・サイズ：
額寸： 43×53×厚さ3cm（　ガラス付　）
絵寸：  24.5×33cm

送料サイズ： 140サイズ

・作品の状態：

絵：　経年のヤケございます。
額：　経年のスレ、小アテがございます。

題名：　　「 　南支風光　」

作家名：　「　竹内栖鳳　」

技法： 木版画　



※真作を保障いたします。万が一贋作の際は、返金対応致します。 　（発送日より4週間以内にご連絡を頂いた場合のみ）


   【略歴】

元治元年11月22日（1864年12月20日)～1942年（昭和17年）8月23日）
　京都府出身、戦前の日本画家。
　近代日本画の先駆者で、画歴は半世紀に及び、戦前の京都画壇を
　代表する大家。

　帝室技芸員、帝国美術院会員、文展審査員、京都絵画専門学校教授
　第1回文化勲章受章者。

　町絵師の土田英林に画のほどきを受けたが18歳のころ幸野楳嶺に
　師事し本格的に四条派の画法などを師事、当初から秀でた画力により
　楳嶺門下の四天王の一人と称された。

　23歳のころに画塾を開いて独立
　1900年にはパリ万博で受賞、日本画家では初となるヨーロッパ巡遊。
　翌年に帰国、このころより雅号を「棲鳳」から「栖鳳」に改号。

　帰国後は西洋と日本の写実技法を取り混ぜた画風を展開 。
　近代日本画の石杖を気付く。

　1907年の第1回文展より審査員を歴任、09年に京都市立絵画専門学校が
　設立されると教授として招かれ同校にて指導。
　13年には帝室技芸員を拝命し名実共に日本画壇のトップとなる。

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