●●「哲公房」・・・●●

★千家十職の塗師十二代宗哲・中村弘子と公子・公美・公紀の三女が創意を集める・「哲公房」・で
　は・五色の彩漆期のシリーズを提案しています。現代感覚と京漆器の伝統技術が融合しました。　

◆彩漆器。　　　　　　　　　　　　　

●「紅春慶」・・・●

◆紅春慶酒杯・（１個―９０００円）。

●●「香を楽しむ」・・・●●

★京都の青竹・秋田の杉。古代に使われたであろう素朴な器ながら・酒にうつったほのかな香りが鼻
　腔をくすぐります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

◆京の青竹・徳利・（７０００円位）／ぐいのみ・（１０００円位）。
◆秋田の杉・杉の酒器セット・（２６００円）／酒樽・（５０００円。

●●「冷を楽しむ」・・・●●

ー”錫のちろり・ぐいのみ・鶴岡鉦次郎”ー

★ちろり・大・（三合）―３００００円。
★ちろり・小・（二合）―２５０００円。
★ぐいのみ　　　　　　―　６０００円。

ー”小特集”ー

■■「ビールを美味しく」・・・■■

―”美味な麦酒杯と蘊畜で”―

◆日本最初期のグラヴィールともいえる麦酒盃。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　台は桐材、つなぎは象牙。明治１２年の箱書に「堤盃台猪口」とある。奥は桜ビールの瓶。
　・（所蔵・古美術田澤）。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

●ビールのはじまり。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
●ビール礼讃。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
●ジョッキのはなし。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
●苦味ナレドモ口ヲ湿スニ足ル。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

◆ビールの王冠栓が普及したのは大正に入ってから。それとともに栓抜きも登場。
　左のかなづち型のものは、ネジ式の頭をとるとワインのコルク抜きになる。　　
　中央のビールが子供用ビール・（ベルギー）。　　　　　　　　　　　　　　　
　寝かせたビールはウイスキーモルトで発酵させたビール・（フランス）。　　　

◆写真左より、サッポロビール創業当時の陶製ビール瓶。　　　　　　　　　　　
　陶製ジョッキ各種。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　・（ジョッキはいずれも、サッポロビール内多コレクション）。　　　　　　　

●●「より美味しく愉しむためにビール杯も個性的に」・・・●●

●「より美味しく愉しむためにビール杯も個性的に」・●

◆バドワゼ　　　　　　　　・（アメリカ）。　　　　　　　　　　　
◆レッドストライプ　　　　・（ジャマイカ）。　　　　　　　　　　
◆ニューキャッスルブラウン・（イギリス）。　　　　　　　　　　　
◆オーベルドルファーワイス・（ドイツ）。　　　　　　　　　　　　
◆シメイ　　　　　　　　　・（ベルギー・５０７年の歴史を誇る）。

◆秋田杉桶杯。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
◆備前緋襷杯　　　・（吉本正・作）。　　　　　　　　　　　　　　
◆素焼杯　　　　　・（スパイラルマーケット）。　　　　　　　　　
◆ヴェネチアガラス・（大平洋一・作）。　　　　　　　　　　　　　
◆須恵器。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
◆アルミ杯　　　　・（スパイラルマーケット）。