに
   288型ドライバーとともに実用化に成功したモデルで803/416の前身にあたるモデル。
   803/416も高性能ユニットですが、さらにグレードの高い希少なユニット。
   口径：38ｍｍ（15インチ）
   シリアル：1633,1505
   ヴォイスコイル径：3インチ
   マグネット：アルニコV
   最大入力：35W（50W peak）
   感度：98ｄB/W/1.2ｍ
   周波数帯域：20Hz～1000Hz
   推奨クロス周波数：500Hz

 ■288C 24Ω
   288型ドライバーは、その後に開発されるA7用のドライバー802型と、基本的な構造は
   ほぼ変わらないが、288は前出のA1X等の大型劇場用システムにも使われていたような
   ドライバーなので802に比べると各部の仕様は大きく異なるモデル。ボイスコイル径ひとつ
   とっても802は1"3/4だが、288は2.8"で磁気回路も強力。フェイズプラグも802が二重に
   対して288は三重になっている。スリットを一本増やし大口径ダイヤフラムゆえの
   広域減衰を可能な限り抑えて有効な高域特性を確保。半世紀以上も前に開発された
   288型ドライバーですが色褪せたところが感じられない極めて完成度の高いドライバー
   ユニット。
   型式：コンプレッションドライバー
   ボイスコイル径：7.1ｃｍ（2.8インチ）
   マグネット：アルニコV
   インピーダンス：24Ω
   周波数帯域：500Hz～16,000Hz
   推奨クロス帯域：800Hz
   感度：115ｄB/W/1.2m

 ■N-500-C 500Hz
   1940年代より発売されたALTEC初のN500型ネットワーク。
   ホーンなどど組み合わせて500Hzクロスの2Wayを構成します。
   クロス帯域：500Hz
   インピーダンス：12Ω

【エンクロージャー仕様】
 ■LU-1010
   サイズ（片側）：幅1448mm X 高1505mm（ホーン込み） X 奥965mm
   重量（片側）：約120ｋｇ
   梱包後総重量（体積重量）：330ｋｇ+
   年代物でありながら外観はもちろんのことエンクロージャー内部もとても良い状態です。
   外観の程度など写真からご判断いただけるよう、とても綺麗です。


◆発送は、着払いでお送りする予定です。
◆落札後のキャンセル・返品はおことわり致します、予めご了承ください。
◆冷やかしやマナーの悪い入札者が多い為、新規の方や評価ひと桁の方、
   悪い評価が多い方は、入札されても削除致します。もし落札されても
   「落札者都合」で削除いたしますのでご注意ください。
   また、落札後は、すぐのご連絡をお願い致します。




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