特別出品!「伯爵徳川家伝来品」梅竹貞宗写し・越前康継刀身!伯爵徳川家御蔵品目録に書斎品!保存鑑定書付・名物品・脇差拵えの商品情報

過去3ヶ月の「 徳川家 越前康継 」の統計データ情報

「徳川家 越前康継」 に関する落札商品は全部で 4 件あります。

平均落札価格

137,625 円

最高落札価格

255,000 円

最低落札価格

24,500 円

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287,000 円

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  • 落札価格:
    255,000
    入札件数:
    159入札履歴
  • サイト
    ヤフオク!
    残り時間
    終了
  • 開始価格
    1,000円
    入札単位
    1,000円
  • 数量
    1個
    商品状態
    やや傷や汚れあり
  • 開始日時
    2024年2月5日 15時35分
    終了日時
    2024年2月12日 20時15分
  • オークションID
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商品説明

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出品物


ご覧いただきありがとうございます。今回出品する品物は、写真の拵えです。

元は徳川家康が越前康継に写しを造らせた「梅竹貞宗」という脇差が納められていたようで
すが、旧藏者が病状悪化前に刀は他の刀と共に売却され、しばらくして貸金庫の整理の時に出てき
たという外装のみ。

かなりの期間銀行の金庫に保管されていたと品物で、多少の痛みはありますが、旧蔵者が誂えられた
というツナギは綺麗な状態。
虫食いは若干ありますが、葵紋入り袋。巻かれていた昭和初期頃と思われる「伯爵徳川家御蔵品目録」
というかなり古いコピーが付いていますので、写真の物は全て付属。徳川家伝来品である証です。

大名ものに多い「這い龍の高麗織の正絹下緒」が付いています。古いコピーにもこの下緒が付いてい
る写真が載っているので、そのまま伝世されたようですが、今では正絹の性質上かなり痛みは見られ
ます。

明治に外人向けに造られた葵紋を付けた「ハマモノ」では無く、幕末期に一門の方が常差しとして佩
用されていたもののようです。
伯爵徳川家のようですので、田安か一橋のようですが、旧蔵者は田安候と言われていたとか。

肥後風に造られた「出鮫柄乾漆塗拵」です。

これだけ立派な拵えですので、鑑定はいりませんが、一応の為に鑑定に出して見事「保存鑑定」にも
合格いたしましたので、鑑定書も付きます。




拵えの中身の刀身は、越前康継初代が作った名刀で、「梅竹貞宗」写しです。

「梅竹貞宗」は越前康継初代が写しを作られている。

梅竹貞宗写し
銘(葵紋)以南蛮鉄於武州江戸越前康継
裏 本多飛騨守成重所持内(立葵紋)
長36.66cm
個人蔵・福井市立郷土歴史博物館寄託
表に草の梅樹、裏に草の竹が刀身一杯に彫られている。

昭和35年(1960年)7月25日、第5回重要刀剣指定。石倉保助氏旧蔵。

現在は、越前康継の郷土で、福井県の博物館に所蔵されています。




全長約55センチ


刀身は福井県の博物館にありますので、出品は拵えのみです。



徳川家伝来の「徳川家御蔵品目録」に書斎されている、名物品ですので、なかなか出ない名品です。
是非、よろしくお願いいたします。





後は写真と画像を見て判断下さい質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願いします。

発送はゆうパックの着払いです。

※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に名義変更届を出してください。
よろしくお願いします。

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